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● 2006.10.08 (Sun)  10/8 パリ〜ニース(フランス) PT
......今日の優勝は誰もが予想外?この窓のイラストの人。(8/28付けトクダネ
今週土曜に35歳の誕生日を迎えるフレデリック・ゲドン。彼は97年パリ〜ルーベの勝者。左の写真はそのときを記念したもので、彼の生まれ故郷にある。

最近彼につけられたあだ名は「フレデリック・ガボン」。西アフリカのガボンのレースでのアミッサ・ボンゴ(ツール・ド・ガボン)で今年1月に優勝したぐらいしか、近年勝ち星をあげていなかったためだ。

レースは意外にもゴールスプリントにもつれこまなかった。開始13kmで逃げを決めていた28人のうち、最後まで生き残った2人がプロトンに僅かなリードをつけて先にゴールという意外な展開。

逃げていた2人(ゲドンとCSCのアルヴェセン)がお見合いを続けていたり、脱落したりしあたら危ない状況だった。しかし:

「1人になってしまうかと思ったが、幸いにもアルヴェセンが復活してくれて2人でいくことができた。ラスト1kmは戦略だ。彼はスプリントで強いのを知っていた。でも、230km逃げを決めて、2人の中で勝つのは脚が残っていた方だというのもわかっていた。」

「ここ6年間ばかり、厳しい状態が続いた。アップダウンの連続さ。それが人生だけど。でも、パリ〜ルーベでの優勝が僕を常に励ましてくれた。

僕のことは当時サプライズの優勝者とみんな思ったようだけど、でも僕はこうしてパリ〜ツールでも勝ち、フランドルでも勝った。とにかくフランス人がこのレースで勝ててよかった。僕はだてにブルトン(ブルターニュ育ち)じゃない。」(ゲドン談話)

フランス人が地元のこのレースを制したのは01年ヴィランク以来のこと。

ボーネンと本レースと相性のいい昨年の覇者ツァベルはモントワールの補給所でリタイヤした。

それにしてもオグレイディはまたも優勝できそうで、、、逃した。プロトンのスプリントを制して順位は3位。調子はかなりよさそうなのだが。

バルベルデのプロツアー総合優勝はもはや決定しているが、一方ゲドンもプロツアーランキング43位に浮上。UCIプロツアー ランキングへ

● 2006.10.15 (Sun)  10月14日: ジロ・ディ・ロンバルディア(イタリア) プロツアー最終戦
......■ ベッティーニ、涙のゴール

後半、ひとり逃げ出したベッティーニ。途中でヴェークマンとともに逃げ、最後はサムエル・サンチェスが必死で食らいついてきたが、フィナーレでヴェークマンとサンチェスの2人を8秒引き離して、ベッティーニが単独ゴール・優勝。

優勝者ベッティーニ談話:

「先週起こった出来事(兄の死)のせいで、ボクの調子が悪くなる、ということはなかった。それでもレース中、時々心がどこか別のところに行っている自分があった。ほかの事を考えている自分が。

今日はギザッロの上りで力をもらった。ここで集中するエネルギーが出たんだ。この瞬間、優勝を確信した。

チヴィリオが近づいてきたあたりから脚が痛くなってきた。でも頓着しないようにした。落ち着いていこう、最後に仕掛けよう、そう思った。

でもディルーカがアタックして、あれこれ考えている状況ではなくなった。最後の頂上でボクのアドバンテージは25秒。サンチェスが僕らを捕らえようと攻めてきたが、これについては余り恐れてはいなかった。ラスト4kmあったから、かわすには十分だと思った。

この優勝は格別だ。LBLの優勝も特別だけど、今日のは別格。勝ち方の観点からいっても、ボクはソロでゴールした。

表彰式がなかったのは残念だ(Ref トクダネ)。大勢の観客に申し訳ない。ほかにも自転車競技のいろいろな問題を見せ付けられて、がっかりだ。

例えば今回 コースでは2回問題が起こった。トンネルのせいでね。最初は照明が消えかけた。2度目は主催者の車が進入してきたんだ。

選手たちはいつも批判され。でも、僕らはいつも順応してやってきたというのに。」

● 2006.10.15 (Sun)  10月15日:モンジュイックのヒルクライムレース(スペイン)
クライマーが激突するモンジュイックのヒルクライム。エウスカルテルのイゴール・アントンが優勝。

モンジュイックは2部構成。TTとロード。TTでアントンは優勝し、ロードは優勝したホアキン・ロドリゲスと同タイム。総合でアントンが優勝。

アントンはブエルタのカラール・アルトの勝負レース日にも区間優勝し、クライマーとしての素質を見せている。

2位はカイクのロサダ、3位はホアキン・ロドリゲス。

● 2006.10.16 (Mon)  10月15日:クロノ・デ・エルビエル(フランス) あの人がさいさきよく優勝
......昨日小ネタに登場したライヴィス・ベロフォシクス(ユニバーサルカフェから来季サウニエルに移籍すると報じられた選手)が、シーズンクライマックスのレースで優勝した。

15日のレースは47.8kmのTT。彼は1時間2秒27というタイムでデンマーク人のブリーアン・ファンボーやフィンランド人のマッティ・ヘルミネンを破った。

来季に向け、いい弾みとなった。

彼は98年マペイ、99〜02年までランプレにいた選手。その後マルルクス、ショコラーデ、ユニバーサルカフェといったいわゆるDiv2、3相当のクラスのチームで走っていた。

このたび晴れてトップチームに復帰。30歳ベテラン奮起の様子がうかがえる。


● 2006.10.22 (Sun)  ジャパンカップ 2006 フォトレース・レポート
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レースレポートは別ページで作成しました==>

http://masciclismo.web.infoseek.co.jp/japan/jc06.html

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