...ジロ・デ・イタリア 2003 総まとめ
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| ステージ | 区間優勝者氏名 | 国籍 | Team | 一口メモ | |
| 第1ステージ 5月10日 | アレッサンドロ・ペタッキ | イタリア | FAS | ペタッキがチッポリーニを下して区間優勝。区間6勝の口火を切った。 | |
| 第2ステージ 5月11日 | ファビオ・バルダート | イタリア | ALE | マキュアンがトップでゴールしたものの、バルダートがマキュアンの 進路妨害に抗議。それが認められ、区間優勝は繰上げでバルダートの手に。 | |
| 第3ステージ 5月12日 | ステファノ・ガルゼッリ | イタリア | VIN | ガルゼッリが登りぎみのゴールスプリントをソロで制した。 総合リーダーは変わらずペタッキだが、ガルゼッリが17秒差で総合2位に。 | |
| 第4ステージ 5月13日 | ロビー・マキュアン | オーストラリア | LOT | 第2ステージの屈辱をマキュアンが晴らした。 パンターニが気概を見せる一方、チッポリーニはゴールスプリントにも加われず。 | |
| 第5ステージ 5月14日 | アレッサンドロ・ペタッキ | イタリア | FAS | ペタッキがまたしてもチッポリーニを下す。 チッポリーニはビンダのジロ41勝という記録をなかなか破れない。 | |
| 第6ステージ 5月16日 | アレッサンドロ・ペタッキ | イタリア | FAS | 今回のシンデレラボーイペタッキが連勝。 チッポリーニはこの日6位で「精彩を欠く36歳」といった報道が目立つようになる。 | |
| 第7ステージ 5月17日 | ステファノ・ガルゼッリ | イタリア | VIN | ガルゼッリとシモーニがタイム差なしのワンツーフィニッシュ。 ガルゼッリがペタッキからマリア・ローザを奪取。 一方で、ランプレのカサグランデが2分半以上遅れてブレーキ。 | |
| 第8ステージ 5月18日 | マリオ・チッポリーニ | イタリア | DVE | チッポリーニ がやっと区間優勝。これでビンダの記録ジロ41勝に並ぶ。 しかし、ツールのワイルドカードチーム選出を翌日に控え、 チッポリーニがなかなか勝てず、ドミナの選出危うしの声。 | |
| 第9ステージ 5月19日 | マリオ・チッポリーニ | イタリア | DVE | チッポリーニが連勝したがバッドニュースも入った。 この日発表のあったツールチーム最終選考にドミナの名前がなかった。 地中海レースをドタキャンし、ジロでも苦労していたチッポリーニに ツールが下した結論だった。チッポリーニは、ツール責任者ルブラン氏に つばを吐いてやりたいと暴言を吐いた。 | |
| 第10ステージ 5月20日 | クルト・アスレ・アルヴェセン | ノルウェー | FAK | シモーニが1秒差の3位に入り、自分より25秒遅れの ガルゼッリを総合タイムで2秒上回り、マリア・ローザを手にした。 | |
| 第11ステージ 5月21日 | ロビー・マキュアン | オーストラリア | LOT | マキュアンがペタッキに競り勝った。 彼は予定通り第14ステージにジロを去り、 ツールのグリーンジャージめがけて調整開始。 | |
| 第12ステージ 5月22日 | ジルベルト・シモーニ | イタリア | SAE | シモーニが山岳でラストアタックをかけ、単独ゴール。 マリア・ローザをがっちりキープした。 | |
| 第13ステージ 5月23日 | アレッサンドロ・ペタッキ | イタリア | FAS | ペタッキが4勝目。どこまで行くのか。 上位順位変わらず。 | |
| 第14ステージ 5月24日 | ジルベルト・シモーニ | イタリア | SAE | シモーニが、ガルゼッリを35秒上回ってゴール。 総合でも1分19秒ガルゼッリを上回るシモーニは、ITTのステージを前に首位固め。 | |
| 第15ステージ 5月25日 | アイトール・ゴンザレス | スペイン | FAS | 今回山岳で崩れたゴンザレスが、得意のITTで意地を見せた。 これでグランツールのITTで4勝目をあげた。 一方心配なのがペタッキ。クラッシュで、レース後病院で検査を受けた。 | |
| 第16ステージ 5月26日 | アレッサンドロ・ペタッキ | イタリア | FAS | レース当日の朝、出走を決めたペタッキが、包帯姿で5勝目。 クラッシュの後は、歩くのもおぼつかなかったペタッキ、よくぞここまで。 | |
| 第17ステージ 5月28日 | アレッサンドロ・ペタッキ | イタリア | FAS | 勢いが止まらないペタッキ。これでタイ記録の6勝目。 一度のジロでチッポリーニが2002年にあげた6勝というのが 今までの記録。ペタッキをそれを破れるか? | |
| 第18ステージ 5月29日 | ダリオ・フリーゴ | イタリア | FAS | ペタッキが調子いいのに、狙っていた総合順位が振るわないファッサ。 しかし、ここぞの大一番でフリーゴが優勝。 あー残念ペタッキはタイムオーバーで失格。 | |
