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Mas.ciclismoは、2001年12月にCyclingnews.comと念書をかわし、News和訳の許可を得ています。
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■ 2007.09.01 (Sat)  チーム再編成
ブリュイネール監督がコンタドールをひきつれてアスタナに移籍するとか(あくあで噂。でもブリュイネールはアスタナから打診はうけていると認めた)、ブラッドリー・ウィギンスがTモバイル移籍(Velonews・BBC情報)などまたまたいろいろ動きがある今日この頃。

アスタナの運命はどうなるのか、これまでどおりカザフスタンのバックアップは08年もゆるぎないのか?そういうチームのかたわらで、スリップストリームはそそくさと華麗なチーム布陣を発表し、明暗が分かれている。

それにしてもチームミヤタの解散のニュースは残念(Ref.朝の小ネタ)。関係者の人たちの行く先が一日も早く見つかることを祈っています。

P.S.善意のおかげで?「R25」のコピー無事ゲットしました。コピーライトの件も考えつつ、なんらかの形で披露したいと。

■ 2007.09.01 (Sat)  フリーペーパーのヒンカピー 続報
昨日書いた例のフリーペーパー「R25」。画像を送ってくれた人がいて見てみた。ヒンカピーは、アスリートの名脇役シリーズで登場するものの、あとのアスリートは日本人ばかりで外国人は彼一人のみ。

ほかの脇役たちは、サッカー三浦淳宏、バレーボール高橋みゆき、野球岡島秀樹、ラグビー清宮克幸、駅伝 岩水嘉孝。

そんな中ひょっこりヒンカピー登場。自転車好きの人が関わったのかな。Copyrightなどの問題もあるので、とりあえず、内容が余りよく読めない程度にもらった画像を掲載。ヒンカピーについては、自己犠牲をしてランス・アームストロングの7連覇に貢献したとある。

ヒンカピー記事の最後には、「チームでの役割を自覚することが名脇役への第一歩」との由。


日本人選手がたくさん並ぶ中、なぜヒンカピーが!?とちょっと驚きです。文章を書いた宮竜彦という方は自転車ジャーナリストなのでしょうか。

ところで錦織さんは私がよく行くワイズロード・池袋チャーリーの店長、でした。半年くらい前まで。
今は東急ハンズ近くのより売り場面積の広いワイズロード・池袋の店長になっています。

なかなか面白く、かつ親切な方で、店内にはパーツのアドバイスがあちらこちらに貼ってあったりします。
(今はすべて元・店長と但し書きしてありますが(笑))

この錦織さん、「無駄に生きるな熱く死ね」(←エニー・ギブン・サンデーのキャッチコピー)プロジェクトなるものを実行しています。

具体的には秋に行われる富士スピードウェイでの200kmソロランを走り切るまでの4年に及ぶスポ根プロジェクト。遂に去年完走されました。
なかなか面白いですよ(メカ話満載)。

==> ここ

左の画像Copyright@R25


■ 2007.09.01 (Sat)  バーロワールドジャージ姿だったオリエンタルラジオの中田さんは、れっきとした(かなり本格っぽい)サイクリストだった
先日オリエンタルラジオの中田さんがバーロワールドのジャージを着ている、という情報をゲットしたけれど、あれは伊達で着ていたわけじゃなくて、チームジャージとして認識した上で着ていたことが判明。実際、画像を見ても、相方の藤森さんの証言を聞いても、かなり自転車好きという感じ。


件名: 「オリエンタルラジオの中田さんがバルロワールドのジャージを着ています」 のエントリーについて。

オリエンタルラジオの中田さんは自転車に乗っていらっしゃるようです。相方の藤森さんのブログで中田さんの自転車の事を書いてらっしゃいます。
自転車は文字がぼやけて見えにくいのですが、多分TREKだろうと思われます。

こちらになります:オリエンタルラジオ藤森さんのブログ(相方中田さんのサイクリストぶりを示す画像、文章)

(From manamiさん)


■ 2007.09.02 (Sun)  来年スリップストリームが面白い<<続報>> 08年チームジャージは公募で決定!
■ 08年チームジャージデザインを公募中。君がデザインしたウエアがプロコンチネンタルチームのジャージになるぞ。応募期限は9月15日まで
■ 来季主力ポンサーは「アンチ人口添加物」のレストランチェーン(マクドナルド系列)


最近移籍情報を見ていると、2008年のチームにChipotle(チポレ)というのが出てくる。スリップストリームの現サブスポンサーだが、来年はチポレが投資額を増強決定。メインのタイトルスポンサーになる動きがある。

このチポレ、自然派を謳い文句とするメキシカンフードチェーンだけど、実はマクドナルド系列なんだとか。

自然の飼料のみで育てられた動物しか使わないメキシカンフードの企業理念と、アンチドーピングを掲げるスリップストリームの理念が合致したのかもしれない。

そんなわけで、現在一部の”2008年移籍情報”ではSlipstreamではなくChopotleというチーム名に既になっていたりする。(内輪メモ:これで謎が解けましたね。)

ただし主力スポンサー募集は継続中。あれだけビッグネームを雇ったら当然の成り行きだろう。(こちらに08年チームのフルチームロースターが出ている。)

アーガイル柄が際立っていた今年のジャージは来年モデルチェンジ。一般公募でジャージを決める。募集期間は8/31から9/1(ニューヨーク時間3:00pm)まで。

ジャージデザインはフリーではあるものの、中にオレンジとブルーのアーガイル模様は必ず入ること(色番号はそれぞれ144と279)。 Chipotle, Felt, Slipstream Sportsのロゴを入れること、などの規則がある。

応募フォーマットおよび詳細なジャージデザイン規定はこちら;公募フォーマットと応募要領へ

デザインは(.jpg), (.gif) , (.png) ファイルを上記応募フォーマットサイト経由アップロードする。容量は2MB以下。デザインの腕に自信のある方、是非どうぞ。

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チポレに関するブログ 例えば:
さそさん: 噂のスリップストリーム
シカゴの風 :Chipotleでお腹一杯の巻
食べずにはいられない :アメリカで定番のカジュアル・メキシカン

■ 2007.09.02 (Sun)  Eurobikeはドイツ関連企業が華やかに集って
ドイツで開催中のユーロバイク。靴下メーカーの招きでヤン・ウルリッヒが登場し、相変わらず人気だったとか。

来年度のスポンサー続行はまだ不透明ながら、ミルラム、ゲロルシュタイナーも存在感を示している。華やかなバイク(関連スポンサー)の祭典といった感じ。いいな、こういう雰囲気。。。

頂き物メールから:


現在ドイツのFriedrichshafenでやっているEurobikeにきています。

ホテルの朝食にて、チョコレートスプレッド...Nocciolino。
ヌッテラよりザラザラしていて軽くて甘いです。でも個人的にはこっちのほうが好みです。(このネタは記録的に引っ張りますね!)

ちょっと写真を取れていませんがJan Ullrichが来ていました。どこのブースかというと靴下のメーカーへと格下げ...
でも相変わらずファンが多いです。

Gerolsteinerはバラエティーが多いです。水、炭酸水に加えてアップルソーダ、とライム・アップルソーダがあります。
アップルはここの産物でおいしいです。

Milramも目立っていました。
「Molke」はヨーグルトの上に溜まる水を使ってフルーツフレーバーにしたドリンクです。
味は微妙でした。好みではないが、豆乳好きは結構イケるかもしれないです。
「Buttermilk」は普通のミルクフルーツドリンクでおいしいです。

2日目の晩に近くのRevensburgで開催されるクリテリウムレースではT-Mobile、Gerolsteiner、Milram、Volksbankから選手が招待されており、T-Mobileの若手スプリンターのCiolekが優勝していました。

Linus Gerdeman、彼特有の頭をクネクネさせて乗る姿を生で見れたのが嬉しかったです。

(From Yanoさん)


ちなみにこのノッチョリーノというチョコレートスプレッド、今年マーストリヒトのホテルで出ていたものだ。私もこちらのほうがヌテッラよりも好みかも。でもヌテッラファンは今も根強いけれど。

写真も全てYanoさんより

■ 2007.09.03 (Mon)  ススキノから帰宅途中の泥酔サラリーマンが深夜タクシーの中で出会ったのは・・・ 自転車選手の検体を移送したことのある元トラック運転手だった!
Photo: 日曜日 港区界隈を歩いていたら、突如目の片隅の方にアスタナのチームカーらしきものが見えた。ドキっとして、慌てて車道を見る。なんだ、ただのパパスのパン屋の車か。。。

深夜タクシーで思いがけない出会い?を経験したサラリーマンからのメール


たった今、ススキノから帰還したばかりな札幌住人なのですが・・・
札幌といえば! もうすぐ! アレですよ!
ツールですよ! 
で、帰りのタクシーの中での、運転手さんとの会話なんですが・・・

運「うちの会社はモエレ沼公園の方なんですよね」
私「あ、今年のツール・ド・北海道の最終日の場所じゃないですか」
運「あー、そうなんですか? ツールといえばね、私トラックの運転手やってたときに選手の検体を運ぶ仕事したことがありますよ」
私「えー!どんな仕事なんですか?」
運「ツアーに同行して、毎日空港まで検体を運ぶんですよ」
私「へぇー、そんな仕事もあるんですねぇ」
運「いやー選手はホテルですけどね、私たちはトラックで寝泊りですから辛かったですよぉ」
私「いつごろの話ですか?」
運「ちょうどホラ、同時多発テロの時でしたねぇ。空港で荷物受け取りを拒否されて大変でしたよあっはっは」

ドーピングコントロールは日本でも厳しいのですねぇ。
毎日検体を東京に送って検査とは。
しかも、その検体を送るためのドライバーを帯同させてるとは!
今年もやるんでしょうねぇ。

やっぱり、自転車競技は世界一ドーピングコントロールに厳しいんだなぁっていう感想を持った深夜泥酔中の一読者でございました。おそまつ。

(From Futotamaさん / 金曜日深夜に受領したメールから)

以前ドイツ駐在中のサラリーマンがヴァッテンフォール市民レースに出た記事に「駐在員はおいしい?」というタイトルをつけた。
となると、今回はさしづめ「シリーズ: サラリーマンは・・・ ちょっぴり楽しい」ってとこかな?

