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特ダネ・ニュース 2004年1月の記録..
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  • フローラン ブラールは今? ( 1.31.2004 )

    ブラウン管から消えた芸能人を追いかける「あの人は今?」みたいな番組がよくあるけれど、最近ぱったりとニュースが聞かれなくなった選手の一人に元フェスティナ、CAのフローラン ブラール(仏)がいます。2、3年前の今頃、急上昇していた彼は今どうしているんでしょうか。彼のことをずっと気にかけていた人がいましたので、今回彼の近況をトレースしてみました。

    2002年9月にコーティコステロイドで陽性反応があり、CAを解雇されたフローラン ブラール。フランス期待の若手だっただけに、関係者は衝撃を受けた。本人は風邪薬による反応ということで、チームに嘆願していたけれど聞き入れられず。結局 出場停止処分を受けたあと、2003年6月に 晴れてベルギーのマルルクス(福島晋一選手が2002年に所属していたチーム)に移籍することができた。2003年の成績はパリ ブールジュで2位という成績が残っているが、TTフランスチャンプを始め活躍した2001年のあの輝きは影を潜めてしまった。

    そして、彼は今年、そのまま同じチームで走ることが決定した。ただし、チームのメインスポンサーが変わり、マルルクスからショコラーデ ジャック(Chocolade Jacques - Wincor Nixdorf)という名前になった。嬉しいニュースは、チームのUCI登録がTT1に昇格したということ。だから今年は今までよりも、もっと彼の名前が聞かれるようになるかもしれない。ブラール現在UCIポイントは90ポイント。世界ランキングは542位だ。

    下記の写真は私が最後に見たブラールの写真です。TDF2001、TTのウォームアップをしているところ。


    http://fuunaa.hp.infoseek.co.jp/photo/tdf01/P7185730.jpg

    http://fuunaa.hp.infoseek.co.jp/tdf01/j-tdf06.html

  • 暴行容疑、コニシェフ逮捕で新チームLPR-Piacenzaは衝撃 ( 1.30.2004 )

    このニュース、余り明るい話題でないので掲載しようかどうか、昼間からずっと迷ってたけど、ガゼッタのトップ記事にもなっており、そのうちcyclingnewsにも掲載必至なので、お知らせしときます。
    98-99メルカトーネ、2000-02 ファッサ、2003年マルルクス、2004年にTT2の新チームLPR-Piacenzaに所属することになっていた大ベテランのコニシェフが、イタリアで逮捕された。理由は薬物とは全く無関係の、暴行、強盗容疑。しかも同じチームの3人の若手選手も同様のかどで逮捕だ。この3人はみんなウクライナ、ロシアのネオプロだ。

    ただ、この逮捕は 主に被害者の女性の供述に基づいたもののようだ。被害者の女性(24歳のルーマニア人の売春婦)の供述によると、4人は真夜中に女性を襲い、車で連れ込もうとしたが、失敗。代わりに150ユーロの入った鞄を奪って逃走しようとした。しかし、警察とのカーチェースの後で、ついに4人は逮捕された。チームLPRのチームプレゼンテーションは明日の31日に予定されている。チームにとって、スポンサーにとって4人が逮捕とはダメージは大きい。

    たかだか150ユーロで一生を棒にふるなんていうことはばかげている。嘘であってほしいけど、警察車両とカーチェースをしたというところが気になる。


  • F1ドライバー、フェルナンド アロンソ:「僕らF1選手よりも、自転車選手の方がもっとすごい!!」更に アロンソのアイドルはアームストロング、親友はチェチュ ルビエラ。 ( 1.30.2004 )

    F1の若手スペインドライバー、フェルナンド アロンソをご存知ですか?彼はとにかく2003年大活躍だった。2003年にレギュラーに昇格するやいなや、マレーシアGPで最年少ポールポジションをゲット。更に8月24日のハンガリーGPでは、22歳26日で史上最年少優勝記録を樹立した。

    ところで、この彼、スポーツ全般が大好きで、その中でも一番好きなのが自転車なのだ。(佐藤琢磨選手も自転車をやっていたのを思い出す。)アロンソはスペインのアストゥリア地方のオビエド出身で、同じアストゥリア地方(ヒホン)出身の自転車選手ルビエラこと愛称チェチュとは大親友。(ちなみにチェチュはアストゥリア地方ではNo.1ライダーで、地元では かなりの著名人なのだ。)そのアロンソが、自身のHPの中で面白いコメントを出しているのを見つけたので掲載します。

    「(2003年ベストスポーツマンの賞をたくさんとって)こうした賞は嬉しいし、今度のモチベーションにつながる。でも、正直 受賞にはびっくりしている。だって、他にも もっとこうした賞にふさわしい活躍をしているスポーツ選手がいっぱいいるからね。僕はチェチュ ルビエラの親友なんだけど、彼ら自転車選手は、1日に6時間も自転車の上で犠牲的な働きをしている。僕から見れば、彼ら自転車選手こそ、ナンバーワンのスポーツマンだと思うよ。」

    更にアロンソの経歴を見ていてびっくり。「憧れの人」の欄に、なんとセナでもシューマッハーでもなく、ランス アームストロングと書いているではないか。今活躍目覚しい生きのいいF1選手が自転車選手を尊敬しているというのが、サイクルファンとしては、なんかちょっぴり嬉しかったりする。


  • マルコ パンターニ、今のところチームなし ( 1.29.2004 )

    1月13日はパンターニの34回目のバースデーだった。この日、パンターニ関連の記事がいくつかのサイトに出ていた。それによると、彼は今のところどこのチームとも2004年の契約をしていない。

    更に彼の父親によると、マルコが自転車競技にモチベーションを見出せる可能性は1/10ぐらいしかないと。かといって、彼のエージェントに話を聞くと、マルコは<二度とレースに出たくない>と実際に言ったわけではないらしい。しかし、トレーニングはずっとやっていない。

    パンターニは去年から太り気味といわれていたが、今でも太っている。エージェントの話を聞いた限りでは、今の状況として一番的確な回答は、<パンターニは、今走るためのモチベーションを模索中>といったところみたいだ。


  • ツァベルは2月1日 今季始動 ( 1.29.2004 )

    Tモバイルのツァベルは相変わらずEarly Starterだ。2月1日のトロフェオマヨルカ(スペイン)で今シーズンデビューを果たす。アルダグ、クレーデンらも出場予定だ。

  • サドルの調整は人に任せられないホセバ ベロキ ( 1.29.2004 )

    ベロキが、新チームで自分のバイク(タイム)を真剣に点検している写真が載っている。彼はメカには相当うるさいと自分で言っていたことがある。監督によっては、メカニックに一任し、選手が勝手にいじるのを嫌がる監督もいる。しかしベロキはオンセ時代、サイス監督に頼み込んで、サドルの調整だけはメカニックにはさせなかったという。

    ところでブーランジェールのジャージが再び替わった。最初は真っ赤だったが、サエコと見分けがつかず、ツール直前にえんじ色になり、今年は白地に赤とブルーですっきりした感じ。ラブーランジェールのミニパンはツールでもレース前に配布したりしているので、今年観戦する人は、一度是非 味見をどうぞ。

    ベロキはブーランジェールという比較的小さいチームに移籍してツールでサポートを十分得られるのかと疑問視する声もあるが、ベロキ自身は(複数リーダーがいる状態でなく)単独リーダー体制に満足している様子。もちろん弟のゴルカも一緒にチーム入りしている。


    http://www.cyclingnews.com/photos.php?id=photos/2004/news/teampres04/boulangerie/AFPcyclisme-la-boulangere-b-46

    http://www.cyclingnews.com/photos.php?id=photos/2004/news/teampres04/boulangerie/gallery

  • ブラッドリー マギー(FDJ)に熱い視線 ( 1.28.2004 )

    今、一番好きな選手がいる。(まあ、私の場合 例によってドンドン増えていく、というかコロコロ変わる。。)オーストラリアのブラッドリー マギー。FDJのマディオ監督がスカウトした時から注目していたけど、最近こんな話を聞いた。彼は毎月の給与から、かなりの額を天引きして、若手サイクリストの育成用の助成金にあてているという。年間の助成金額は、一説には1千万円にも及ぶと言われている。

