| ステージ | 勝者 | 一口メモ |
| 総合優勝 | クリストフ・モロー(A2R) | 平坦ステージで逃げを決め、モンヴァントゥーで勝ち、文句なしイエロージャージ。フェスティナ事件が起ったのは1998年のこと。ヴィランク、デュフォー、エルベはみなリタイヤした。紆余曲折を経ながらも、ブロシャールと共に今も現役として頑張っている。バルベルデが総合争いにからむかと思ったが、体調不良でリタイヤ。ツールに向け、調整レースとして活用できず。 |
| 第7 | アレクサンドル・ヴィノクロフ(AST) | 総合20位と本人にしては不本意なるも、単独逃げを決め、これでステージ2勝をあげた。リーダージャージを着て走ったモンヴァントゥーの日に47位だったのが敗因で総合20位でフィニッシュ。このレースのあとは、スポンサーの強い希望でカザフスタン選手権に自家用飛行機で赴くつもりだったが、ツールの山岳ステージを狙うにはまだ不十分、とカザフ選手権スキップを希望。スポンサーと交渉する。 |
| 第6 | マキシム・イグリンスキー(AST) | 弟がTOJに来日していたカザフスタンのイグリンスキーが単独ゴール。なお、CNに「23歳にしてツールに2度出場」と書いてあるが、23歳なのは弟ヴァレンティンのほう。マキシムは26歳だ。 |
| 第5 | アントニオ・コロム(AST) | アスタナがやけに目立つ今回のレース。2位は同着でヴィノ。現アスタナチーム、去年のドーフィネではウルトチームとして、ロゴなしの白抜きジャージで出場だった。 |
| 第4 | クリストフ・モロー(A2R) | モンヴァントゥーの大一番を制したモロー。2日目に逃げを決めたことも考えると、調子はいいようだ。EUSのイゴール・アントンが3位に食い込み、クライマーとして上位定着している。 |
| 第3 | アレクサンドル・ヴィノクロフ(AST) | TTステージ。カザフスタンのヴィノとカシェチキンの2人がワンツー。去年の世界選TTで2位だったザブリスキーは3位。 |
| 第2 | クリストフ・モロー(A2R) | 第3、4級の山岳が入っている程度のなんの変哲もないステージで、総合を狙える選手が果敢にアタック。度肝を抜いた。2人の逃げを決めて、モローが大きな一勝。予想されたようなゴールスプリント勝負にならず、スプリンターたちはがっくり。 |
| 第1 | ハインリッヒ・ハウスラー(GST) | トム・ボーネン、グレーム・ブラウンをかわしてスプリントゴール。まだ一流のスプリンターというわけではないが、23歳、今後スプリンターとして活路を見つけていく、と宣言。 |
| PRO | ブラッドリー・ウィギンス(COF | ダンケルクに引き続き、初日プロローグを制し、ツールのプロローグに手ごたえ十分。レース終わってこのコメント:「もうこれ以上やることはない。体調は万全。あとはこれをどう維持するか、そしてもう少し走りこみしたいという誘惑をどう抑えるか。」 |