それにしても、世の中いろんな職業の人たちが分業で組み合わさっていろいろな仕組みが形成されているもんだ、と改めて感じた次第。

■ 2007.09.04 (Tue)  イギリスにちょっと注目
写真上はツールのスタート前のイギリス人4人。マーク・カヴェンディッシュ、ゲラント・トマス、背中がブラッドリー・ウィギンス、デイヴィッド・ミラー。チームは違うもののイギリス同盟 連帯感強し。ウィギンスは、来季のTモバイル入りをこの時点でカヴェンディッシュ経由で画策していたか??!

これにチャーリー・ウェゲリウス(LIQ)が加わると今年のツールに出場したイギリス人5人全員がそろう。しかしながらウェゲリウスは、ちょっとほかの4人とは嗜好が違う様子(後述)。
ルクセンブルクもそうだけど、プロツールの登録選手数は少ないのになかなか有望な選手がそろっている、そういう印象のあるイギリス。

中でもトラックでかなりの実績をあげているカヴェンディッシュは将来が楽しみな選手。スキルシマノの土井選手がカヴェンディッシュと同じレースを走って、彼の本能的走りに感動していた。その話を本人にしてみたら:

「本能の走りというのは意識したことないなぁ。でも、勝ちへの執着心は強いんだと思う。」
とはいえ、負けたらなぜかそれは過去のこととしてあっさり水に流す切り替えのよさも強みらしい。

「ボクの得意はパワーをきかせた長めのスプリント。」

Cycling Weeklyのカメラマン アンディ・ジョーンズはカヴェンディッシュのマン島の自宅訪問を2度ほどしたことがあるそうだ。「すごいところに住んでいるから一度行ってみたら?」と言われた。なにがすごいのか?

返ってきた答えは: 彼はいわゆる逆玉の輿で、彼女の親はホテルビジネスで成功している実業家。カヴェンディッシュと彼女は、一緒に彼女の家族が所有するホテルのアネックス(離れ)で暮らしているそうだ。

で、この話のさわりをくまたろうさんにしたところ、下記情報をもらった。

マーク・カヴェンディッシュの(お金持ちの・笑)ガールフレンドの画像入り記事です。==>ここ

検索したらEuroManx航空のスチュワーデスさんみたいです。==> ここ

“美人のスッチーが恋人”って日本のスポーツ選手みたいですね(笑)。
引退後、アメフトに転身したり、ちゃんこ料理屋を開いたり、兄弟と骨肉の争いを繰り広げたりすることがないよう祈るばかりです(ないない)。

ここで くだんのちゃんこ料理屋の写真がなぜだか手元にあったりなんかします。先日渋谷で偶然見つけて撮影したのでした。まさかこんなところで登場させることになろうとは。
(場所は井の頭線駅マイナーな方の改札口からセルリアンタワー方面に抜ける裏道。)

ミラー以外の4人とは話をして、全員もちろんロンドンのオープニングステージには親族が来ていた。ウェゲリウス家族はヨークのほうから、トマスはウェールズのカーディフから。ウィギンスは家族はロンドン在住。

ウィギンスはツール出場決定を知ったのは2週間前だとか。トマスのチーム バーロワールドはワイルドカード発表前、出場が不確定だったのでドキドキしたけど、結構出られるんじゃないかと思っていたそうだ。

Tモバイルの広報クリスチャン・フロマートにロジャー・ハモンドがロンドンステージ観戦にくるかどうかを事前に聞いたところ、「多分来ないだろうね。彼はツールメンバーから外れたことに、相当気落ちしていたから」との答え。

年初の時点では選出濃厚だったものの、カヴェンディッシュの台頭で出場を逃した。自国でのツールに出場するのはこれが最後のチャンスだったかもしれない。やはり残念だっただろう。

ウェゲリウス(写真)は異色だった。「今後の大きな目標というのはない。あと2,3年淡々と走ってキャリアを終える。野心は一切なし。目立たず、あくまで淡々と。」

■ 2007.09.05 (Wed)  ちょっと濃い目の話
昨夜もらったある情報によって、何気ない1枚の写真がちょっとした意味を持つことになった。

その情報とは、昨日エントリーしたトクダネの一番上の写真(再掲、ここの2番目の写真)に写っていたスキンヘッドのおじさんにまつわるもの。この方、イギリスナショナルチームのコーチです、と教えてもらった。

確かに別の写真(左上)を見ると、彼の胸にはイギリス国旗が縫い付けてある。ほかの画像と比べてみたところ、間違いなく英国チームのコーチだった。

その情報がなぜこの写真に重要な意味を持つのか?写真を見ると、ツールに参戦している5人のイギリス人のうちリクイガスのウェゲリウスだけが抜けている。

ウェゲリウスは、このナショナルコーチから睨まれて、二度と選出しない、と三行半をつきつけられた。理由は 以前エースのハモンドのアシストをせず、イタリアチームをアシストしてしまったせいだ(当時彼はリクイガス所属)。なるほど、彼がこの場にいないのには意味深なワケがあったのだ。

ところで、イギリス人4人の写真の右に座っているスキンヘッドの男性の素性をご存知ですか?そちらの裏ページに登場するイギリス・ナショナルチームの監督デイヴ・ブライスフォード氏なのでは?と思ったのですが。

もしそうだったとしたら、2005年の世界選RRでエースのハモンドのアシストを放棄し、イタリアチームのために働いたことでブライスフォード氏を激怒させ、旅費返還、二度と代表には選ばないと宣告されたウェゲリウスはあそこの席に来づらいですよねぇ(苦笑)。

もしご参考になれば…。
● 日本自転車振興会のトラックマニア氏がブライスフォード監督と(文中ではブレイルスフォードになってます)英国トラックチームについて触れたコラムです。Keirinサイトへ

● 手前味噌ですが、私の記事です(文中ではブレイスフォードになってます←ややこしい)。英語の訳は限りなく怪しいです(苦笑)。
くまたろうさんのBLOGへ

↑リンク切れになっているところもあり、よかったらこちら↓もご参照ください。
≪SJA Honours Dave Brailsford≫
≪Dave Brailsfordでの記事検索結果@BCF≫

ロンドン五輪という大きな目標があるので気合も入っているのでしょうが、よくまとまったナショナルチームだと思います。
(From くまたろうさん)

この写真を撮影したのはロンドンステージではなく、フランスに渡ったあとの14日のこと。ブライスフォード監督はイギリスからずっと選手たちを追いかけていったのだろうか?

くまたろうさんにその辺を推測してもらったところ、ミラーがビアリッツで逮捕された時にも一緒だったので、フランスに拠点か何かがある or フットワークが軽い or イギリスの車連はそこそこお金持ちなので出張費が出るなんて感じでしょうか?・・なんていうGood Guessをしてもらった!

■ 2007.09.06 (Thu)  1枚の写真が大きな意味を持つとき その2 : ポーランドのスポンサーがついているからリクイガスはブエルタよりポーランド一周に主力メンバー
■ 自転車レースは産業界の勢力図の勉強になるぞ ・ リクイガスとプリマガスは同じグループ傘下だった

チーム運営にも、資本関係が色濃く反映している。。。中野さんの日記 を読んで、へえと思った。

リクイガスチームにはポーランドのガス会社ガスポル(GASPOL)がスポンサーについていて、来年度援助金アップとなるため、チームはブエルタよりポーランド一周に力を入れた選手ラインアップになっているそうだ。

確かにリクイガスのチームスポンサー一覧の上のほうにガスポルが登場する。それだけではなく、フランスのプリマガスまでスポンサーに名前があるではないか。

さらに調べると、リクイガス、プリマガス、ガスポルは同じ傘下だった。
その1その2(Subsidiary子会社一覧のところ)

そうか!そういえば05年のパリ〜ツールでリクイガスのメンバーが、フランスのプリマガスのお姉ちゃんたちと一緒に写真に収まっていたのをトクダネにしたけど
(2/11付けトクダネ「ガス会社同士の結託 リクイガスとプリマガス」)これは単にガスつながりの集合写真でなく、産業界でも実際 同盟関係にあったのか。(写真)

ガスといっても扱っているのはLPGのようだが、欧州ではLPGが結構まだ主流なのらしい。

ちなみにリクイガス・プリマガス・ガスポルを擁するSHVグループのライバルは、TOTAL、ロイヤルダッチシェル、カルフールなどの企業グループなんだそうだ。朝から勉強になった。

ガスポルのサイトには、ポーランド一周の宣伝ページも(リクイガスのジャージ入り)==>ここ

ちなみに今年の日本みたいに猛暑続きだとガス会社はもうからない。ガス会社的には地球温暖化は困りモノ。冷夏・厳冬がよろしい。

■ 2007.09.06 (Thu)  スポンサーとタイアップして急成長: 鹿屋体育大学自転車競技部
スポンサー契約をしているのはプロチームばかりではないようだ。大学チームでも、そういう試みがあり、効果をあげているという。写真はツールのスポンサー。ソーセージ屋さんコショノー(上)とお菓子のアリボのキャラクター。

今日(9月6日)の朝のNHKニュース『おはよう日本』内(5時23分頃から5分間程度)で、鹿屋体育大学の自転車競技部が紹介されていました。

大学の運動部でありながら、地元の企業にスポンサーとしてついてもらい、ジャージには地元企業のロゴがプリントされています。

面白かったのが、黒酢を作っている会社にスポンサーになってもらい、お金だけでは無く黒酢そのものも提供してもらっているというところ。
黒酢を飲んだ選手とそうでない選手の疲労回復度のデータを取り、それを会社側に提供しているとのこと。流石は体育大学です。

スポンサーを集めることにより、国内だけではなく海外のレースにも参加が可能になり、選手の能力が向上したとのこと。

鹿屋体育大学自転車競技部のホームページを見る限りでは、相当成績が優秀ですね!やはり海外遠征も含めて本格的に自転車競技に打ち込みたい高校生には、この大学は狙い目なのかもしれません。

監督さんは、大学の職員さんという紹介が、テレビではなされていました。

====
ここからは余談です。
今年の夏、富士樹海の清掃活動に数回参加したのですが、登山家の野口健さんは、笑顔がイヴァン・バッソに似ているな〜って思いました。何となくです。
野口健さんHPへ
↑ツーショットで写っている写真の笑顔が、何となく似てませんか?