    彼はまだ27歳。自分の実績を社会に還元していこうというこの姿勢、すごいな。もともと彼のHPは気に入って時々見に行っていた。圧巻はHPの中のMEDIA ARCHIVES。彼のことが掲載された新聞記事がズラリでているけど、その数なんと200以上。特に15歳でU-16のITT(15キロ)で優勝したブラッドの新聞写真記事は、もうめちゃめちゃ可愛いくて。。(最初のURLがその写真記事、2番目がマギーのHPのURL。)


    http://www.bradleymcgee.com/archives/album1/Untitled-Scanned-01.jpg

    http://www.bradleymcgee.com/newmcgee/

  • リバティーセグロスのプレゼンテーション ( 1.28.2004 )

    リバティーセグロスのプレゼンテーションが昨日行われた。いい写真がまだ下記のURLぐらいしかないけど、ジャージの色はブルー。スペインではUSPSのジャージの色に似ているなんて報じているのもあるけど、それよりもっと明るいスカイブルーといった感じに見える。写真はもちろんこのチームでリーダーとして走るエラス。

    http://www.as.com/impresa/media/200401/28/20040128dasdai_36_I_SCO.jpg

  • トリキ ベルトラン とオーストラリアの自転車雑誌「Ride」 ( 1.28.2004 )

    トリキの愛称で親しまれるベルトラン。<トリキ>とは、スペインのTV番組の人気キャラクター、クッキーモンスターのことだ。そして、バネスト時代、チームバスの中でクッキーをむしゃくしゃ食べていたベルトランを見て、当時のウンスエ監督が、ベルトランをトリキと命名した。チームメートのランディスによると、ベルトランはとにかく甘いもの好き。ちなみに、彼が来日した際に一緒にスタバに行った際、トリキが頼んだのはキャラメルマキアートだった。

    ついでに言うとスペイン人選手の場合、特定の選手はニックネームで呼ぶのが普通。亡くなったヒメネスはチャバという愛称で親しまれ、ベルトランはトリキ、ホセルイス ルビエラはチェチュ、マンセボはパコ、といった具合。ルビエラのことをホセルイスと呼ぶ人は不思議といない。

    この頁の上で使っているトリキの写真は昨年ツールで会った時のものだが、ひとりで USPに加入した経緯、USPの流儀などと、とにかくペラペラしゃべっていた。それを近くで見ていた私の連れが、トリキの真似を今でも家でよくする。「ペーラペラペラ、ペーラペラペラ」といった具合に身振りをつけ、話しつづける真似。とにかく人が聞いていようがいまいがしゃべりつづけるお調子者がトリキ。ところが最近号のオーストラリア雑誌「Ride」のトリキ特集の記事にも、同様のことが書いてあって笑ってしまった。以下ランディスの証言。

    「トリキはとにかくしゃべりっぱなし。でも実を言うと、そのうちのほとんどの内容が僕らにはちんぷんかんぷんなんだ。なにしろ彼は全く英語がだめだから。でもめげずにしゃべりつづけているよ。」

    「但し、去年のツールの山岳で、ウルリッヒをふるい落とすためにトリキがスピードを上げて、結果ランスまでが喘いでしまったということがあったけど、あれはトリキの英語の理解力不足が原因じゃない。あれは仕方ない。トリキは自分の任務を果たしただけで、ランスは調子が悪かっただけ。」

    トリキの両親はオリーブ農家なので、トリキのオリーブに対する情熱はすごい。ヴエルタでオリーブの木を見ると、周囲に思いっきりオリーブの薀蓄(うんちく)を傾けたりする。彼自身、自転車選手になっていなかったら、今ごろオリーブ摘みをしていた、と以前語っていた。

    ちなみに、このオーストラリアの「Ride」という雑誌は、年4回の出版。内容を見てみたけど、活字が極端に小さくて、かなり充実している。今 勢いのいいオーストラリア選手のニュースが満載だ。ただ、唯一難点は、国外選手の取材力がやや弱いかな、というところ。この点は英国のcyclesportの方が上だろう。トリキの記事も、独自の取材ではないため、迫力に欠け、ちょっと記事の焦点がぼけてしまった。もっとも、今、自転車界では、オーストラリアが一番熱いと見られているらしいので、そういう意味ではいい雑誌だろう。とにかくオーストラリア地元のサイクルファンにはたまらない雑誌であることは間違いない。


  • USPS: MTBのライダーヘシェダルは、今年ロードとMTBミックスしたスケジュールで走る。 ( 1.27.2004 )

    カリフォルニアでキャンプを張ったUSPS、先日お伝えの通り、トレーニングはクラシックとステージレース向きの選手に分けて行ったが、これには訳がある。アームストロングが先日記者会見で語ったところによると、20人以上で長い列を作って走ると、2人ずつ前で走っても、10回先頭交代をするまで、後方で楽ができるので練習にならない。そのために、グループをスプリットして短くし、楽なトレーニングにならないように配慮したそうだ。

    また、先日の会見では、ヒンカピーが他のチームに移籍したいと言い出したことを明らかにした。アームストロングは了承したらしい。走れる時間は短い。やりたいことをできるうちにやった方がいいよ、と。結局ヒンカピーは移籍はしなかったが、自分としては、もっとクラシックのリーダーとして走りたいようだ。

    先日の会見、事前に打ち合わせがあったのか、シェリルクロウの話は皆無だった。しかし、子供たちへの思いは強いようだ。特に長男ルークを可愛がっているように見受けられる。また、五輪出場はまだわからないが、TTの方に出たいと言っていた。「但しもし選考されたらの話だけどね」というジョークも。

    ところで去年MTB世界選手権2位だったライダーヘシェダルは、今年はロードとMTBミックスして走るそうだ。今年USPSは個性的な選手を新規に受入れており、TDF以外でも成績が楽しめるかもしれない。


  • Cyclingnewsのだじゃれ ( 1.27.2004 )

    本日付のCyclingnews、トップがコフィディスの記事だった。コフィディスのプレジデントであるミグレヌ氏(Migraine氏)のインタビューを紹介した記事だ。そして、この記事の見出しがうまい。「Cofidis saga no headache for Migraine」<コフィディスのお家騒動は、Migraine氏にとって、頭痛の種ではない>というものだが、このMigraine(英語読みはマイグレン)は、英語でもフランス語でも、このままで<偏頭痛>という意味。偏頭痛Migraneと頭痛Headacheを組み合わせた洒落というわけ。

    インタビューもちろん、今回コフィディスの選手を巻き込んだドーピングに関する件を中心に進んだ。ゴーモンが禁止薬物使用を認め、ヴァサーは取調べを受けたものの、使用を否認。

    ミグレヌ氏のコメントの内容は、<コフィディスはスポンサーとしてチームを支援しつづけるし、今回の騒動で、逆に一層スポンサーとしてその意識を高めている。コフィディスをフェスティナになぞらえる向きもあるが、フェスティナはチームぐるみの行為だったのに対し、コフィディスは、アンチドーピングの意志をはっきりと貫いている>、といったもの。


  • Wide Open Rideのニュースレター ( 1.26.2004 )

    先日来お伝えしているUKのバイクツーリング企画会社のニュースレターが届きました。今まで行ったツアーの写真や様子も入っているのですが、スイスのジュネーブに集合して、イタリアのヴェローナでゴールした企画レースの模様もありました。景色も最高。自転車で行く贅沢な観光旅行ですね。

    http://www.wideopenroad.co.uk/news/jan04.html

  • アームストロング のレースカレンダー ( 1.26.2004 )

    2月18-22日(ヴエルタ アルガルベ:ポルトガルのレースだよね。)、3月2-6日(ヴエルタ ア ムルシア)、3月20日(ミラノ サンレモ。但しまだ出るかどうか微妙。)、3月27-28日(クリテリウム インターナショナル)、6月2-6日(ビシクレタ バスカ)
    以上が現時点におけるツール前のアームストロングのレースカレンダーだ。4月、5月にはレースには登場しないようだ。

    先にインタビューで、アームストロングはできるだけ子供と一緒の時間を持ちたいので、米国で過ごす時間も増えることになるだろう、と言っていた。


  • TDU終了 ( 1.26.2004 )

    第5ステージは地元のベン デイ(オーストラリア式発音だとダイだろう)、第6ステージはクックが優勝し、マキュエンに一矢報いた。総合優勝もパトリックジョンカーでオーストラリア人。いずれにしても、今年は地元勢が強く、昨年の覇者アスタルロサ(AG2R)は出番なし。