| 第19ステージ 5月30日 | ジルベルト・シモーニ | イタリア | SAE | 山岳でダントツの安定感のシモーニ。 ツールでアームストロング vs シモーニが楽しみだ。 | |
| 第20ステージ 5月31日 | ジョヴァンニ・ロンバルディ | イタリア | DVE | チッポリーニが去ったあと、ドミナにスプリント優勝を もたらしたロンバルディ。普段アシストをしている彼が輝いた日。 | |
| 第21ステージ 6月1日 | セルゲイ・ゴンチャル | ウクライナ | VIN | ウクライナの元TTチャンピオンが優勝。 最終結果は優勝シモーニ、2位ガルゼッリ、3位ポポヴィッチ。 ランドバウクレジット・コルナゴに所属するポポヴィッチは 三船雅彦選手の元同僚。将来が楽しみな若手だ。 | |
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日にち | ステージ | コース | 距離 Km | Remarks |
| 5月10日(土) | 第1ST | Lecce | 192 | . | |
| 5月11日(日) | 第2ST | Copernico-Matera | 174 | . | |
| 5月12日(月) | 第3ST | Policoro-Terme Liugiane | 145 | . | |
| 5月13日(火) | 第4ST | Terme Luigiane-Vibo Valentia | 175 | . | |
| 5月14日(水) | 第5ST | Messine-Catane | 169 | . | |
| 5月15日(木) | 休息日 | . | - | . | |
| 5月16日(金) | 第6ST | Maddaloni-Avezzano | 218 | . | |
| 5月17日(土) | 第7ST | Avezzano-Terminillo | 146 | 山岳ステージ | |
| 5月18日(日) | 第8ST | SRieti-Arezzo | 217 | . | |
| 5月19日(月) | 第9ST | Arezzo-Montecatini | 160 | . | |
| 5月20日(火) | 第10ST | Montecatini-Faenza | 200 | . | |
| 5月21日(水) | 第11ST | Faenza-San Dona | 199 | . | |
| 5月22日(木) | 第12ST | Dan Dona-Monte Zoncolan | 185 | 山岳ステージ | |
| 5月23日(金) | 第13ST | Pordenone-Marostica | 155 | . | |
| 5月24日(土) | 第14ST | Marostica-Alpe Pampeago | 162 | 山岳ステージ | |
| 5月25日(日) | 第15ST | Merano-Bolzano | 42 | ITT | |
| 5月26日(月) | 第16ST | Arco Trento-Pavia | 207 | . | |
| 5月27日(火) | 休息日 | - | - | . | |
| 5月28日(水) | 第17ST | Salice Terme-Asti | 130 | . | |
| 5月29日(木) | 第18ST | Santuorio Vico-Chianale | 175 | 山岳ステージ | |
| 5月30日(金) | 第19ST | Canelli-Cascata Toce | 236 | 山岳ステージ(ラスト) | |
| 5月31日(土) | 第20ST | Canobio-Cantu | 122 | . | |
| 6月 1日(日) | 第21ST | dsroscalo-Milan | 40 | ITT |
ジロ・デ・イタリア 2003 日通旅行主催 観戦ツアー9日間
日通旅行の2003年の観戦ツアーの概要をお知らせします。(
詳しい資料請求はWeb上の「国内旅行に関する問い合わせ」でも入手可能。)
問い合わせ:日通旅行 首都圏旅行第三課 -- 電話 03-5983-0173 (月〜金曜 9:00-18:00)
<<観戦ステージ>>
・ 第17ステージの平坦ステージ (ゴールポイントにて観戦予定)
・ 第18ステージの山岳ステージ (途中の峠或いは、麓の町にて観戦予定)
・ 第19ステージの山岳ステージ (山頂ゴール或いは、麓の町にて観戦予定)
・ 第20ステージの平坦ステージ (スタート・ポイントにて観戦予定)
・ 第21(最終)ステージの個人タイムトライアル(ミラノのゴール地点でスタンド観戦予定)
<<観戦ツアーのポイント>>
・ サイクルスポーツ後援ツアー(記者同行)
・ レース主催者招待IDカード付き
・ 「デ・ローザ」工房見学とショッピング
・ サイクリストとのメッカ「マドンナ・デル・ギザッロ教会」見学
・ ミラノ最終ゴールをスタンド観戦
・ ベテランの現地ガイド、現地ドライバー、添乗員が同行、、などなど。