さらについで。
お笑いコンビ『キングコング』の西野亮廣を見る度に、アルベルト・コンタドールに似ていると思うのは、自分だけでしょうかね?かなり似ていると思うのですが。

From HYさん


スポンサーと二人三脚のこのやり方はなかなかいい発想。選手がデータ取りの協力をして、ある一定の有意なデータが取得できれば、トクホ申請だって可能だろうし。

アサヒ飲料のSUPER H2O(佐藤琢磨ドライバーが自分が所有するデローザに乗って駆け抜けるCMをやっていた)とかがもし大学の自転車部とタイアップしたら、すごそうだけど、あのCMはロードレースをピックアップしたというより、佐藤琢磨という著名人をピックアップした感じかな。

===
後半部分について。

選手の似た者探し。私の友人は、アッサン・バザイエフ(アスタナ・カザフスタン・写真はマーストリヒトにて)が橋川健選手に似ている、と言ってききません。

どちらかというとパーツ限定の"似た者同士"っぽいですけど。

劇団ひとり + 橋川さんのパーツ = バザイエフというか・・

■ 2007.09.07 (Fri)  しっかりしてるぜっ、ゲロルシュタイナー!
ゲロルシュタイナー ミネラルウォーター工場見学サイトはご親切にルートプランナー付き!
■ オンラインショッピングは商品より先に請求書が到着


最近受領したメール2件を読むにつけ、ゲロルシュタイナー(というかドイツ企業というべき?)はやっぱりしっかりしてるなぁ。


ジャパンカップへのゲロルシュタイナー来日ですが、これってやはりスペシャライズド・ジャパンの肝いりのようです。

スポンサーがらみかと思って、日本の輸入販売を担当しているサッポロ飲料にジャパンカップでの応援ツアーやブース出展は予定しているか問い合わせたところ「早々に担当部署に確認したところ、確定事項ではないために弊社の対応も決まっておりません。弊社としても確認中のため、お応えできないことをご了承願います。」という返事をもらいました。

ようするに、うちが決めたことじゃないので、よくわからん、ということですね。TOJでの南アフリカのコニカミノルタの来日でも、日本のコニカミノルタは同様の返事をしてました。「現地の代理店がスポンサードしているチームのようですね」って。

それにしても「確定事項ではない」っていうのが気になります。来年末までの活動になってしまったそうなので(泣)、ぜひ今年のジャパンカップに来て欲しいところです。

ちなみに私は応援用にゲロルシュタイナー本国サイトのオンラインショップからバナー(旗ですね)を注文しました。そしたら商品はまだ届きませんが、今日いきなり手紙が来て、中身をみたらINVOICE(請求書・写真)が入ってました。うーん、さすがドイツ、やりことが手順を踏んできっちりしてますね〜(笑)。(ゲロルシュタイナー好きのMさんから)


商品がとにかく到着することをお祈りしています。

下記は“ゲロルシュタイナーのサイト経由で、ゲロルのミネラルウォーター工場見学申し込みができる”という情報。サイトに行ってみたら、ツアー可能な曜日・時間の情報以外に、ルートプランナー付!!

空欄に自分の住んでいる地名or住所をインプットすると、工場まで車でどうやっていけばいいか経由道路情報・所要時間・距離がすべて出てくる。(ミシュランのルートプランナーと全く同じ)。ドイツ人のきめの細かさに脱帽。


ゲロルシュタイナーの話が出ていましたが、私の近所のコンビニでもすっかり姿を消していました。東京ならあるのかなと思っていましたが、どこも同じようですね。サッポロ飲料のHPを見たら、キャンペーンしているじゃないですか?キャンペーンしているのに、商品がないなんて!

そこで、先々週サッポロ飲料のHPから『商品をおいてあるコンビニはあるのか?』と問合せしたところ、商品をおいてある最寄りのコンビニを教えてくれました。さっそく買いに走りましたよ。10本大人買い(笑)。先週も買いに行ってきました。

さて、ゲロルシュタイナーの工場見学情報、ゲロルシュタイナーのチームサイトを見ていて、たまたま見つけました。↓英語のサイトです。
ゲロルシュタイナー工場見学案内サイトへ
小さい町(村?)のようです。(先月末に到着したメールから)


ゲロルシュタイナーの工場見学はもちろん試飲セッションあり。アップルタイザーなど、珍しい商品もトライできるそうだ。

質問も受付けるので、なにひとつ残さず疑問点はぶつけてください!というご親切な忠告付き。所要時間1時間。料金無料。

時間帯は、平日午後1時。夏時間(今年の場合は3/21〜10月末)の間はさらに加えて9:30と11:00にも実施。ただしこれは事前予約を入れたグループのみ。

一般の飛び込み観光客用のツアーは平日午後3時から。こちらのほうは誰でもふらりと参加できる。

■ 2007.09.08 (Sat)  東北便りとキルギス便り
8月17日から開催されたツールド東北。今年が最後のレースだったそうだ。女子のレースは世界に名だたるツールですら運営が大変だと聞くし。

そう考えるとフレッシュ・ワロン女子版は貴重な存在かもしれない。男子と同日に熱狂的な観客が見守る中、同じコースを時間差で走る。

参考までに、=>パールイズミのサイトのツールド東北レースレポートはここ

女子とジュニアが参加できる唯一のステージレース「ツール・ド・とうほく」が幕を閉じました。
一番の問題は仙台ステージの交通規制のようですが、とても残念です。

実は、東北地方では、ロードレースがどんどん減っています。宮城の中新田、岩手の陸前高田が相次いでなくなり、今度はツールが。

仙台市内で開催される市民マラソンも、交通規制の時間短縮のため、距離が長いクラスがなくなったりしています。

年に1度、数時間の通行止めなんですが、そういう「ゆとり」も無くっていると思うと、世知辛い世の中になったものですね。
(投稿メールから)

まるで世界の車窓から・・・

長い旅に出ておりまして、新疆ウイグル+キルギス共和国から帰ってきました。
移動にものすごく時間がとられた旅でした。
列車で3日、とか、寝台バス24時間、とか…。

キルギスは、カザフと国境を接しています。
そのせいか、キルギスのバスの中では、髪を黒くしたビノクロフのような人が居たり、それはそれで面白かったです。
そのビノクロフ氏、最初はやはりしかめっ面だったんですが、途中、酒をのみだしたら歌って踊ってのご機嫌なご様子。

キルギスは、自転車人口はさほど高くないようです。MTBも見かけましたが、まばらでしたし、メーカーも限られてるようでした。
ただ、GIANTショップはあるようですね。(Eメールから)

Photo: 今年のランプレのバスは後ろがかわいらしい

■ 2007.09.09 (Sun)  スリップストリームのジャージコンテスト、現在63エントリーのViewが可能
9/15 15:00NY Timeまで公募を受け付けているスリップストリームのジャージコンテスト。
現在63ほど応募があり、Web上で公開されている。

==>応募受けつけ済みジャージデザインを見る

あのアーガイル模様をあの色のとおりいれることが義務付けられているため、やはりまったくイメージチェンジ、というデザインは余り見当たらない。

アーガイルのブルーの色調を前面に押し出すデザインだとアスタナになっちゃうし、オレンジを前面に押し出すとラボバンクになってしまうから、地の色に白か黒を挿入した人が多い。

たしか選考は人気投票とかでなくチームサイドが決定するはず。マイナーチェンジを目指すのかイメチェンを主眼にしているのかは不明。でもアーガイルを残すのであれば、今のジャージも悪くないけど。

Ref: 9/2 トクダネ:来年スリップストリームが面白い / 08年チームジャージは公募で決定!

■ 2007.09.09 (Sun)  なんとロードレースを主題にした小説「サクリファイス」にもヌテッラが登場!