    ちなみに2002年はマイケルロジャース、2001年と1999年はオグレイディが優勝しており、オーストラリアの自転車界は頑張っている。


  • サウニエ ドゥバルのジャージがやたらファンキーで ( 1.25.2004 )

    今年からTT1入りしたサウニエ ドゥバル(スペインのスポンサーなのでスペインチームとなる)は、ヴィーニカルディローラの幹部から移籍したマウロ ジャネッティがマネージャーとなり、先にお知らせした通り元ランプレのベルトリアーティ、カセロの弟ラファエル、ドミンゲス、Fイェーカーらが加わった。ざっとスペイン選手主体+イタリア+スイスの混成チームだ。

    カセロ兄の方は、ケルメとの口頭でのチーム契約を維持しており、このままだとTT2で走ることになる。弟のほうがDiv的に上のチームに行ってしまった。ケルメの方が戦力レベル的には上なのだが、改めて降格は残念だ。特にバルベルデといった若くて質の高い選手がTT2で走るのはもったいない。でも契約は成立しており、今の時点では、とりあえず複数年ケルメに在籍することになっている。

    このチームのジャージのお披露目があったが、最初写真だけを見たとき、ファンキーなので、どこかのアマチュアチームのジャージかと思った。(下記URL)もちろん、写真に写っている女性たちは、マスコットガールで女子選手がいるわけではない。プロトンでもかなり目立ちそうなジャージだ。チーム構成はその下のURL。


    http://www.as.com/impresa/media/200401/24/20040124dasdai_11_I_LCO.jpg

    http://www.cyclingnews.com/results/2004/teams2004/SDV.shtml

  • 目が離せないタイラー ハミルトン:先シーズン、レッドソックスの始球式をやったらしい。 ( 1.24.2004 )

    Daily Pelotonのハミルトンに関するレポート読みました。面白い。リースと上手く行っているとはいえ、やはりレース上では哲学の相違があったわけですね。以下この中から笑えた部分、納得した部分をちょいと拾い読み。

    キーワード1:レッドソックス!!
    もう彼に関するレポートを読んでいると、彼はもうレッドソックスとは切り離せないようだ。なにしろ小さい頃からレッドソックスファンで育った。(ボストン レッドソックス、シカゴはホワイトソックス。)まず彼がCSCからフォナックへ移籍したことを、レポートは、「レッドソックスからペドロマルチネスがオリオールズへ移籍のため出て行ったのと同じ(ぐらいの多大な影響がある)」、と称した。

    更に、このハミルトン。いつの間にやら昨年のレッドソックスの始球式でも最初の1投を投じたという。そしてレポートは続ける。「ハミルトンの鎖骨も元に戻った。レッドソックスにも、カート シリングが入団した。」と。レッドソックスは、アリゾナダイヤモンドバックスからシリングを獲得したのだった。

    更に極めつけは彼のこの台詞。「最悪だったのは(昨年ツールの)第1ステージ。その次に最悪だったのは、レッドソックスの敗退(NYヤンキースに敗れた)。でも、(ツールも野球も)今年こそ。」

    キーワード2:リースとの考え方の相違
    2人の仲はよかったと思うが、やはりレースの面では2人の間に意見の相違があったことがわかった。CSCはツール03でチーム賞を取っているが、これこそまさにリースが目指したものだった。USPSのように8人でエースをバックアップする体制は、CSCには皆無だった。チーム全体のレベルを引き上げて、スポンサーをつなぎとめ、更に援助の拡大を目指した。スポンサーなしでチームは成り立たないからこれはこれでわかる。

    ハミルトンはこれが不満だった。リースには、<ランスほどのレベルであればチーム一丸でアシストするが、そうでなければ(総合優勝を狙えるところまで行かなければ)個々のチームの選手を温存したい、ハミルトンのためだけにアシストはつけられない>といったことを言われたらしい。一方フォナックは、ハミルトンを万全に支援する体制作りを提案。

    CSCとフォナックのオファー金額はほぼ互角だったという。お金ではない、どう走らせてもらえるか、が問題だった。すごいのが、フォナックは人員を増強し、今年新たに9人もの選手を入れた。新メンバー人選に際しては、ハミルトンの意見を聞いた上だったという。早くもUSPSと似た、ハミルトン主体のチームの予感がする。今年フォナックに加入したセビーヤの位置づけはヴエルタだろうか。とにかくハミルトンはツールで優勝を目指す。

    キーワード3:骨折
    昨年の骨折を通して学んだことは、絶対にあきらめないということ。初めは本当に苦しかったが、妙なことにその痛みに自分の感覚が麻痺し、鈍感になっていったという。そして、骨折を乗り越えて総合4位に入ったことで、米国での彼の注目度も増した。ボルダーでトレーニング中、「おめでとう」と立ち止まって声をかける人々がたくさんいるという。

    今、彼のトレーニング場はボルダーの町。モンノリアロードの峡谷を走るとき、それは突然ラルプデュエズに変身する。町を疾走する時、彼はブザンソンのITTをやっている。そして、家路につながるサンシャインキャニオンロードはシャンゼリゼだ。そして、彼の家がツールの表彰台。トレーニング中も一時もツールのことが頭から離れない。


  • USPSカリフォルニアキャンプ : ライダー ヘシェダル選手に注目 ( 1.24.2004 )

    先1月20日のUSPSのカリフォルニアキャンプの様子がcyclingnewsに出ていた。この中でまっさきに見たいと思っていた選手がいる。ライダー ヘシェダルだ。XCで数々の成績を収めたヘシェダルが今年からUSPSに加入した。1980年12月9日生まれのイケメンタイプの(?)カナダの選手だ。ところがこの彼、実は初日のトレーニングに参加できず。フライトが遅れて、更に荷物が到着しなかったのだ。せっかくのUSPSデビューだったのだが。。。ということで、彼はひとりだけ私服で手持ち無沙汰気味に写真に写っている。

    トレーニングは2つのグループに分かれて行われ、グループ1がヒンカピー、エキモフらを含んだクラシック向けグループで、グループ2がスペイン選手、ランス、アシストたちを含むグループだ。ルビエラの写真はあったけど、ベルトランの写真はなかった。参加していたとは思うのだが、カメラマンがアメリカ人だから仕方ない。下記URLにトレーニング風景写真がたっぷり出ています。その下のURLはライダー ヘシェダルに関するカナダのHP。


    http://www.cyclingnews.com/photos.php?id=photos/2004/jan04/USPS_train/list

    http://www.canadian-cycling.com/e2/teams/bios/hesjedal.htm

  • 1月23日:TDU第4ステージ:マキュエン2勝目とツールへの期待 ( 1.23.2004 )

    今年のTDUは、地元のマキュエン、クックといったソリッドなスプリンターがいるから、ロット、FDJ以外のチームとしては、スプリント勝負を避けて、早めに逃げきりたいところだろう。この日も、そういった思惑でか、13人の逃げが飛び出し、もう少しでゴールをさらうところだった。少なくともフィニッシュラインの50m手前までは。。。

    この日マキュエンは絶好調とは言い難く、13人の逃げが出た時、無理に乗るのは辞めた。代わりにぎりぎりまでプロトンで体力を温存し、ラストで仕掛けた。その仕掛けのタイミングがもう少し遅ければ、彼はこの日勝てなかっただろう。しかし、ゴール手前50mで鮮やかにAG2Rのキルシプーを抜き去った。キルシプーも今までゴールスプリント勝ちしているが、マキュエンの力勝ちだった。更に、13人で長い間逃げてきた身では、マキュエンとは対等に戦うこともできなかったろう。クックは残念ながら3位で、TUDでは既に、マキュエンに2勝を与えてしまった。

    そして、このシーズン初めのレースの様子を見るにつけ、今年のツールへの期待が高まる。ツールでも、グリーンジャージをめぐって、マキュエンとクックがデッドヒートを展開してくれそうだ。そして、キルシプー。彼は今年もツールに出場するだろう。そして、彼のツール途中棄権記録は更に更新されるのだろうか。彼は山岳で必ずリタイヤしてきた。今年はアルプスか、ピレネーか。昨年は、生きのいいスプリンターが台頭しているから、なかなか彼が勝てるチャンスがなかったけれど、なんとかして、ツールではリタイヤする前に一勝をもぎとりたいものだ。


  • Cofidis ( 1.23.2004 )