ツールは100周年、ヴエルタはウニパブルックのスポンサーシップ25周年記念ということで話題を呼んでいるが、ジロだって負けてはいない。覚えてますか?ジロのマリアローザ(リーダージャージ)のデザインが2003年から変わるというニュースをお伝えしましたよね。あの時ガゼッタの記事のリンクをご覧になった方はお気づきの通り、ちょっと古い言葉で言うと、ニューウェーブというかアバンギャルドといった感じのジャージになった。チッポリーニも気に入った、とコメントしていた。デザイナーはウーゴ・ネスポーリ氏。マリアローザ以外の各賞のジャージもモデルチェンジだ。
さて、そのジロのコース発表が2002年11月30日にミラノで行われた。
ジロで初登場となったのが、第12ステージのゾンコランZoncolanの登り。(但し、97年にジロの女性版では登場したことはある。)平均9%の登りは13.3キロも続き、最大箇所は22%にも達するという恐ろしい山だ。スペインでは、この山は、ジロのエル・アングリル(ヴエルタで最も恐れられる山岳)版だ、と称する向きもある。
山場となりそうなのは、パンペアーゴの第14ステージ。23.1キロの登りが続くロッレを誰が克服するのか。また、サスペンスを最後まで持続しようとする意図からか、最終日にITTをぶつけてきた今回のジロ。最近のヴエルタのように、最終日での逆転劇はあるのか?また、チッポリーニは、現在ジロでの優勝回数を40回までのばしている。今回ジロで2勝すれば、過去ビンダがあげたジロ優勝回数41回というジロ最多優勝数記録を抜くことができる。
ジロデイタリア過去の優勝者リスト
2003 1 ジルベルト・シモーニ (Ita) 2 ステファノ・ガルゼッリ (Ita) 3 ヤロスラフ・ポポヴィッチ(Ukr) 2002 1 パオロ・サヴォルデッリ(サボルデッリ) (Ita) 2 タイラー・ハミルトン (USA) 3 ピエトロ・カウッキオーリ (Ita) 2001 1 ジルベルト・シモーニ (Ita) 2 アブラハム・オラーノ (Spa) 3 ウナイ・オサ (Spa) 2000 1 ステファノ・ガルゼッリ (Ita) 2 フランチェスコ・カサグランデ (Ita) 3 ジルベルト・シモーニ (Ita) 1999 1 イヴァン(イワン)・ゴッティ (Ita) 2 パオロ・サヴォルデッリ (Ita) 3 ジルベルト・シモーニ (Ita) 1998 1 マルコ・パンターニ (Ita) 2 パヴェル(パベル)・トンコフ (Rus) 3 ジュゼッペ・グエリーニ (Ita) 1997 1 イヴァン・ゴッティ (Ita) 2 パヴェル・トンコフ (Rus) 3 ジュゼッペ・グエリーニ (Ita) 1996 1 パヴェル・トンコフ (Rus) 2 エンリーコ・ザイナ (Ita) 3 アブラハム・オラーノ (Spa) 1995 1 トニー・ロミンゲル (Swi) 2 エフゲニー・ベルジン(ベルツィン) (Rus) 3 ピエトル・ウグルモフ (Rus) 1994 1 エフゲニー・ベルジン (Rus) 2 マルコ・パンターニ (Ita) 3 ミゲル・インドゥライン(インデュライン) (Spa) 1993 1 ミゲル・インドゥライン (Spa) 2 ピエトル・ウグルモフ (Lat) 3 クラウディオ・キアプッチ (Ita) 1992 1 ミゲル・インドゥライン (Spa) 2 クラウディオ・キアプッチ (Ita) 3 フランコ・キオッチオーリ (Ita) 1991 1 フランコ・キオッチオーリ (Ita) 2 クラウディオ・キアプッチ (Ita) 3 マッシミリアーノ・レッリ (Ita) 1990 1 ジャンニ・ブーニョ (Ita) 2 シャルル・モテ (Fra) 3 マルコ・ジョヴァネッティ(ジョバネッティ) (Ita) 1989 1 ローラン・フィニヨン (Fra) 2 フラヴィオ・ジュッポーニ (Ita) 3 アンドルー(アンドリュー)・ハンプステン (USA) 1988 1 アンドルー・ハンプステン (USA) 2 エリック・ブロイキンク (Ned) 3 ウルス・ツィマーマン (Swi) 1987 1 ステファン・ロッシュ (Irl) 2 ロバート・ミラー (Sco) 3 エリック・ブロイキンク (Ned) 1986 1 ロベルト・ヴィセンティーニ(ビセンティーニ) (Ita) 2 ジュゼッペ・サロンニ (Ita) 3 フランチェスコ・モゼール (Ita) 1985 1 ベルナール・イノー (Fra) 2 フランチェスコ・モゼール (Ita) 3 グレッグ・レモン (USA) 1984 1 フランチェスコ・モゼール (Ita) 2 ローラン・フィニヨン (Fra) 3 モレーノ・アルジェンティン (Ita) 1983 1 ジュゼッペ・サロンニ (Ita) 2 ロベルト・ヴィセンティーニ 3 アルベルト・フェルナンデス (Spa) 1982 1 ベルナール・イノー (Fra) 2 トミー・プリム (Swe) 3 シルヴァノ・コンティーニ (Ita) 1981 1 ジョヴァンニ・バッタリン (Ita) 2 トミー・プリム (Swe) 3 ジュゼッペ・サロンニ (Ita) 1980 1 ベルナール・イノー (Fra) 2 ウラディミロ(ヴラディミロ)・パニッツァ (Ita) 3 ジョヴァンニ・バッタリン (Ita)
http://www.gazzetta.it/speciali/giro2003_presentazione/ ジロ(Giro d'Italia) 公式HP