すでにご存知かもしれませんが,近藤 史恵 さんという方の「サクリファイス」という小説を本屋さんで発見しました。
めずらしく自転車ロードレースを題材にした小説です。

アシストの苦労とそれを背負うエースの話なのですが、なんとヌッテラが出てきます。読んでてにやりとしてしまいました。
From max2satさん

実はここ最近、近藤史恵さん著作の「サクリファイス」に関する情報を立て続けにもらっていて、(「こんなのあります」とか、「是非読みましょう」とか)、読んだら読後感を書こうかな、なんて思っていたところですが、、、ヌテッラ情報!はお初です。

小説「サクリファイス」(新潮社)は、ロードレースを舞台に繰り広げられるミステリー小説だそうです。

途中まで読んだ人からは、自転車(レース)の描写がしっかり書き込まれていて、とても門外漢では書けない小説、と聞きました。

max2satさんの上記メールを読んで、私もニヤリとしてしまいました。ヌテッラ登場とは、読む前からますます楽しみです。とりあえず手元の村上春樹と、村上香住子etcをやっつけてから、じっくり読みたいと思います。

====
写真はツール チームプレゼンテーション(後の市内行進)@ロンドンにて。一番右のベントソ、片手片足を上げるバランス技に挑戦。このポーズ、ヨガでもやるけど、初心者の人は結構ぐらついたりする。まして自転車の上でやるとはお見事!でも、チームメートからは冷ややかな視線を浴びていた(左端のカニャダとか、さらにその左にいたミラーとか) orz

■ 2007.09.10 (Mon)  打鐘 北京五輪への道 駆けろNEWヒーロー
■ オリンピック選考会をTモバイルのジャージで走った小嶋敬二選手

日本TVで先日放映された「打鐘 北京五輪への道 駆けろNEWヒーロー」
ゴマすりでいうのではない。心底「いい番組だった!」

ストーリーは4つのセグメントから構成されていたる。

● 2004年のアテネ五輪で銀メダルを獲得し、再度北京五輪を目指す長塚智広選手。五輪が終わってから株の才覚でTV出演を果たすなど多忙にしているうちに成績不振を経験。もがきながら北京五輪選考会で好タイムを叩いて強化指定選手の座を射止める。

美人の奥さんとの間に赤ちゃんが誕生し、名前を「輪太郎」と名づけた。自転車の輪、そして五輪の輪をかけたそうだ。それにしても絵になる夫婦。長塚選手はロットのジャージを着ていた。

● 続いて同じく五輪出場を賭けた選考会の小嶋敬二vs佐藤友和選手のバトル。小島選手は選考会をTモバイルのジャージで走った。(写真)驚き。

敗れて笑顔で去っていく小島選手。若手が伸びてきたという手ごたえを感じたせいか表情は晴れ晴れ。(2007〜2008強化指定選手リスト

● 競輪学校を主席で卒業した柴田洋輔選手もストーリー性のある選手。デビュー戦、後方から上がっていく際の加速力は、ダントツ。ひとりぬきんでていた。

こちらのニューヒーローもすごく楽しみだ。おばあちゃんを含め、見守る家族がこれまたいい。ちなみに彼はボンジュールのジャージ姿で登場だ。

● 家族というと、母と6人兄弟に囲まれた舟元権造選手のストーリーは、下手な長編ドキュメンタリー映画よりもずっと見ごたえがあった。なんてあったかい家族なんだろう。

柴田選手とはある種対極にある舟元選手。いわゆりエリートではない。デビュー戦は惨憺たるものだった。でも家を建ててやる、という彼の言葉にうきうきしている可愛い妹たち、大阪弁丸出しで明るく振舞う母、何気なく励ます兄と弟。家族がとにかく暖かい。

舟元選手、これから平坦な道のりではないだろうけれど、是非がんばってほしいな、とつくづく思った。借りている月6万円のトレーラーハウス。最初高いと思ったけれど、光熱費にまかないつきと聞いて、これは安い!

そのほか画面には何気にロット、コフィディスのジャージを着た競輪選手らが登場。本当に、レースの外では、思い思いのジャージを着ている競輪選手たち。クイックステップのアルカンシェルジャージの人もいたぞ。

この番組、競輪に興味のない人でも十分楽しめる内容だった。そうと知っていれば事前にここでも告知したのだけれど。一方で教えてくれた高千穂遥さんに感謝。

参考まで:高千穂さんのHP

■ 2007.09.11 (Tue)  ベルギーの雑誌と、編集者が語るボーネン
先日橋川健選手が掲載されていたベルギーのシクロ・スプリントという雑誌、結構最近まで知らなかったのだが、ベルギーフラマン語圏ではメジャーな雑誌らしい。とはいえベルギーはあれだけ自転車が盛んなのに、それに比べると自転車雑誌は余りいいものがない、という不満の声をよく耳にする。

今年ロンドンで、そのシクロ・スプリントの編集者に会った(写真左)。以前なにかのレースで顔を合わせたことがあったので、どちらからともなく会釈をして会話が始まった。

彼はもと教師で今ジャーナリストという珍しいパターン。なんとこんなところで(ツールの会場でもうすぐプロローグが始まるというタイミング)、サラリーマン談義に花が咲く。さらにお互い大学の専攻が英文科だったため、卒論に何を書いただのいう話まで飛び出す。

「教師を辞めたあと、ジャーナリストに転身してね。今まで出一番大きな仕事は世界戦だね。君はベルギー ゾルダーの世界戦(2002年)には来ていなかっただろう?実はボクはあの世界戦でダイレクターを務めたんだ。だからあのとき来ていたジャーナリストのことは大体掌握している。

ボクの自宅はゾルダーのそばなんだ。ついでにいうと、トム・ボーネンの住む町も近いよ。だから彼のことは12歳の頃から知っている。

(注:ボーネンが生まれたモルの町とゾルダー間の距離は44km。モルは有名な某研究所がある街で、同僚がよく出張に行っていた。数年前、私ももう少しで行けるはずだったんだけど。R&D関連入札で逸注しておじゃんに。)

ボーネンは本当に人格者だよ。多分小さい頃から神童として周囲の注目を浴びていたせいだろうね。周囲とどう相対したらいいかがわかっているんだ。もっとも生まれつき人柄がいいのには違いないが。

彼はガールフレンドと最近別れたんだよ。え?知っているって。新しい彼女ができたのも知っているって?そうか(笑)有名な話なんだね。でも別れた理由は知らないって?じゃあ教えてあげよう。

前の彼女はね、障がいを負っている人たちの施設で働いているんだ。ただでさえ日常的に仕事でストレスがかなりあるからね。オフのときぐらい、ゆっくりしたかったんだけど、それはトムの状況では、ままならなかった。2人は住む世界が違いすぎたんだよ。

(お互い無理してフランス語を話していたことに気づいて私の方から途中で英語にスイッチしたところ)、ボクもフランス語より英語の方が得意なんだ。フラマン人はそういう人が多いよ。
ベルギーはフラマン語圏とフランス語圏があるけど、フラマン語圏の自転車熱はダントツだね。自転車といったらやっぱりフランドル地方さ。」

■ 2007.09.12 (Wed)  サラリーマンは辛いよ : 出張の合間にマヴィック見物を計画したものの・・・フランス珍道中の顛末
仏リヨンに出張を予定している人から今年の6月にメールをもらった。「8月にリヨンに出張に行くものの、時期的にレースがない。仕方ないから空いた時間にアヌシーにあるMavic(サロモン)の工場でも眺めて来ようかと思うが・・・」といった相談を受けた。

ViamichelinのMapでMavicの大体のロケーションを割り出した結果、アヌシー駅からはそう遠くはなさそうだった。ただMavic、今はソロモンの一部門という営業形態なので、ちょっとした看板があるぐらいかもしれませんけどね、みたいな状況で、まあとにかく出張楽しみですね、といった話だった。

このほど出張を終えて帰国したその人からメールで報告がきた。ふたをあけたらMavic見物どころじゃなく、波乱・波乱の旅だったそうだ。


行きはAir Franceの夜便を利用したのですが燃料系のトラブルが成田の運用制限時間(23時)までに直らずキャンセル。Air Franceが用意したホテルが品川プリンス(自宅の方が近い...)で、もう爆笑と思っていたのですが、ビジネスクラス以上用に用意した舞浜のシェラトンに空きがあったらしく、結局舞浜で一泊しました。

次の日。
成田の再チェックインの段階で、Lyonへの乗継ぎ便が全滅。しかも最初に照会した時点では、僕を含めて3名分の空席があったのですが一人目の予約を入力し終わった段階で、予約システムがシャットアウト。どうやら一名分の予約を入れた段階で全て埋まったか、向こうが閉めた模様。なんという、タイミングの良さ(爆笑二回目)

結局、アリタリア航空なら3名全員同日にLyonへ入れるとのこと。
それを聞いた我々3名は、口を揃えて「アリタリアはちょっと〜♪(嫌だ)」
結局、早めに入らないと仕事に支障が出る一人だけ先にLyon入りさせました。

パリ到着後、同僚とはCDGで別れ、Air Franceで用意された宿へ向かったのですが...当たり外れの幅が大きすぎるIBISでした。で、我々stay組が引いたのは最悪な方でして...バスタブに垢がこびりついているような、大変ウツクシイお部屋でした。
Lyonでは170ユーロのホテルを確保していたのですが、天国から地獄です。
(爆笑三回目、そろそろ泣きも...)

翌日、結局二泊三日を経て、なんとかLyonに辿り着いた次第です。
当然の事ながら、僕の観光予定は全滅。
仕事に追われてMavicのマの字も見れませんでした。
デカトロンはお約束のように、何台も見つけましたが。

あと...実はこの旅に出る前日のこと。
ミーティング中,自分の指に違和感を感じて,ふと見てみると...なんと指輪が真っ二つに割れてました。なんか不吉だなぁーと思い,身内や友人にちゃんと生きているか確認したんです。
そのときは何もなかったのですが...