    コフィディスのフィリップ ゴーモンが、ここ最近の一連の捜査で当局に拘留され、ドーピングの事実を認めたという記事がWeb上に盛んに出ていいる。チーム関係者、元選手が巻き込まれた上に、現役選手までが巻き込まれ、チームにとっては打撃だ。ゴーモンはツール94の第1ステージで区間優勝して、名前をあげた。下記写真は98年ヴエルタに出た時にヴィランクと歓談するゴーモン。

    http://fuunaa.hp.infoseek.co.jp/photo/0026.jpg

  • 1月22日:TDU第3ステージ:アシストが勝利 ( 1.22.2003 )

    この日は横風が強かったため、エスケープを狙う選手が相次いだ。そして、山岳スプリントポイントを通過した直後、CAにAG2Rから移籍したロシアの選手ボチャロフら16人の逃げが決まった。マキュエン、クックももちろんいる。クックを勝たせるべく、アシストのフィリップ ジベールが働いた。しかしゴールスプリントを避けたい選手らがゴール手前早めに仕掛けたため、それをつぶすべくジベールが動いた。そしてそのままジベールが区間優勝。総合首位は地元のジョンカーに入れ替わった。

    http://www.cyclingnews.com/road/2004/jan04/tdu04/?id=results/stage3

  • Tモバイルのトレーニング風景の動画 ( 1.22.2004 )

    TモバイルのHPの充実ぶりはたびたびお知らせしているが、今度はTモバイルのトレーニング風景の動画まで登場した。(T-Mobile Team im Videostreamのところにある。)もっともTモバイルは通信の会社なわけだから、こういったHPの充実はお手のものなわけだけど。

    また、チームプレゼンテーションのフォトショーもあるが、ウルリッヒがとてもいい顔をしている。先ごろ行われたサエコのプレゼンテーションなどに比べ、Tモバイルは選手紹介にも大掛かりなショーを演出していて、ウルリッヒは煙の中から浮かび上がって紹介を受けている。やることが派手だ。


    http://www.t-mobile-team.com/foto/2004/01_praesentation/9.jpg

    http://www.t-mobile-team.com/1000/startseite.htm#

  • チームプレゼンテーション続々 ( 1.22.2004 )

    今、さかんに各チームのお披露目が行われているが、本日はエウスカルテルとリラックスボディソルのプレゼンテーションが予定されている。

    リラックス ボディソルは面白いことに、登録はスペインチームでありながら、スペインとベルギーの合併チームとなるので、プレゼンテーションはベルギーのヴェヴェルゲンで行うらしい。ケルメが果たせなかったTT1入りを果たしたチームだ。チームメンバーはネオプロがかなりを占めるが、元COFのニコマッタンや昔バネストにいたブランコらがいる。

    彼らのHPは充実していて、トップの写真(船の上)は若さがみなぎっている。このクラスのチームでHPがこんなに充実しているわけは、スペインのリラックスが作成したHPでなく、ベルギーのボディソルのほうが運営しているHPだからだ。スペインのHPの充実度はまだまだという感じ。

    一方エウスカルテルのマヨは、もちろん是が非でも今年ツールの表彰台を狙う。このチームはめずらしい。ヴエルタよりツールに力を置いている。というより、マヨとスベルディアという2人の柱が、ツールを好み、ヴエルタを欠場したりする傾向があるからだ。バスクファンには少々残念かもしれないが、それでもツールのピレネーステージで大暴れしてくれれば嬉しいだろう。


    http://www.bodysol-brustor.com/

  • 宝石会社から種子の会社へ ( 1.22.4004 )

    昨年お知らせしたとおり、宝飾品の会社をスポンサーとしたJドゥラトゥール(JD)はスポンサーを終了し、変わりにRAGTスマンスという農業をサポートする会社がスポンサーを引き継いだ。スマンスとは種子という意味なので、もともとは種子を中心にディストリビュートし、現在バイオテクノロジーなどもやっているようだ。また、昨年からスポンサーに加わっていたMGローバーも、出資比率を増やして、サブスポンサーとしてチーム名に登場する。(チーム正式名称はRAGT Semences-MG Rover)

    JDの選手がほぼ全員スマンスに移ったかというと、スポンサーがなかなか決定しなかったため、別のチームを探してスマンスに行かなかった選手も多い。但し、昨年ジャパンカップで来日したメンバーは、全員JDからスマンスへの移籍組だった。

    チームジャージとメンバーは下記URLにて。


    http://www.cyclingnews.com/news.php?id=photos/2004/news/teampres04/ragt/CH5518

    http://www.cyclingnews.com/results/2004/teams2004/RAG.shtml

  • 1月21日:TDU 第2ステージ ( 1.21.2004 )

    オーストラリアチームのマックパートランドがステージ優勝し、リーダージャージに袖を通した。マキュエン、クックといったスプリンターは、エスケープの3人との差を詰めようと後半もがいたが、ギャップが大きすぎた。ゴールまでに追いつくことができず。

    レース開始早々に仕掛けたのはUniSAのパトリック ジョンカー。その後マックパートランドとファン カトワイクがジョインして、3人でスピードを上げた。後方集団を十分引き離したあとの3人のゴールスプリントをマックパートランドが制した。その後に続く集団スプリント、因縁のマキュエンVSクックはクックが制した。


    http://www.cyclingnews.com/road/2004/jan04/tdu04/?id=results/stage2

  • アスタルロアのアリカンテキャンプ : アイドルはチミルだった ( 1.21.2004 )

    例のドーピング捜査の一件で、同じコフィディスのヴァサーとグーモンも調べを受けたとか。真実はよくわからないが。

    ところで、そのコフィディスに今年から移籍した世界チャンピオンのアスタルロアがアスのインタビューに応じた。彼は素質が認められながらも、スペインチームからのオファーは全くなかったらしい。やはりクラシックライダーはスペインでは重要視されない。

    スペインからオファーを受けずに海外で走ることには彼は慣れている。今までずっとそうだった。また、コフィディスに所属しているものの、彼はツールには出ない。もちろんクラシックに専念するためだ。

    彼の今年の目標はワールドカップだが、特に小さい頃からの夢だったLBLで勝ちたいと。また、小さい頃のアイドルがアンドレイ チミルだったというのもびっくり。スペインにいながらも、自国では不人気のクラシックに目覚め、更に国外の選手がアイドルで、小さい頃に夢見たレースもヴエルタではなくLBLという。ユニークな選手だ。

    フレイレとともに、ここ5年の間にスペインは世界選手権で3勝もしている。「今後、クラシックの国内での人気は増すか?」という問いに、「スペインのチームとしての認識では、まだまだステージレース中心になるだろう。でも、今の若い世代が僕やフレイレを見て、クラシックに目覚めることが期待できる。自分がかつてチミルにあこがれたように、僕にあこがれてこの世界に入る若い子たちを期待したい。」と。


  • 1月20日:TDU 第1ステージ (最後の周回でエスケープグループが1周遅れのプロトンに追いついて、さあレースは大混乱) ( 1.20.2004 )

    TDU初日はスプリンターのマキュエンが制覇(LOT)。一方、昨年のツールで因縁のグリーンジャージ争奪戦を展開したバーデン クック(FDJ)はスプリント争いに加われず。チームメートのブラッドリー マギー(昨年イエローを着たのが印象的)は、レース直前に食べたシーフードランチで食中毒。ルームメートのクックがシャワールームで彼を見つけたときには、もがき苦しんでいたという。結局直前にレースをDNS(Did Not Start)。

    この日は50キロの短い距離だったため、スタート時間が19:30と遅かった。これが11時ぐらいのスタートでランチを食べていなければマギーも災難を逃れただろうに。また、マキュエンの区間優勝に際しては、いちゃもんもついたりして やや初日から荒れたレースになった。

    というのもこの日は短い2キロx25周の周回コース。最後の周回でマキュエンらを含むエスケープグループが後方のプロトンに追いついてしまったのだ。選手がぐちゃぐちゃにミックスしてしまったから大混乱。この時、追いつかれたプロトンが脇によったりしてよければ問題なかったのだが、特にプロトンにいたロットの選手らがマキュエン援護のために、追いついたエスケープグループの他の選手の邪魔をしたとクレームがついた。

