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● 2007.04.08 (Sun)
デパンに続きバッランがフランドルで優勝 「自分に一番向いているレースだった」・ボーネンはクラッシュの影響でツキなく
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■ 4月8日 フランドル一周 (ベルギー PT)
1894に開始になったLBL、1896年スタートのパリ〜ルーベほどは古くはないが、それでももうすぐ100周年に手が届く フランドル一周。1913年に元自転車選手の率先によって開始した。
コース説明を読むと、普通のレースのプロファイルとは全然違う。いかにこのレースが尋常でないかがうかがわれる。坂とパヴェが間断なく続き、いかなるハイテクのマシンやサスペンションがあっても最後は人力がものを言う。
これがコースプロファイル?!! CN 上りの細かい説明 CN
8日は地球温暖化をうかがわせる現地の天気。例年だと厚いオーバーを着込んだ寒そうな観衆が目に付くが、今年は気温18度という異例の暖かい状況で闘われた。
周囲の期待は本大会3連覇を目指すボーネンに集中したが、優勝したのは「デパンで優勝してからというもの、以前にも増して自信がついた」と語っていたランプレのアレッサンドロ・バッランだった。
レースは手に汗握る激戦に。アタックの応酬と劇坂・パヴェの応酬だ。
ヘラールズベルヘンのミュールでバッランが果敢にアタック。このタイミングは前から狙っていたのか?絶妙に逃げが決まった。
唯一反応できたホステを伴いゴールを目指す。ラスト16km、いつ2人は後続に捕まるのか?手に汗握る展開となった。
一時は2人のペースが落ち、後続の影がひたひた迫る中、バッランが引く。 ホステがゴール際先に仕掛けるが、最後はバッランがスプリントを制して優勝。
3位には5秒遅れでパオリーニ(LIQ)が入った。ボーネンは2人を追うグループには入ったものの、いつもの切れがなかった。途中塗れた路面でクラッシュが発生し まきこまれたのが痛かった。手首とヒザにキズを負った。
● バッラン談話:
「このレースは一番自分に向いていた。グラモンでは必死で前を目指して踏ん張ったが、ホステは最後、余り協力しなかった。
でも、なんとかスプリントで彼を抜き去ることができた。
自分は春のクラシックでも勝てるけど、それだけの選手じゃない。年間通じて闘える選手だ。」
-------- 読者インプレ その1 ------ いやー、バッランでしたね! すばらしかったです。 熱い走りで、また今年も面白いフランドルでした。 ボーネンは残念でしたが、それだけ勝つことが難しいってことですよね。 イタリア勢、復活って感じですね。今年は。3位にパオリーニも入りました。 さあ、来週はいよいよパリルーベ。 万全の体調で、カンチェラーラには臨んでもらいたいです。 今年も熱い走りを期待しています。
-------- 読者インプレ その2 ------ ジャパンカップにきてくれた選手が活躍するのは嬉しいものです。 でも、こんなBIGレースで優勝ですヨ! 最後はやっぱりホステよりバッランを応援してました♪
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● 事前News: ボーネンは新記録に挑む/ ボーネンが優勝すれば初のベルギー人選手3タテ
今年もしボーネンがフランドル一周で優勝すれば、少なくとも1つの新記録が樹立される。 それは、ベルギー人として同大会初の3”連覇”。 かつて3勝したベルギー人はいるが、3連勝はいない。ただし、イタリア人ではこの記録達成者がいる。
● フランドル一周3連覇 :1949, 1950, 1951年イタリアのマーニが樹立 CN過去の優勝者
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