まさかその不幸が自分の身に降りかかってくるとは思ってもみませんでした。
ちゃんちゃん。

(旅の顛末詳細は本人のブログ fab.bblog.jpにて)


Photos: ピースサインで街を行進するカンチェッラーラ(ツールチームプレゼンのあとの行進)

■ 2007.09.13 (Thu)  北京五輪日程とNHKオリンピックテーマソング
来年開催となる北京五輪。ロードレースの開催日は8月9,10,13日(13日には2レース開催)となる。

北京五輪スケジュール全種目リストはこちら。

実は今しがた家でヨガの真似事をやりながらMISIAのCD(果てなく続くストーリーが入っている分)を聞いていたら、ソルトレークの冬季五輪の記憶がかすかに蘇った。NHKの最近の五輪テーマソングはもれなく好きかも知れない。

NHKオリンピックテーマソング 一覧WIKI

根が単純なもので、これを機に一気に五輪ムードになり、ゆずの「栄光の架橋」を何気にネットで探したら、すごいYou Tubeを発見。この曲をバックに、まず1976年の体操男子金メダルの様子が映り、28年ぶりに2004年のアテネで金メダルに輝く体操男子の様子が次々とドキュメントタッチで映る。

感動が蘇った。やっぱりゆずのこの曲もいい。NHK刈屋富士雄アナウンサーの「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への懸け橋だ!」の言葉も聞こえる。刈屋アナ、もう声がかすれている。水鳥選手のお兄さんが涙をぬぐう。


というわけで、歴史的金メダルの感動ミニドキュメント+「栄光の架橋」全コーラスは左のYou Tubeにて。


〔参考:ここ最近のNHK五輪テーマソング〕
2002年 ソルトレークシティ冬季オリンピック - 果てなく続くストーリー(MISIA)
2004年 アテネオ夏季リンピック - 栄光の架橋(ゆず)
2006年 トリノ冬季オリンピック - 誓い(平原綾香)

誓いの曲を忘れた方、視聴はこちら

■ 2007.09.14 (Fri)  ドイツ便り4連発


■ スポーツの秋 x 芸術の秋 = ミュンスターのスクルプツール

Kenさんのブログで先日見たドイツ ミュンスターのレンタサイクル(ブランドがメルセデスだった話)のエントリー。自転車置き場の写真にこんな垂れ幕発見:「Skulpt(o)ur

見るからにSkulptur彫刻とTourツアーを掛けた造語のようだ。検索をかけたら、ミュンスターで企画している徒歩・あるいは自転車による彫刻名所巡りツアーを名づけてSkulpt(o)urというそうだ。

芸術の秋とスポーツの秋を兼ねたなかなかの企画。

■ シュトゥットガルトのCall a Bike

でもってミュンスターを離れて今月末に世界戦が開催されるシュトゥットガルトに行くと、こちらにもCall a Bikeなるシステムがある。パリのヴェリブ(Ref.先日のトクダネ)に似ている。ドイツ鉄道DB主要駅を中心に展開しているようだ。

情報は例えばここあたり。

シュトゥットガルトの世界戦U-23と女子出走リスト発表

U-23と女子については既に出場メンバーが発表されている。男子エリートは19日にUCIサイトに掲載予定だそうだ。

男子U-23出走表(ちょいと重たい)

U-23出走表を見て、ジェラント・トーマス(英国)の名前がさかさまだった。トーマス・ジェラントになっている。確かに紛らわしい名前。ツールのとき本人と話していて、どっちが苗字だったかわからなくなり、「あなたの名前はどう発音するのか?」と遠まわしな探りを入れてみたら、「ジェラント・トーマスだ」と言っていた。そうか、トーマスが苗字だ。

日本人選手は沖選手、唐見選手が出場。U-23は伊藤雅和、畑中勇介 片山和正 初山翔選手。

ロシアからはイグナチェフが出場。楽しみだ。

「ベルギー人」に続いて、「ドイツ人」ってのもある。定義は・・

ベルギー人=薬物スキャンダルに動じない人、という定義は、どうやら世界共通の認識だった?ようだ。先日英国のCS誌にこんな記事を見つけた。

「薬物スキャンダルに嫌気がさしたって?だったらベルギーのフランドルに行くがいい。へっちゃらになるから」

一方で、CNはProcycling誌のドイツ人ジャーナリストのコメントを引き合いに出して、「ドイツ人」の定義を試みていた。

ドイツ人の定義=「ウルリッヒにしか興味がない」ファンが大半。自転車競技に興味はない。

よってウルリッヒが引退した途端、かつて自転車レースをTV観戦していたうちの90%がもう見なくなった。

この話を聞いて、ふと思い当たるフシがなきにしもあらず。現地でウルリッヒファンの人たちと話していると、日本人ファンのほうがいろいろよく知っていると実感することが多々あった。例えば、ドイツ人のほかの選手のことを全く知らないとか。

今年ツールで会ったツァベルファンの女性も2人ともそうだった(まあひとりはフランス人だったけど)。「アルダグって誰?」には参った。

確かにドイツでは自転車ファンじゃないけど、ウルリッヒファンという人がいっぱいいた気がする。ということで、ドイツファンというと、自転車ファンというより個々の選手にもっぱら傾倒する人のことを指すらしい。

もっとも元選手マルセル・ヴュストによると、これは変わりつつあるという話もある。
「かつてはウルリッヒを通じてしか自転車レースに興味がもてないファンが多かった。ただし今では、ウルリッヒがいなくともレース自体に目を向ける人が増えつつある」

つまり、ウルリッヒやツァベルの影響で自転車をはじめた人たちが層を広げつつあるようだ。

■ 2007.09.15 (Sat)  情報5連発
ちょっとまとめて:

■ 先日お勧め!と言っていた例のTV番組:


BSデジタルの「BS日テレ」で、9月23日(日)22:00〜「打鐘!北京五輪への道 駆けろNEWヒーロー 」と、21日(金)22:00〜「打鐘!バンクに賭ける青春 愛と涙の競輪学校物語」の放送があります。
日テレのサイトへ

■ R-25はやっぱりロードレースがお好き


先週のR-25の記事で、「いい男ランキング」が載っていたのですが。4位にランスの名前が!
どこの統計でそうなったのかは分かりませんが、R-25の記者さんの中に、
サイクルロードレース好きな方がいらっしゃるのは間違いなさそうですよね。当該サイトへ

日本ではまだまだマイナーの域を出ないサイクルロードレースですが、こうして少しずつ広がっていくといいなぁと思いながらやっぱり何だか嬉しくて、ニヤニヤしながら記事を見つめてしまいました。(From 朝比奈 蛍さん)

■ カンパニョーロな食べ物 その2


カンパニョーロ、今度はサラミです。
先日のアンティパストといい、さすがイタリア。美味しそうです。
でも、我が家の食卓には到底上りそうもありません・・・。

購入して、贈ってくださる善意のあるお方か、実際に食べてインプレを送っていただける太っ腹なお方は、どこかにいらっしゃいませんかねー。(笑)

自転車パーツのカンパニョーロは、創業者の名前ですが、食品に使われるカンパニョーロは、どうやら「田舎風」という意味らしいです。(<=この情報はYMさんからも口頭で確認あり。)フランス語でいうところの「カンパーニュ」。

関連サイト:
(From Kさん)

■ ヌテッラの上をいく?コードドールのチョコスプレッド続報


(((コートドールのチョコスプレッドが最高という橋川健選手のコメントを紹介したところ、橋川家の事情をよく知っている風?の人からフォローあり。左の写真もこの方から受領)))

橋川家では 到着したその日に 瓶の半分 無くなったらしいです(笑
(From Mさん)


■ ミズーリ一周はそんじょそこらにいる犬をどう処理するかが課題?!


レースを追うなら、ミズーリ一周のサイトはここ

(((また、DPフォーラムにこんな投稿があったと教えてもらった。内容は:
I am originally from Central Missouri and know some of the towns/areas they are rolling through today quite well and there are plenty of crazy ass dogs on some of those roads. How does the tour coordinators handle dogs chasing the pack?
ミズーリには犬が路上にうじゃうじゃいるけど、レース主催者はどうやって対処しているんだろう?=> レースを手伝っている人からそれに対してレスがあって、「レース前からスタンバって・・・」などとまじめ腐って答えている。)))

(情報 From Toshさん)

(*メールフォーム経由でメールを頂いた方のうち、HN掲載不可にチェックした方は氏名無記名、Email経由で情報を頂いた方については 基本的にHN/氏名のイニシャルで記載しています。)


■ 2007.09.16 (Sun)  「奥さんがジャージ・デザインコンテストに応募しました」
北米・欧州を中心に計613点の応募


スリップストリームジャージデザインコンテストに奥さんが応募しました,Entry 374です。
一般的すぎるデザインで目立たないけどフツーに良いと思うのは亭主だからか?
(From 小金井三郎さん)


そっか、スリップストリームの2008年ジャージデザインコンテストが15日午後3時(NY時間)に締め切りになったのだっけ。応募総数は613点ほど。No.374は、曲線を用いたデザインが効いている洒落た作品でした。

9/9のトクダネのときには日本からの応募はなかったものの、あのあと日本からは合計3人の人から4点ほどの応募があったようです。日本人がデザインしたジャージを北米トップチームが着用したらちょっと嬉しいなぁ。

最初に審査員の選考があって、その次に一般の投票もあるようなので、これは是非選考に残ってもらって投票したいと思います。

ジャージ応募作品一覧(全部開くのに時間がかかります)

Ref. 9/2トクダネ / Photo: 07ダンケルク4日間レースにて(第1ステージ開始直後の様子)

■ 2007.09.17 (Mon)  時代は変わった ・・・ 10年前の新聞が伝える「視聴率も宣伝効果もF1を抜いたツールドフランス」
目の前に黄ばんだ新聞の切り抜きがある。先日クローゼットを整理していたら、ファイルの間からヒラリと落ちてきた。

記事の下には“スポーツ&ビジネス”と書かれ、上部の日付部分は切り取られてしまって正確な日付はわからない。どうやら1997年夏のものらしかった。

写真のキャプションは謳う:「今年の優勝で一躍、自転車界のスーパースターになった独テレコムチームのヤン・ウルリッヒ選手」
なにせ10年前のことで、こんな記事を切り取った記憶さえない。ちょっと新鮮な気持ちで読んでみた。

ウルリッヒの勝利はテレコムにとって絶大なPR効果があった。株価もじりじり上昇。トップ選手の映像は3、4時間毎日映りっぱなしで、CM何百本分に相当する宣伝効果。F1などに比べチーム運営費が安く、年間経費は3−10億円と1桁小さい。