    このクレームは最終的に認められなかったが、選手には、危険行為に対し割り切れない思いでいる者もいる。最もこういうのには慣れているマキュエンはレースに集中。周囲には惑わされず。リザルトは下記。


    http://www.cyclingnews.com/road/2004/jan04/tdu04/?id=results/stage1

  • TDU ライブ ( 1.20.2004 )

    TDUのライブが始まりましたね。

    http://live.cyclingnews.com/tdu04/?id=livecomp

  • Tモバイル & TDU ( 1.20.2004 )

    Tモバイルはマヨルカチャレンジで今年の開幕戦を迎える。日程は2月1日から5日。打倒アームストロングに例年になく燃えている。ツールを面白くしてくれそうだ。五輪も期待できるだろう。

    それから今日開幕のTDU(ツアーダウンアンダー)の公式HPは下記です。


    http://www.tourdownunder.com.au/index.php

  • マルセル ビュスト ( 1.20.2004 )

    ツールの落車がもとで片目の視力を失ったビュスト。あの年は、年初にムセウがオートバイ事故で九死に一生。ヴエルタでサラベイティアが指を切断と、痛ましい怪我が多かった。そんな中、ビュストは着々と第二のキャリアを積んでいる。TVコメンテーター、ジュニアチームのコーチ。。。

    彼のインタビューがcyclingnewsに載っているので、よかったらどうぞ。なによりも印象的なのは彼のこの言葉。

    What you learn...is that life is nothing without health.
    本当に 人生、健康が第一ですね。


    http://www.cyclingnews.com/riders/2004/interviews/?id=marcel_wust04

  • ポスティーズ便り ( 1.19.2004 )

    ベルトランが昨年USPに移籍してから、突然USPから目が離せなくなったという にわかポスティーズファンですが、最近垣間見たポスティーズ関係のニュースから。

    1. ベンハミン ノバル
    ベンハミン ノバルはコルチョンリラックスから今年USPに移籍した選手。ルビエラと同じアストゥリア地方(オビエド、ヒホンなどを含む地域。日本からの観光客も比較的少ない自然に溢れる秘境も多い。ヴエルタで選手を痛めつける峰エルアングリルも、このアストゥリア地方に属する。)出身で、今週金曜日に25歳になる。アストゥリア出身の選手は、TT1で最近活躍した選手というと、今までマルセリーノ ガルシア(元CSC)とルビエラとEUSのサムエル サンチェスぐらいしかいなかったので、ノバルは地元の期待を一身に集めている。(ちなみに、繰り返しになりますが、サンチェスはアストゥリア地方のオビエド出身なのに、EUSに所属するために現在バスクのビスカヤ地方に住んで、バスク人のような格好でEUSチームに登録されている。)

    2. チェチュ
    ちょっと前のことですが、インタビュー(Yahoo Sports出展)で、ルビエラが、「エラスがチームを去って僕にはベネフィットがある」と言い切っていました。アームストロングのために走り、別途エラスのような一流のレベルの選手と一緒に走るとなると、そちらのサポートにも全力を尽くさないといけないから、アシストにとってはきついことだと。もっとも、ダブルリーダーというのはどこのチームでもよくあることだけど、USPの場合はちょっと特殊なのだろう。なにせアームストロングは<グランツールで絶対に勝たせなければならないエース>だから。エラスとルビエラはケルメ時代から一緒に走っている。それにしてもインタビューで、<エラスが去って僕にはベネフィシャルだ>、ときっぱり言い切るあたり、やはり勝負の世界だなぁ、という感じ。(その後で、「彼とは良好な関係を築いているが」、と付け加えてはいたけど。)

    3. ヒンカピー
    去年ツールの最終日にヒンカピーの彼女を目撃した方が、「超背が高くて美人で彼にぴったりだった」と言っていたけど、私もどこかのサイトで2人のツーショットを目撃しました。確かツールの後に行われたラスベガスでの自転車ショーに、2人で来ていたとかなんとか。美男美女の2人の姿は、相当周囲の目を引いていた模様。彼女はワンショルダーの黒い服装で、髪の毛をアップにして、モデル風美人でした。ちなみに、彼女はヒンカピーの<新しい>彼女だそうです。(その記事では、<ヒンカピーが「new girlfriend」を連れてきた>、とあったので。)


  • Tモバイルのマヨルカトレーニング ( 1.19.2004 )

    Tモバイルのマヨルカトレーニングのフォトショーはもう見ましたか?TモバイルのHPで22枚の連続写真が見られます。ここのHPはTモバイルの選手の写真がふんだんに出て、写真が多い時はフォトショー形式で掲載されます。私は結構このフォトショーのファンで、時々見に行っています。

    下記URLをクリックして、「Montag, ab 12 Uhr: Hautnah am T-Mobile Team」という見出しが出ている下のFotoshow(ピンクの字)をクリックすると見られます。同じピンク字のmehrは英語のmoreとイコールなので、記事の内容をもっと見るときはmehrをクリックします。


    http://www.t-mobile-team.com/1000/startseite.htm

  • TDUいよいよ20日に開幕 ( 1.18.2004 )

    シーズンの先陣を切って行われるツアーダウンアンダー(通称TDU)がオーストラリアで20日から開幕する。去年の覇者はAG2Rのミケル アスタルロサ(COFの世界チャンピオンアスタルロアに苗字が酷似しているけど、語尾が違う。双方ともバスク出身)だった。毎年オーストラリアの気候を求めてやってくる選手や、今のうちから早めに調整する有名選手などが参加する。

    地元オーストラリア、FDJのクックVSロットのマキュエンのスプリント対決がやはりみものか。残念ながら、同じオーストラリアのオクレィディはコフィディスに移籍したので出場しない。このレースにはCOFチームは不参加なのだ。


    http://www.cyclingnews.com/road/2004/jan04/tdu04/?id=startlist

  • ケルメ続報 チームメンバーは現在14人 ( 1.17.2004 )

    昨夜一報をお伝えしたとおり、ケルメがUCIに正式にTT2として認定された。しかし、正式にケルメのメンバーとして認定されているのは現在14人。カセロなど、正式な契約に至っていない選手らが、TT1に移籍できる可能性を模索していると思われ、それらの選手の名前はまだ登録されていない。最終的にそれらの選手が全部正式に登録すれば、選手数は20人近くになるはず。但し、現在メンバーに入っていてもチーム探しをしているバルベルデといった選手もいるのでTT1時代よりもチームが縮小するのは必至だ。

    http://www.uci.ch/data_2004/road/teams/TT2/index.htm

  • 速報 ( 1.16.2004 )

    UCIが、TT2のチーム発表を行った。ケルメは バレンシア政府の援助を受け、TT2にとどまることが決定。チーム解散は免れた。またチッポリーニのドミナヴァカンツェもTT2で決定。

  • アームストロングとシェリルクロウ その2 ( 1.16.2004 )

    昨日のYahooの写真に引き続き、ちょっと違うアングルから撮ったアームストロングのツーショット写真がTモバイルのHPにもありました。こっちの方が、アームストロングいい顔している。(なんか2人ともとっても嬉しそう。。)TモバイルのHPは、アームストロングのこのゴシップが相当好きみたいで、ずっとチェースしている。ツールの前哨戦として、心理的に彼を追い込もうという作戦か??(嘘ですよ。)

    1.クロウの方がずっと足が長いのね。
    2.そういえば、アームストロング、前の奥さんを最初に見た時、「スレンダーですらっとしている女性」、と評していた。彼の好みは、きっと背がすらりと高くて細身の人なんだわ。絶対そうに違いない。(まあ、どうでもいい話と言われればそれまでだけど。。)


    http://www.t-mobile-team.com/archiv/2004/01_jan/040115_armstrong.htm

  • フォナック チームプレゼンテーション ( 1.16.2004 )

    ご存知のとおり、フォナックのチームプレゼンテーションがあった。ハミルトンかっこいい。セビーヤも新しいジャージで登場。彼はケルメのときから引き続き、緑色のジャージを着ることになったわけだが、フォナックのジャージの方が何故か垢抜けていると思うのは私だけ?

    ところでケルメといえば、先日チームスポンサーのボスが、バレンシア政府の援助金オファーに対して 一旦拒絶したという記事が載っていたが、どうやら話し合いの上、資金援助を受けた上で、Div2として再開することになる可能性が濃厚になった。UCIの正式な発表は近日中。一方で、Div2になると活躍の場が減るとして、花形選手のバルベルデは目下チーム探しの最中。以前オファーがあったリバティーセグロス入りは、セビーヤが加入した今の時点ではやや難しいため、サエコと折衝しているという噂。


    http://www.cyclingnews.com/news.php?id=news/2004/jan04/jan16news1

    http://www.cyclingnews.com/photos.php?id=photos/2004/news/teampres04/phonak/CH5374

  • 世界選手権 その2 ( 1.16.2004 )

    まだ先だけど、9月末から始まる世界選手権の公式HP立ち上がっています。よく見たら英語版もありましたね。上記URLが英語版、下が周回コースの地図です。男子エリートロードは10月3日です。

    http://www.mondiali2004.com/public/index.cfm?id=3

    http://www.mondiali2004.com/public/_tpl/visual_lib.cfm?attachId=164

  • ヴェローナの世界選手権2004情報 ( 1.16.2004 )

    ヴェローナの世界選手権2004情報ですが、公式HPは下記となっています。(イタリア語だけど。)

    http://www.mondiali2004.com/public/index.cfm

    http://www.mondiali2004.com/public/_cfm/page/page_323.cfm

  • アームストロング遂にシェリルクローとホットなツーショットを公開 ( 1.15.2004 )

    映画「Along Came Polly」のラスベガスでのプレミアム試写会で、アームストロングが噂のシェリル クローと仲良くレッドカーペットの上を歩く様子がYahooに掲載された。2人が公の場にカップルで登場するのはこれが初めて。2人はやっぱりおつきあいしてたのね。2人のツーショットは下記。

    http://movies.yahoo.com/shop?d=hv&id=1808439713&cf=premiere&photoid=506588&intl=us

  • モンカッサン! ( 1.15.2004 )

    元CAのライダーで、現在チームの広報を担当しているあのフレデリック モンカッサンがフランス ナショナルチームの監督に就任した。今年はオリンピック。人選、指導などを行うことになるのだろう。

    実をいうと、ローラン ジャラベールにも この監督の話が持ち上がったのだが、彼は家族のそばにいたいから、という理由でこの話を断った。五輪、フランスチャンピオンシップ、その他会議など、フランスチームの監督となると、家をあける機会が多くなるせいらしい。家族思いの彼の一面がうかがわれる。

    モンカッサンといったら、フランス自転車界のプリンスだった。ツールで、自分の娘と一緒に表彰台に上がった姿が印象的だった。パリダカにも引退後に2度挑戦し、2002年はオートバイ選手のフレデリックボレのトレーニング指導にあたったりしている。当時のスプリンターは今も相変わらずスピード野郎なのだ。写真はヴィラージュの脇でつかまえたツール2001と2002のモンカッサン。


    http://fuunaa.hp.infoseek.co.jp/photo/tdf01/P7165608.jpg

    http://masciclismo.web.infoseek.co.jp/photo/tdf02/P7240128.jpg

  • 続報 ( 1.14.2004 )

    コフィディスのマッサー(或いはアシスタントメカニック)のマデヤックが警察に拘束された。スペインの自宅にいて、警察の手から逃れていたが、コフィディスの監督ボンドゥー氏が、彼にフランス当局に出頭するように薦めた模様。元コフィディスのルトキエヴィッチも月曜に尋問されたあと、火曜日当局に1日拘束された。現在 彼が所持していた薬物が分析に出されているが、不法薬物をフランス国内に運ぼうとしていた疑いがかかっている。

    ボンドゥー監督にとってマデヤックは家族同然で、今回の件で衝撃を受けている。しかし、「我々は(チームぐるみで)フェスティナではない。」ときっぱり断言し、チームは事実解明のために、検察当局に出向く予定でいる。

    ところでこの件でコフィディスのHPをチェックしていたら、ケイリンの王者フランスのローラン ガネって、コフェディスチームだったのね。毎年コフィディスはロード以外にもトラックの選手も入れている。


  • 去年までコフィディスで走っていた選手が大掛かりな組織ぐるみの犯罪に関与の疑い ( 1.13.2004 (21:40) )

    そうなんです。実は私も丁度元コフィディスの選手の一報をスペインの新聞サイトで見ていたところでした。もともとはレキップ紙の月曜付けの新聞にでかでかと掲載された記事らしいですが、今の段階ではWeb上ではAFPが情報をしきりに流していますね。

    去年までコフィディスで走っていたポーランド選手のルトキエヴィッチがパリのロワシー空港で尋問を受けた。不法薬物の密輸の疑いだが、背後に東ヨーロッパを中心とする大掛かりな組織があることが判明し、彼の関与の仕方によっては、罪は結構重くなる可能性がある。もっとも主犯格は、コフィディスのポーランド人マッサーの方で、彼の電話を盗聴した当局が、大掛かりな組織が背後にあることを洗い出した。ただ、現在当局に「拘束」されているのは、運び屋として雇われた女性2人の方で、ルトキエヴィッチはまだ「尋問」の段階だという。

    ルトキエヴィッチはコフィディスから今年RAGT Semencesに移籍していたため、もうコフィディスの選手ではないが、それでもマッサーが関わっていたため、チームにとっても人事ではない。また とあるツールドフランス出場選手にも、この件で火の粉がかかりつつあるとAFPは報じている。


  • オスカル セビーヤが ケルメ降格に心を痛めるメッセージを ( 1.13.2004 )

    ケルメの降格はショッキングだ。選手合計のUCIランキングからすれば、TT1の基準に十分足りていたのに、資金面の担保が足りずにこうなってしまった。残念でならない。元ケルメで、今年からフォナックへ移籍したセビーヤが、このたびケルメがTT1として認められなかったことに心を痛めるメッセージをスペインの新聞アスに寄せた。ケルメへの愛着溢れる文章だ。

    「ケルメに今回起こった出来事は、大きな衝撃で僕を打ちのめした。ここには僕の友人がたくさんいる。昨年まで一緒に生活してきた仲間達だ。そして、今の選手としての僕を築くチャンスを与えてくれたのがケルメだった。

    チームを去るのは、僕にとって大きな犠牲を伴った。でも最終的にはスポンサー ケルメのボスであるキレスが 僕を理解してくれて、今でも彼とは良好な仲を築いている。でも僕に、「チームに残ってくれ」、と嘆願するファンも数々いた。これはとりもなおさず、ケルメというチームがファンから最も愛されているチームだからだろう。ケルメはサッカーでいうとベティスみたいなチームだと思う。多種多様に攻撃して、目を見張るレースを展開してくれたチームだからこそ、ファンも慕ってくれた。

    僕は、キレスに嘆願する。チームをどうか見捨てないで、と。チームはTT2に降格しても、メンバーたちはみんな一流だ。僕は間近で見てよく知っている。素晴らしい素質を持った選手たちがいっぱいいる。1年間、TT2でやっていくというのは辛いことかもしれないが、チームにはまた上に浮上する資質がある。一流チームの仲間入りも またすぐできるだろう。

    チームは過去にも問題が数々あっただけに、もうこれで終わりだと口にする人もいるが、でも諦めないで欲しい。エラス、エスカルティン、ボテロ、アイトール ゴンザレスといった素晴らしい多くの選手を輩出してきたことを、どうか誇りに持って。ケルメは 素質に恵まれた原石を見出すチームとしては、世界でもピカ一なのだから。」


  • ボルドーからラルプデュエズまでのツアー ( 1.12.2004 )

    シアトル在住のLowellさんという人からメールが来た。比較的最近になって自転車に乗り始めたらしいが、それでもなんと昨年モンヴァントゥーやラルプデュエズにバイクで挑戦したらしい。そして、プロの自転車選手の偉大さを痛感したと。

    ちなみに、ボルドーからラルプデュエズまではWide Open RoadというUKのツアー主催会社のツアーで参加したとのこと。彼は今年の7月も、ボルドーからラルプまでのツアーに再挑戦するらしい。見たところ ツアー期間はどれも比較的長いので、通常 参加するのは難しそうですが、ご参考までに、Wide Open Road のURLを下記にご紹介します。


    http://www.wideopenroad.co.uk/

  • ケルメは解散するかどうか ( 1.11.2004 )

    TT1に残留できないことが決定し、良くてTT2降格、最悪チーム解散の危機に追い込まれたケルメ。若手のホープ、バルベルデはリバティーのオファーを断った経緯があるが、今後 今までオファーをくれたチームと再度交渉したい意向だ。TT2になると、主要なレースに出られなくなる。それはバルベルデにとっては痛手に違いない。とりあえず、彼は来週ケルメの幹部と話しあい、今後の見の振り方を決める。