フェスティナの時計売り上げも過去最高の好成績。テレコムの電話機は完売。USPがスポンサーに名乗りをあげ、今後も新規参入が続きそうだ。

安い運営費で高い宣伝効果。企業が今熱い視線を向ける。視聴率でも注目度でも今やツールはF1を上回る。タバコメーカーへの風当たりで将来が危ういF1とは好対照。ツール人気は、今や追い風だ。(要旨)

今から丁度10年前。フェスティナ事件(98年)もオペラシオン・プエルト(06年)も勃発する前のこと。ロードレースがイケイケで、一点の曇りもないかのような記事の内容に、時代の流れをいやがおうでも感じる。

記事が映し出すのは選手もスポンサーもファンたちも誰もがハッピーで、キラキラと輝いていた1997年という時代。でもそれもつかの間。わずかその一年後に、プロトンは棘の道へと迷い込んでしまった。9年経ってもまだなお、出口も見えなければ、抜け出す糸口もつかめない。

でも正直、この新聞記事に描かれている時代に戻りたいという気持ちは沸かない。黄ばんだ紙同様、やはりこの内容はどこか古びている。F1よりも自転車レースのほうが人気があるとか、テレコムの電話機が完売しただとか、過熱気味の人気に、ちょっとバブリーな印象がぬぐえない。

自転車レースの実力から鑑みると、F1を抜くほどフィーバーするとはやっぱり思えない。その代わり、酸いも甘いも噛み分けて自転車競技が今の混乱期を抜け出せれば、地味ではあるけれどもっと静かで深く根を張った強固な支持が得られかもしれない。

さてさて、2017年の新聞記事の中でツールは、一体どのようなことになっているのだろう。

■ 2007.09.18 (Tue)  アメリカ便りとイタリア便り


■ セントルイス(ミズーリ州)に放し飼いの犬が多いのには、ちゃんとそれなりに?ワケがあった(友人がセントルイスに住んでいた、という人からの情報)


Tour of Missouriの記事で例の犬の件ですが(ref. 9/15トクダネ:「ミズーリ一周はそんじょそこらにいる犬をどう処理するかが課題?!」)、友人がセントルイスの大学に行っていて、とくかく放し飼いの犬が多いということを聞いていました。

たしか、あるおばあちゃんが亡くなる時に巨額の財産をセントルイスに寄付してその代わりに犬はリーシュにつなげなくて自由でも良いようにしなさい...といった内容の遺書を書いたとか言っていた記憶があります。

確認していないので、このストーリーがほんとうかはわかりませんが。(From Yさん)


この話で、ロンドンのグリーン・パークの名前の由来を思い出しました。

国王チャールズ二世がこの公園で浮気相手のために花を摘んでいるのを知り、妻である女王が激怒。公園からすべての花を根こそぎ摘んでしまって、以来この公園には花がなく、芝生のみになってしまったとか。それで名前もグリーン・パークになったとかいう言い伝えがありましたっけ。こういう伝説ってちょいと楽しい。

セントルイスの犬とおばあちゃんのエピソードは、この言い伝えよりもずっと信憑性に満ちている、そんな気がしますね。

■ 多彩な内容満載DVD


ブェルタもそろそろ終盤で、ニュースがあまり入ってこないイタリアで、私が最近はまっているのが、ジロの最中に発売開始されたLe grande salite del ciclismo。 DeAGOSTINI が二週〜三週に一度発売しているものを購入して閲覧してます。ホームページ ==> ここ

ジロとツール(なぜかブェルタがない(イタリアだからか??))の大見せ場登りについて、かの ダビデ・カッサーニ 解説説明 登りの極意から見せ場、実際の自転車選手(現役、引退)含め、一緒にその場面を上ったり、登り前のトレーニング、準備したほうがいい物、レース中のエピソード含め、盛りだくさんです。

最後には、その当時のフィルムや、なんとMAPEIが協力して、トレーニングジムでのトレーニング方法まで、、ホームページでも説明がいっぱいのはずです。(From Mahoさん)

このDVDはすごくいい、という話はほかからも聞きました。切り口がユニークだそうですね。

Photo: 今年のロンドンプロローグにて。クインツィアートご一行様。
私信: Yさんへ これです!

■ 2007.09.19 (Wed)  三菱自動車工業がプロコンチネンタルチームのメインスポンサーになる可能性
■ 三菱自工ベルギーN.V.はブリュイネール監督と新チームを結成するプロジェクトを断念した。しかしコフィディスのサテライトチームであるJartazの“メイン”スポンサーとなり、しかもプロコンチに昇格させようという野心を胸に、動き出した

ベルギーに本部を置くMitsubishi Motors Belgium N.V.は、三菱自工欧州の業務を一部引き継いで、ベルギーのみならず近隣のフランス、スイスなども統括する部隊。

ブリュイネール監督とともに小さいチームを立ち上げようというプロジェクトを発案していたが(ミツビシ・プロジェクト)、結局この話は流れた。

代わりに、ベルギーコンチネンタルチーム Jartaziと手を組み、メインスポンサーとなってチームをプロコンチネンタルに昇格させようという動きが出てきた。(三菱自工は現在もJartazi Promoチームに多少資本参加している。)
実はこのJartazi、ベルギーチームながら現在コフィディスチームの傘下なのだ。以下詳細:

参照:
9月3日付小ネタ
「ディスカバリーチャンネルのヨハン・ブリュイネール氏は、アスタナからオファーをもらっていることをチームのサイト上で認めたけれど、もうひとつのプロジェクトの間でどちらにしようか迷っているのだという。そのプロジェクトとは、ベルギー三菱の案件だそうだ・・・」

acharincoさんの9/17付けエントリー 「ブリュイネル監督が長い間交渉していたようですが結局それがまとまらず・・・」

現在ブリュイネール氏はアスタナの幹部入りの可能性がますます濃厚になり、三菱自工は着々とJartaziチームを引き継ぐ方向で調整に入っている。一番下の写真は現在Jartaziで走っている元コフィディスのトンバック。

Jartaziは来年からプロコンチネンタルに昇格することを先週14日に既に発表済み。メインとなる新スポンサーについては2週間以内に発表するという。まだ正式に三菱自工に決まったわけではないので、どんでん返しで別のスポンサーになったらがっかりだけど。

丁度今日のレースNewsにブエルタ区間勝者のレオナルド・ドゥケ(左の写真2枚)が2006年にJartaziからコフィディスに移籍してきたことを書いたが、この移籍について調べているうちにあることが判明。今年からJartaziはコフィディスのサテライトチームとなったのだった(=> ピラミッド図へ)。

コフィディスのジャージが従来の青x赤x白から赤一色になったのも、Jartaziの赤ジャージとシンクロするためだ、なんていう説も出ている。==>Jartaziのジャージ07版

このチーム、先日のニュースではVDB獲得に乗り出しているとベルギーのメディアが伝えていた。

三菱自工ベルギーは、乗用車タイプの完成車としてはコルトグランディスランサーなどを扱っている。欧州で販売する際も、日本の車種と同じ名前を使って販売しているようだ。

バルベルデは以前「日産の350Zクーペに乗っていた」、と言っていたが、これは日産のフェアレディZのことらしく、フェアレディZはスペインで販売する際には350Zクーペというネーミングになっていると聞く。

Toshiba(1982年西独チーム、87-91年仏チーム)、Hitachi(1985-89年 ベルギーチーム)、スバル(84、90-94年 北米チーム)など、かつてはプロロードレースチームの胸ロゴになっていた日本企業。復活の"のろし"となるのかどうか、ちょっと期待。

もしもMitsubishiのロゴが胸に入ったジャージがプロコンチネンタルチームに登場した場合、Mitsubishi Motorsと入るのだろうか?それとももしロゴが「Mitsubishi」だけだったら、三菱重工も三菱(東京UFJ)銀行も三菱商事もみんなひっくるめて宣伝になって、結構おいしいかもしれない??

・ 当時の東芝のジャージ
・ 当時の日立のジャージ
・ スバル モントゴメリーのジャージ

■ 2007.09.20 (Thu)  UCIサイトの各国世界選出場メンバー一覧表
UCIが世界選男子エリートのメンバー一覧表をアップした。ただし現時点では国によってはリザーブ込みの一覧表になっている。

UCIリストへ(ただし開くのにかなり時間がかかります。忘れた頃に開くという感じ)。

■ 2007.09.21 (Fri)  CICLISSIMO 砂田さんトーク&スライドショー 第2弾 開催案内
車上荒らしにカード不正使用・・・今年のブエルタでも波乱万丈あったらしい砂田さんの講演会第2弾が決まったようです。

〜CICLISSIMOブエルタ&ロード世界選完全レポート号発売記念〜
第129回 八重洲ブックセンター特別講座
2007海外ロードレース
スライド&トークショー
自転車レース・フォトグラファー
砂田弓弦さん講演会

■日時:平成19年10月24日(水)
19時00分〜20時30分予定(開場18時30分)
■場所:八重洲ブックセンター本店8階ギャラリー
(東京駅八重洲南口下車、徒歩3分)

大好評につき第2回目の講演会を開催! 10月18日(木)発売の『CICLISSIMO no.7』(チクリッシモ第7号)で特集するスペイン一周レースのブエルタ、ロード世界選手権始め、秋のクラシックレースの写真をスクリーンに映しながら、エピソードや裏話を披露します。

【講演者紹介】
砂田弓弦(すなだ ゆづる)
1961年9月7日富山県生まれ。自転車競技ジャーナリストの第一人者。ミラノにオフィスを構えて、ロードレースを中心に取材・撮影活動をしている。イタリア、オーストラリア、アメリカ、日本など、多くのメディアに写真を提供。2005年から、ツール・ドフランスでオンレース・オートバイでの撮影を許される数少ないカメラマンの一人。
2005年の世界選手権ロードレース・マドリード大会では、代表撮影を担当。
<http://www.yuzurusunada.com/>

【募集要項】
 ■募集人員:100名(申し込み先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。
 ■参 加 費:無料
 ■申し込み方法:申し込み書(画像を右に添付)に必要事項明記の上、八重洲ブックセンター本店1階レファレンスコーナーまでお持ちください。また、電話によるお申し込みも承ります。
(電話:03-3281-7797)
 ■主催:八重洲ブックセンター ■協賛:八重洲出版

第129回 砂田弓弦さん講演会 申し込み書 平成19年10月24日(水)19時00分〜
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※お預かりした個人情報(氏名・住所・電話番号など)は、今後のイベント情報
のご案内に利用させていただく場合がございます。
■ご了承いただけますでしょうか。( はい ・ いいえ )

■ 2007.09.21 (Fri)  ランディスのアピールは却下
2006年ツールの優勝者フロイド・ランディスがツール第17ステージの薬物検査でテストステロン陽性反応を出した件。B検体でも陽性反応となりレース出場停止処分の制裁を受けることになっていたが、ランディスはこれを不服として、アメリカ仲裁協会に結果の見直しを求めていた。

先日すべてのヒアリングが終了し、このほど判定が出た。仲裁委員の中でも意見は割れたようだが、最終的に2対1で仲裁協会は、ランディスの主張を退けた。ランディスはこのままいくと2年間の出場停止処分を受けることとなる。

ただし今後ランディス側はスイスのローザンヌにあるスポーツ仲裁裁判所に再審議を訴えることも可能。

それにしても今回、審議は長引き、判定は当初予定よりも半年ほどずれこんだ。そして調停審議が終わるまでにはさまざまな人が傷ついた。

ランディスの義理の兄が直後に自殺した。

グレッグ・レモンはランディスとの会話の中で彼が真実を語っていないと直感し、告白を勧告したところ、ランディスのマネージャーであるウィル・ゲーガンに脅される。「口を閉じなければ過去をバラす」と。

レモンはこれに反発し、バラされる前に自ら結婚前に性的虐待を受けていたことを告白。ゲーガンは恐喝を認め、ランディスは彼を解雇した。

その間にランディスは大腿骨頭壊死の手術を受け、必死のリハビリですでに再び自転車に乗るまで回復している。

ランディスのド根性をもってすれば、一連のドラマチックな荒波をなんとか克服することができるだろう。けれど、周囲の人たちは必ずしも彼ほど強靭な神経の持ち主ではない。さまざまな形で傷ついた人たちがいる、そんな思いを抱かせる調停審議だった。

Photo; ツール03のランディスとランスのガードマン、応援に来ていた母(一番左)

■ 2007.09.21 (Fri)  今宵も再び定番ネタ − フランソワ・ペルヴィスのほんのささやかな楽しみ
フランスのトラック選手フランソワ・ペルヴィスは若手の期待の星。そんな彼がレース前の2日間にどんな時間割に沿って調整しているか、という記事(Velo Magazine Avr)の中に、ヌテッラを見つけた。

写真はレース当日の彼の行動パターン。レース開始7時間半前(8:30頃)に朝食を食べる。メニューはフレッシュオレンジジュース、シリアル、ヨーグルト、そして<<ささやかな楽しみ、ほんの少しのヌテッラをブリオッシュの一切れに塗って食べること>>とある。

大好きなものをちびりちびりと。トラック競技の世界にもヌテッラ信奉者がまたひとり・・そしてここにもまた・・・

さてさて、何時まで続くの? ヌッテラネタというわけで、今回もヌッテラネタ(笑い)

先日、藤沢の駅ビルの輸入食材店をぶらぶらと眺めていたら、NUSSFit というドイツ製のヘーゼルナッツ&チョコレートスプレッド製品を発見しました。これって、既出でしたっけ?メーカーはSCHWARTAU。

で、早速買ってみたわけですが、ヌッテラのあの”ねばーーーーー”とした水飴のような伸びは無く、味も若干ビター。ヌッテラのあの甘さはどうも... という人にはお薦めかも。

From荒賀源外さん

> NUSSFit : ハイ、既出です(笑)6/24にインプレが到着してました。でも味の感想が人によって異なるのが面白いですね。バイクのインプレも同じでしょうかね。みんなが菊池さんやら吉本さんと同じ感想を持つとは限らないんではないでしょうか。

ほかに9/15のトクダネで紹介した、サラミを売っているお店「タスカニー」をご存知の人からもメールをもらいました。ネット販売が充実しているようです。

■ 2007.09.22 (Sat)  賞金100万ドルの夢のアブダビレースは中止に
写真は本文とは無関係。ツールにて。誰のファンなのか聞いたら、口をそろえて「ヴォクレー」だと言っていた。

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Ref. 1/12 トクダネ

たった3ステージ・走行距離合計200kmの小規模レースで優勝賞金は1億円。ツールの1.7倍・・そんな夢のようなレースを紹介したのは今年の1月のこと。結局夢で終わってしまった。

Unipublicはアブダビで今年11月6−9日に行われる予定だったアブダビ・サイクリングレース・オブ・チャンピオンズの開催を断念した。

現地契約相手のKenzay LLCが再三の要請にも関わらず契約不履行を続けたためだ。今後インフラが整えばレースを再度企画したいとしているが、もはや余り現実味がなさそう。

出場チームは3大ツールで優勝した選手の所属チーム+3大ツールでチーム優勝したチーム+任意選出の計9チームを予定し、配偶者も招待といった具合に相当豪勢にやる予定だった。

すでにジロで優勝したディルーカのチーム リクイガスには出場を楽しみにしていた選手もいたかもしれない??

この話、もともとアブダビの観光局の支援で立ち上がっていた。オイルマネーを投資する約束だったと思われるが、やけに景気のいい話だなぁという感じだった。

■ 2007.09.23 (Sun)  世界選ネタとインターバイクネタ
■ 世界選に出場した日本人選手に必死であることを伝えようとしたエキモフ

25日にロード世界選のオープニングセレモニーが開かれる。場所はドイツのシュトゥットガルト。シュトゥットガルトは91年8月にも世界選を誘致しており、そのときはブーニョが優勝した。(Sunadaさんのギャラリー参照)

この年は、同じ8月に、同じシュトゥットガルトでトラックの世界選も開かれた。当時はヴィアチェスラフ・エキモフがまだトラックにも専念していた頃で、ポイントレースで優勝した。(トラック世界選優勝リスト参照。これによるとエキモフは90年に前橋で行われたトラック世界選にも出場。5kmパーシュートを制している。)

このほど、当時シュトゥットガルトのトラック世界選に出場した日本人の人からメールが到着。そこにはエキモフの あるエピソードが綴られていた。

その人が出場したのはチームパーシュート。レース前、ウォームアップでローラーを漕いでいたときのこと。そこにつかつか、とエキモフがやってきた。隣のブースがロシア選手のブースだったのだ。

「●◎x?▲▽!!」なにやら、何語かで話しかけてきた。何語だったのか、なんて言ったのか、わからなかった。が、しかし身振りを交えて必死で何か伝えようとする様子に、なんとなく言いたいことがわかった。

その日本人選手のローラー台付近には鞄が置かれていた。それがローラーに近いから巻き込む危険がある。だから、気をつけたほうがいいよ、という忠告だったのだ。

隣のブースにいる見知らぬ東洋人のローラー台のそばに置かれている鞄にまで目が行くエキモフ。周囲のことが手に取るように見えている冷静沈着なその姿に脱帽。そしてそれをわざわざ言葉も通じないながらなんとか伝えようとしたエキモフの人柄に、彼はすっかり魅了されてしまった。

あの出来事以来、その人はエキモフには会ったことがない。けれど、そのときの強烈な印象は、いまだに色褪せることはない。


■ インターバイク

9月26-28日にかけてインターバイクExpoがラスベガスで開催される。
すでにプレ・ショーの写真などが出回っている。

Pezcyclingから
Dailypelotonから

スリップストリームのジャージコンテスト優勝者発表も、このときに行われる。

Photos:
1) 世界選コース発表にてブーニョ。現役時代より洗練された印象。スマートで爽快、かっこよかった。

2) 去年の世界選にてエキモフ(IDカードが入手できなかったらしく、リトアニア自転車連盟コーチのIDカードを借りて入場していた ==> Ref.去年の世界選レポート)

■ 2007.09.24 (Mon)  10月のロンドンはバイクづくし
10月10-21日にロンドンのホスト・ギャラリーで、アパレル会社Raphaが発行している自転車雑誌「Rouleur」の写真展示会が開催される。

告知ページによると、普段Rouleurに写真を提供しているカメラマンたちの作品が40点ほど展示されるようだ。

この時期ロンドンではバイシクル・フィルム上映会やバイクショーも開催され、自転車づくしといったところ。Raphaはこのほかこれにあわせてナイトイベントやツーリングも企画中。

Raphaという会社はおもしろい。ウエアデザイン・製作だけでなく、自転車カルチャーを形成する意気込みを持っている。だから自転車雑誌も刊行したりなんかしている。(有料で購読可能)

質にこだわるRaphaらしく、雑誌もありふれたものではだめ。重厚な読み応えのある、しかもアートの香り漂うものだ。

実は今年6月にこのRouleurの雑誌をたまたま手にする機会があって見ていたら、見覚えのある写真を見つけた。アルダグのモノクロの写真で、ちょっと鬼気迫るような表情。そういえば・・・どこで見たのか思い出した。

今年4月にリエージュのホテルのロビーでティム・ケルンというカメラマンと会ったときに、この写真を彼が自分の作品だ、と見せてくれたのだった。

そのとき彼は、「これからサウニエルの○○選手を集中的に撮影するつもりで、今日は彼が出てくるまでここで踏ん張る。まずは挨拶して面通ししておくんだ」と言っていた。

待ちぼうけの彼と、電車待ちで1時間潰す必要があった私の利害が一致して、いろいろ話し込んだ。

そして今年7月。ロンドン市内にあるRaphaのオフィスに遊びに行った時のこと。マネージャーのサイモン・モトラムとの会話の中で、こう尋ねた。「そういえば、Rouleurっていう雑誌、ティム・ケルンがカメラマンとして手伝っているんですね」