    一方ケルメというチーム自体だが、スポンサーはTT1でなければチーム存続させる意義がないという気持ちが強い。しかし、そうなると、一気に多くの選手、スタッフが路頭に迷うことになるので、バレンシア政府が、TT2としてサポートする意思があることを示唆した。「多くの人員を失業させるのは忍びない」と。但しその場合は、スポンサーがケルメからコムニダ バレンシアに移行するので、ケルメというチーム名そのものは消滅することになる。あの緑の縦じまのジャージのケルメというチームがなくなるのはやっぱり惜しまれる。ファンは、なんとかケルメの続行を、と嘆願している。

    それから、元ケルメで、現在フォナックにいるセビーヤが、ケルメの降格に際し、悲痛な思いでいるというコメントを出した。ケルメに対する彼の愛着が溢れていて、感動する文章だったので、後で訳してお届けします。


  • 緊急ニュース TT1決定:ケルメとドミナヴァカンツェは降格が決定!! ( 1.10.2004 )

    日程を遅らせてもらって、書類提出を済ませたケルメだが、UCIが監査法人アーンストアンドヤングに書類監査を依頼した結果、銀行のギャランティーなどの書類不備でケルメはTT1として認められず。また、チッポリーニのいるドミナヴァカンツェもアウト。このままだと、チッポリーニがツールに出場することはできなくなる。ドミナとケルメの代わりにTT1として正式に登録されたのは、ベルギーのPalmansと、スペインのリラックスだ。手続きが遅れていたUSP、アレッシオ、ミラネサはTT1として認められた。

    ケルメは24年間トップチームとして存在し続けたが、これでその第一章は閉じることになった。1月15日までに規定の書類が提出されれば、TT2として登録される。しかし今後は第一級レースには出場できなくなり、本当にチーム解散するのかどうか、去就が注目となる。

    これでバルベルデは移籍するのか?口頭でチーム入りを約束していたカセロはどうなる?カセロは、チームとの正式契約はまだで、チームジャージこそ受け取っていなかったが、既にケルメのチームバイクで、今年に入ってトレーニングを再開していた。

    2004年のTT1全チームリストは下記。


    http://www.uci.ch/english/road/teams/teams_2004/index.htm

  • ケルメの泣き落としは成功?UCI、TT1の発表延期を決定。その間ドミナは大丈夫? ( 1.9.2004 )

    TT2になるぐらいならチームを解散する、というケルメのコメントは かなりインパクトがあったのか。UCIは、ケルメに対し 書類提出期日を今日まで延期することを決定した。ケルメは当初の期日を過ぎたが、なんとか書類をそろえて既に送ったと言っている。あとはUCIの審査を待つだけとなった。ちゃんと全部不備なく揃えられたのかな?とこちらまで心配になってしまう。。

    現在書類不備でUCIのTT1登録に至っていないのはUSP、アレッシオ、ミラネサ(ポルトガル)、ケルメ、ドミナヴァカンツェの5チーム。ところが、ケルメの騒動に隠れて、ドミナヴァカンツェのUCI登録もにもやや不安がある、という情報があった。スペイン選手を始め、給与未払いがチーム内で起こっていて、内部に不満がくすぶっていると。いずれにしてもUCIによるTT1、30チーム全部の発表は間近。去年のこの時期もコーストの登録がなかなかできずに、ごたごたニュースを逐一お伝えしたけど、毎年必ず聞こえてくるこの手のニュース。でもUSPの書類が不備とは意外な。。


  • 英語でいう<自転車用語> ワンポイントメモ ( 1.9.2004 )

    横風によって集団が斜めに(扇状に)形成されることをイタリア語では、扇という単語ventaglioを使って表したりするそうですが、英語でなんというかご存知ですか?英語では、<扇>という言い方はしません。英語圏では<扇>の概念が乏しいせいでしょうか。逆にフラメンコで扇を使用するスペインでは、desplazamientos en abanico(扇のようなフォーメーション)なんていう言い回しを耳にしたりしますが。

    ずばり英語では、扇の代わりに<段状>という単語を使用します。といっても、Stairwayとかいう単語ではなく、フランス語からの借用語Echelonという単語を使用します。(英語の読みは、エシェロン、フランス語の読みはエシュロン。)ですから、自転車用語でEchelonといったら、「Crosswind(横風)をよけるために選手が縦に隊列を作る際、まっすぐな道に対して段状に角度がついた隊列」を指します。

    使用法は「Echelon riding」とか「Form an echelon」(段状の隊列を形成する)とかいった風に使います。でも、英語圏の人でも自転車レースに詳しくない人だとEchelonとかPelotonとかいってもぴんとこないのが常。(Pelotonは英語のレース解説では頻用されますが、普通の人は結構この単語知らないみたいです。)で、素人さんに この隊列を解説する時は、「Riding diagonally」(斜めに走る)、とか「riders angling off behind each other」といった風に説明的に言う方が無難のようです。


  • ケルメ その2「TT2に降格となったら完全にチームは解散する。」 ( 1.8.2004 )

    UCIが定めた期限内にTT1に残留するための必要書類を提出できなかったケルメ。詳細が入ってきた。彼らが満たせなかった必要条件の1つめであるサブスポンサーである自治体の確約については、入手の目途が立ち、期限遅れで提出できるかもしれない。しかし、一方の銀行の保証金については、取り付けることができず。保険会社のAXAからの保証は取り付けたが、UCIはそれでは不足とはねつけた。

    「12月23日にUCIから書類不備を言われたが、正月休みで営業日は4日しかなく、対処しきれなかった。もしもTT2に降格となったら、チームは解散する。(スポンサーの露出度が減る)TT2のレースを消化するだけでは、これだけの莫大な費用を払う割が合わないからね。」とケルメのオーナーは語った。

    また、ベルダ監督も悲痛な おももちで語った。「UCIが期限をさらに延ばしてくれればなんとかなるかもしれないが、多分彼らは柔軟な姿勢はとらないだろう。なにしろ彼らはコーストやリンダマッカートニーチームのごたごたで、過去に苦い経験をしているからね。オーナーはチーム解散と公言しているが、そうなったら選手、スタッフ40人が全員路頭に迷う。バルベルデ、ルーベン プラサぐらいは国内でチームが見つかるだろうが、それ以外の我々は無理だ。書類不備でチームが解散だなんて、なんてこった。UCIが恩赦でも与えてくれればいいが、まず期待はできまい。」


  • ケルメの幹部が解散を示唆 ( 1.8.2004 )

    昨日TT1チームのリストがUCIより公表になったことをお知らせしましたが、書類不備でこのリストに載りそこなったケルメが会見し、「チームの歴史24年に幕を閉じざるを得ないかもしれない」と語った。というのも、期限までにUCIが要求する銀行の保証やスポンサーの担保金の確約が提出できなかったという。

    後はUCIの判断次第或いは、救いの手をどこからか待つしかないが、ケルメの幹部は、「TT2に行くぐらいなら、最悪は解散するしかない。」と白旗を揚げた。


  • 人気チームバイク ( 1.8.2004 )

    cyclingnewsが独自に読者に人気チームバイク投票を行ったところ、USPのTREKがNo.1に。なんとなく、チームや選手の人気がバイクに多少反映している部分もあるようだけど。。。貴方の持っているバイクは、一体何位でした?

    http://www.cyclingnews.com/features/2003/awards03/?id=bike

  • UCIがTT1リスト公表。USP、ケルメはなし。 ( 1.7.2004 )

    ロードのトレードチームリストがUCIサイトでやっと公表になった。でも、やっぱりケルメとUSPは掲載なし。12月22日時点で登録が認められていなかったからだろう。ファッサも当初書類不備が伝えられたけど、そのすぐ後に、TT1に登録されたという噂が出ていた。そのとおり、FASはさすがにちゃんと載っている。スペインでは、話題のサウニエ ドゥバルがTT1になった。カニャダ、カセロの弟、ベルトリアーティらが移籍したチームだ。今年チームの名前をよく耳にすることを期待している。

    http://www.uci.ch/english/road/teams/teams_2004/index.htm

  • ツールのTTTで共倒れしたUSPの2人が、リバティーセグロスで再び顔合わせ(ヴァンデヴェルドがリバティーセグロス入り決定) ( 1.7.2004 )