すると、「ティムなら今このオフィスに遊びに来ているよ。おいティム!」
なに?といって本棚の後ろから現れたのはティム本人だった。お互いどこかでまた会うだろうとは思っていたものの、まさかこんなところで会うとは驚いた。

「○○選手の撮影は順調?」と聞いたら、「うーん、それがちょっと、、」と思わぬ話まで飛び出したりして、ちょっとした内側の世界を教えてもらった。ちなみに彼の真骨頂はモノクロの選手の写真。それも”ちょっと思いがけない表情”の。

(おとなりアンテナ?? : タtannenbaumさん

■ 2007.09.25 (Tue)  世界選 前日レポート
今日はシュトゥットガルトで世界戦のオープニングセレモニーがある日。朝からプレスルームにきています。レポートを下記URLにて開始です。

なお、インターバイクに行っている人からも最新情報が到着しているので、それも入れました。

http://www.h7.dion.ne.jp/~naco/wc07/j-01.html

■ 2007.09.25 (Tue)  世界選前日レポート 第二弾
TTトレーニング開始。エキモフが女子選手の伴走で、
ちょっと寒いのでフミは長袖のディスカバジャージで
オマケ : ロジャー・ハモンド結婚情報??

http://www.h7.dion.ne.jp/~naco/wc07/j-01.html

■ 2007.09.26 (Wed)  世界選 開幕 : UCI記者会見 ・ U-23男子 レース終了
UCI記者会見

今終了した。いろいろ考えさせられる内容だった。
CASの裁定により、バルベルデの出場がOとなったことが改めて確認され、
ディルーカに関してはUCIがCONIに関連書類を送ったため、もしCONIの調査がそれをもとに進めば、彼の世界選出場もグレーになる、
くだんのステートメントレターにサインをしていない選手を締め出すことはできないが、現状打開のために、こうした協力が必要なことを選手にもわかってほしい、
レース内外でのドーピング検査は以前声明があったとおり、去年に比べかなり強化した、
シュトゥットガルトがEメルクスまでも締め出したが、これはオフィシャル行事のみと理解している、(そこまでやるかと呆れ顔で)この決断により何千というベルギーの自転車ファンが世界選をボイコットするだろう、、などなど。

UCIも、シュトゥットガルトのプレッシャーには辟易している様子だった。必ずしも彼らとUCIは意見を同じにはしていないと。

いずれにせよ、いろいろな人たちが、いろいろな方面からプレッシャーを受け、それぞれ温度差の違う者同士が、同じ方向に進まねばならない、という苦悩が感じられる会見だった。

シンケヴィッツが情報開示をしたという話があるらしいがそれについては?という質問もあったが、UCIはまだ内容を把握していないと言っていた。

26日第二弾

U-23TTの結果が出た。ティンコフのイグナチェフ(フレミングの手)がシクロの選手に敗れる大波乱。とはいえ、優勝したボームはツールドラヴニールのTTでも上位に入る実績はあったけれど。イグナチェフの打ちひしがれた様子が印象に残った。

http://www.h7.dion.ne.jp/~naco/wc07/j-01.html

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さて朝9時スタートとなった世界選U-23男子TT。沿道の観客が、、、えっ3人?
地味なTTで、さらに朝早い時間とあって、世界選じゃないみたいだ。でも、みんな頑張れ。
というわけで、こんな光景もまたありなのかな、という感じのすごくさびしい世界選の様子。p.s.でもフランドルのファンは元気いっぱい・・

http://www.h7.dion.ne.jp/~naco/wc07/j-01.html

■ 2007.09.27 (Thu)  世界選3日目 カンチェッラーラタイトル守る
TTの様子を下記にてアップ。(レポートNo2として、No1と分離しました)
とりあえずフミ、カンチェッラーラ、ミラーのみ

http://www.h7.dion.ne.jp/~naco/wc07/j-02.html

今日はプロツアーに関する会見も行われた。
●ツアーダウンアンダーが08年からプロツール入りすることが正式に公表された。プロツール08年は1/22のTDUで開幕し、10/5のレースで終了(まだどこのレースにするかは未定)

● 中国とロシアがプロツールレースに名乗りをあげている。

● UCIヨーロッパツアーという新しいカテゴリーが08年から創設される。3大ツールの主催者のうちいくつかのレースがこちらに流れる。3大ツールはプロツール離脱。


UCIの会見では、政治家によって世界選がハイジャックされている、とマックエイド会長が発言。(昼間にレポートにいれたアイゼンマン女史の発言に関して。)一同苦笑。

ところでTTが終わった。カンチェッラーラ危なげなく勝利。ボドロギ健闘の2位、クレメントが3位。写真はカンチェッラーラを見守る家族。妻、母、父に抱かれる娘。妻と娘はバーバリーで統一。娘がかわいかった。カンチェッラーラ、家族を見つけてにっこり。

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今朝のTVでシンケヴィッツのニュースをやっていた。シンケはベッティーニとブラマーティから薬物を譲り受けたと語った、という噂があったが、それを彼の弁護士が否定した。ドイツ人の関係者と今話していた感じでは、弁護士のいうとおりだろう、と。

「シンケヴィッツは1年で復帰したいと願っている。そんなことを言ったら、実質的に自転車界から永久追放になる。あり得ない。弁護士のいうとおりだろう」と。

■ 2007.09.28 (Fri)  別府史之選手がスキルシマノに決定
今プレスルームにきてメールをあけがら、別府史之選手がスキルシマノに決まったというレターがきていた

■ 2007.09.28 (Fri)  ディルーカ「はトレーニングに参加・ マッギー再びドタキャン
その2)ディルーカ、今日もしっかりトレーニング。
今日の午後の話は時間切れで、またあした。とりあえずディルーカはしっかりトレーニングしていた。(写真)ペリコ、エキモフも走っていたけど、ペリコ(デルガド)は最後の周回で、ほかのスペインチーム選手から遅れてしまった。


とりあえず今日のネタ:● マッギーはまたまた体調不良でドタキャン。出場中止
● ロジャースは双子の子供が誕生し、家族と一緒に過ごすため、土曜日の昼間に当地入りする
● フミは今日はコーストレーニングはなし。宮沢・新城両選手は元気にコースに登場
● 午後、シュレック兄弟のうち弟アンディはDVDショップに、兄フランクはメカニックとバイクの件で真剣に打ち合わせ、キルシェンは1時間以上再びトレーニング、といった具合にそれぞれ違う過ごし方。個性が出ている。

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その1)昨日ディルーカが世界選出場できなくなった話が伝わった。ホルモンデータ異常があり、それをCONIが問題視したためだ。しかしそのあと、イタリアチームのプレゼンが豪華に行われ、ディルーカは出場する、とアナウンスされた。あくあでもCONIの決定に反発するイタリアチームvsCONI。着地点はまだ見えない。

写真は昨夜のディルーカ。表情はうつろ。下記URLにてレポート:

http://www.h7.dion.ne.jp/~naco/wc07/j-02.html

■ 2007.09.29 (Sat)  世界選 土曜日 女子とU23ロード
下記のURLにてレポート。午後少し更新:

http://www.h7.dion.ne.jp/~naco/wc07/j-03.html

本日のネタ:
● ディルーカ出場断念でトザットが出場
● ドイツはひどすぎる。ドイツ人ですら呆れ顔。連日TVニュースは「シュツッツガルトは世界選を中止する動き!」と「世界選主催者はUCIへの金の支払いを止める」

(うち前者は司法判断によりやっと解決。金未払いについてはまだ解決せず)

さらに今日またUCIのアナウンスとシュツッツガルトのアナウンスがあった。

シュツッツガルトのアナウンス:我々は遺憾ながら司法決定を受け入れる。しかし、ベッティーニが念書にサインしないことについては、今後とも弾劾を続けるつもりだ。

シュツッツガルトは、ベッティーニがDNA鑑定許可などがうたわれている念書にベッティーニがサインしないことから、彼の出場停止を求めていた。しかし司法判断によりあきらめた。

UCIのアナウンスでは、次のことが判明した:
この内容を裏付け、全員の出走がOKであることを確認するとともに、シュツッツガルトがUCIに契約不履行である事実を改めて確認した。分割払いの納金のうち、最後の支払い分についてシュツッツガルトが支払いをまだ拒否しているそうだ。ひどい話。

さらに質問コーナーでは、ラスムッセンについて質問が及んだ。薬物検査所はUCIに協力しており、通常の検査結果以外にも、不審データの洗い出しをしている。その過程でラスムッセンのデータがひっかかった。

しかし、現在禁止薬物リストにはいっているものが検出されたわけではなく、リストにない別のタイプのEPOが彼のサンプルから検出されたもの。これについては最近まで検出不能だったために、禁止リストには入っていない。したがって、UCIとしては彼になんら制裁を加えるつもりはない。それよりも、この情報が機密であるにもかかわらず漏洩したのはまことに遺憾である

■ 2007.09.30 (Sun)  世界選最終日
最大13%のハーヴェルクはちょっとしたウイの坂状態だった(フレッシュワロンの)。ベルギーファンが坂の一部を占拠し、すごいことになっていた。お祭り騒ぎ。ドイツ人ファンはほとんど見かけない。テレコムやゲロルシュタイナーの応援はここにはほとんどいない。

レポート:http://www.h7.dion.ne.jp/~naco/wc07/j-03.html
● ベッティーニがアタック
● フレイレのお母さんはそっくり
● ジルベールはファンがあげたジルベールシールをつけて参戦
● 本日のスタートの模様

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● ブラッドリー・マッギーがCSC入り決定

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