    元USPのクリスチャン ヴァンデヴェルドを覚えていますか?(ご注意を。ケルメのバルベルデではありません。スペルはVandeveldeとValverdeで似ているけど。)2001年ツールでアームストロングのアシストとしてツールに出場するも、第5ステージのTTTで楽車、エラスを巻き込んでしまい、エラスは以来ツールの最中、ずっと怪我に悩まされることになった。

    あの時は、ヴァルヴェルドの後輪が路面のペイント部分上を滑ってしまい楽車したのだったが、後でアームストロングが、「こんな初歩的なミスをするとは。。」みたいなコメントを出していた。この時アームストロングは英断を下し、遅れたエラスを待つことにした。この決断は結果的には吉と出たが、それでも結果はTTTで4位。USPとしては、少々不甲斐ない成績だった。ヴァンデヴェルデの方は、結局ツール後半のステージでリタイヤだった。

    このヴァンデヴェルド、この時以来余りレースに登場しないと思っていたら、ずっと怪我に泣いていたという。そして、遅ればせながらこの時期に、サイス監督のリバティー セグロスへ移籍が決定した。そう、リバティー セグロスというと、既にエラスも同じUSPから移籍している。ツールで共倒れしたエラスとヴァンデヴェルドのコンビが今年のツールで再びタグを組むことになるかもしれない。


  • ロットはチーム安定。メンバー入れ替えほぼなし。一方で補強はばっちりCSC。 ( 1.6.2004 )

    UCIの本年度チーム編成正式版などの発表はまだないが、(そもそもケルメやUSPらがTT1登録の書類不備などもあり、TT1認定が遅くなったりしているし)今年度の暫定的チームフォーメーションを見てみると、ロットがチームメンバーほとんど入れ替えなしなのが際立つ。チームを出る選手はゼロ。(今のところ)。入りはQSD(クイックステップ)からワデツキがただひとり。

    一方、出る方は少ないものの、入りがなかなか賑やかなのがCSC。出る方はフォナックに2人出るだけだが(ハミルトンとニコラ ジャラベール)、入りはファッサから2人(バルトリとバッソ)ファクタから2人(ホイとアルヴェセン)、オンセから一人(ヤクシェ)、ビアンキから一人(グイーディ)、CAから一人(フォイクト)、ランプレから一人(シャンドリ)、ネオプロ2人などが加入予定。かなり しっかり補強したという印象だ。


  • テレコム改めTモバイルの 新しいジャージ、新しい(ジャイアントの)バイク ( 1.5.2004 )

    テレコムが今年からTモバイルになり、バイクもジャイアントになることはお知らせ済みですが、このたび新ジャージ、バイクが公表された。バイクもジャージも、従来のあのショッキングピンク色だけど、今までとは随分違う印象。バイク、ジャージは下記URLで見られます。またその次にあるのはTモバイルのHPのアドレスです。(但し、今までのチームテレコムのアドレスteam-terekom.deを入れると自動的にジャンプするようになっている。さすが手際がいい。)

    http://www.t-mobile-team.com/foto/2004/01_trikots/3.jpg

    http://www.t-mobile-team.com/1000/startseite.htm

  • 8ヵ月後の罰金 ( 1.5.2003 )

    去年の年末、チッポリーニがUCIから罰金措置(3000SF*)を受けた。理由はマナー違反。で、いつのレースのマナーが問われたかというと、8ヶ月前の4月9日に行われたヘント(ゲント) − ウィーブレヘムのレースだった。

    この日のレース中、チッポリーニは監督車と会話をしていた。その後ろをオートバイが迫っており、前に行きたいオートバイがクラクションを鳴らしたところ、チッポリーニはボトルを2つオートバイに向かって投げた。過去にトム ステルスがレース中、ゴールで他の選手にボトルを投げてしまったり、といったことがあったけど(確かそれで失格になったこともあったのでは?)、ボトルを投げるつけるのは、何故か統計的にスプリンターが多いみたい。

    * UCIの本部がスイスにあるので、罰金はスイスフラン。
    * また、スイスはユーロ通貨に加盟していないので、ユーロではない。(ちなみに、英国もポンドでユーロ通過加盟国ではありません。)


  • 朝日新聞が選んだ10大ニュースに、「アームストロングのツール5連覇」 ( 1.4.2004 )

    昨年30日、朝日新聞記者が選んだ03年10大ニュース海外編が発表された。そして、アームストロングのツールドフランス5連覇がその中に入った。記事の脇には、彼の白黒写真も小さく掲載。国内の新聞で自転車レースが年間10大ニュースに入るなんて滅多ないこと。

    他には、ベッカムのレアル移籍、男女マラソンの驚異的世界最高記録、ラグビーW杯イングランド優勝、シューマッハ6度目のF1総合優勝、新しい筋肉増強剤スキャンダル、マーリンズのワールドシリーズ6年ぶりV、女子ゴルフでソレンスタムが男子ツアー参戦、SARSでイベント中止など混乱、ウッズ5年連続賞金王を逃しシンが新王者に、といった項目だった。

    また、今日の朝刊には、朝日新聞スポンサーの年間スポーツイベントも出ており、5月末のTOJももちろん入っていた。新聞をよく変える人は、5月は朝日がいいかも。TOJの記事がたっぷり掲載される。


  • お正月にスタートしたパリ ダカールの主催は ツールドフランスの主催者と同じなんです。その他 パリ国際マラソンの運営なんかもしています。 ( 1.3.2004 )

    今年もお正月にスタートしたパリ ダカール(正式にはルダカール、とか スポンサーの名前を冠してテレフォニカダカールと言ったりするみたいですが)。2001、2002年は元CA のモンカッサンがモト(オートバイ)部門に出場したけど、両方ともメカトラによる途中リタイヤしていた。今年はどうかなとチェックしたけど、参戦していなかった。

    ところで、パリダカの主催者がツールドフランスの主催者ASO(Amaury Sport Organisation
    )だというのはご存知でしょうか。letourのツール公式HPを注意深く見ているとパリダカの運営をしていることが書かれています。(Organisationのところ。)ツールの運営者は、以前ソシエテ ド ツールドフランスと言っていましたが、今ではパリマラソンやパリダカ競技など全てがASOグループの参加の部門というかたちで組み入れられる格好になっています。

    ASOは手広くスポーツ運営を手がけており、letourを見てみると、下記も全てASOの主催であることがわかります。

    <ASO主催の競技>
    <自転車競技> ツールドフランス、パリ ニース、パリ ルーベ、ツールドカタール、クリテリウムインターナショナル、フレッシュワロヌ、LBL、ツールドピカルディ、ツールデュ ラングドック ルシヨン、クラシックデザルプ、ツールドラヴニール、ブランプリデナシオン、パリ ール、ツールデュファソ、レタップ(ドュツール)

    <陸上> パリ国際マラソン、パリ ハーフ マラソン

    <モーター部門> ルダカール、エンデューロデュトケ(オフロードバイクのレース)
    その他乗馬、フレンチオープンなどのゴルフの試合など。

    ちなみに、パリダカの日本語版のHPに、ASOの詳しい解説があり、なかなか興味深い(2番目のURL。下記に一部を抜粋)。
    「アモリー グループ(ASO)は元スキープレイヤーのジャンクロード・キリーをトップとする、傘下にエキップ社(スポーツ新聞誌)、パリジャン(一般新聞)、ツール ド フランス社(自転車レース)、パリ マラソンなどを抱える大企業。」


    http://www.paridaka-info.com/

    http://www.paridaka-info.com/organisation.htm

  • 橋川健選手 元旦の計 ( 1.1.2004 )

    橋川健選手から大晦日に正式発表ありましたね。以前からKinanのHPの三浦さんの書き込みで、バレバレではありましたが。

    <来年は「KINAN」に所属します。三浦さん達と一緒にレースを走り、日本のレースを面白くしていきたいと思います。

    さらに、04年から、橋川 健プロデュース、新ブランド「VLAAMS」を立ち上げます。先ずはフレーム&コンプリートバイクの販売を少数限定販売しますので、要注目です!!>


    http://mbspro4.uic.to/user/hashiken.html

    http://www.bikenavi.net/cgi-bin/kinan/treebbs.cgi?act=artsel&tree=1120&art=1071031603

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