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● 2007.08.05 (Sun)  8月4日 クラシカサンセバスチャン(PT) スペイン
■ 心臓不整脈から復帰したばかりのベルタニョッリが優勝

コフィディス在籍中はアレルギーに悩まされ、リクイガスと契約した今年の2月、チームドクターにより不整脈が所見され休養を余儀なくされていたベルタニョッリ。最近見かけないと思っていたら、トレーニングすらせずに過ごしていた。

5月にトレーニングを再開し、レース復帰は先月のブリクシアツアー。本人は好調だったので一発狙っていたようだが、今年は5日間しかレースを走っていなかった。そのベルタニョッリがガラテと一騎打ちのスプリントを制して優勝した。

先頭をいく30人のグループは、カテゴリー3級のグルツェの上りを終え、後続に吸収されるパターンと予想された。しかしそこからガラテとベルタニョッリが飛び出し、ゴールスプリントを回避すべく必死の逃げを展開。

2人の闘志ある走りは後続の猛追をかわした。そのまま2人のゴール勝負に持ち込まれた。
ガラテはスプリントを仕掛けたのが早かったのが敗因。本人も悔やんでいた。

ベルタニョッリコメント:
「スプリントで勝てると歯思わなかった。でもガラテがスプリントをかなり早めに仕掛けたのを見て、ツキが味方したと思った」

これまでティレーノ〜アドリアティコやブエルタで区間優勝は経験していたが、この勝利は彼の戦歴の中でも重要な勝利となった。

プロツール順位はディルーカ首位変わらず。2位コンタドール、3位バルベルデ。

UCIランキング

Photo: ジャパンカップ04のときはサエコのメンバーだったベルタニョッリ(先頭)

● 2007.08.07 (Tue)  Newsletter : 全日本実業団サイクルロードレースin丸岡
おめでとうございます!

橋川 健(37歳:チーム マトリックス パワータグ所属)が8月5日行われた2007全日本実業団サイクルロードレースin丸岡にて優勝しました。
実業団レースでの優勝は2005年 実業団飯田大会以来約2年ぶり。

この日、有力選手が海外遠征に出ていた為、チームとして多数の選手を参加させていた、チーム ミヤタとマトリックスが主導権を握る事が予想された。

橋川の所属するマトリックスは昨年創設されたチームでありながら1年目から実業団チームランキングで3位に入るなどその実力はあったものの、実業団レースでの1勝は中々達成できずに、今年も年初から「実業団レースでの1勝」をチームの、そして私自身の目標に掲げていました。

アシストとしてレースを動かしてくれたマトリックスのチームメイト、チームスタッフ、そして監督の安原さん、ご支援いただいている皆様に感謝します。

橋川 健
1970年 5月8日生まれ
2007年主な成績
シマノ茂木サイクルロードレース 優勝
ツアーオブジャパン 東京ステージ 3位
全日本選手権 個人タイムトライアル 5位
福島県 県民総体 優勝
サイクルロードレースin丸岡 優勝

● 2007.08.10 (Fri)  8月10-18日: ドイツツアー と10月28日ジャパンカップ
情報2発:

今日から始まるPRO TOUR 第19戦ドイツ一周では、スキル・シマノの土井雪広(23歳)・大内薫(29歳)の2人が出場します。ツール・ド・スイス124位完走の別府選手に続いて、PRO TOUR のステージレースでの活躍を期待しています。
http://imanishi.blogzine.jp/imanishi/

あ、本当ですね。CNスタートリスト

ちなみに土井選手は廣瀬選手とともに、前回レース出場予定のはずが会場の場所を間違えたんだとか。
廣瀬選手BLOG

ジャパンカップの公式サイトできましたぁ!
自分は土曜から行きます。宇都宮のホテル予約をせねば。でも、今年は選手たちはいつもの定宿じゃないとも聞きます。ご存知でしたら教えて下さいm(__)m


今年は別の団体客が入っているせいで、とにかく選手は全員はいつもの宿というわけにはいかないとは聞きましたけれど、一体海外選手も含めて別の宿なのか、日本人選手だけ別の宿なのか、ちょっとわかりません。すみません!

● 2007.08.19 (Sun)  最新号のチクリッシモに登場している土井雪広選手がプロツアー完走・しかもトップ選手らに注目される一こまも
8月10-18日 :ドイツ一週(ドイツ PT) レースサマリ
ステージ 勝者 一口メモ
総合優勝 イエンス・フォイクト(CSC) ドイツ人の区間優勝6回、ドイツ人が総合優勝で、まさにドイツ人祭りに終始した本大会。フォイクトは昨年に続き2年連続総合優勝。昨年は狙わずして優勝したが、今年は総合優勝を狙っていった。それだけにタフだった、と語った。
第9 ゲラルト・チオレック(TMO) 手がつけられないとはこのことか。第7ステージのデジャヴーでチオレックがまたしてもスプリントでツァベルを下して優勝。
第8 イエンス・フォイクト(CSC) 33.1kmのTTを制したのはフォイクト。総合トップの座不動。TTスペシャリストのボドロギは2位、ライプハイマー3位。
第7 ゲラルト・チオレック(TMO) フロックではなかった。チオレック2連勝。ツァベルを負かした彼はさらに自信をつけたことだろう。若干20歳。
第6 ゲラルト・チオレック(TMO) ゴール際、スプリンターナポリターノとの一騎打ちを制したチオレック。ゲルデマンといい、チオレックといい、Tモバイルのドイツ人若手に華がある。
第5 ダビ・ロペス(CEI) 2671mのレッテンバッハファーナーを制したのは本レースで好調なロペス。2位にフォイクトがつけて首位キープ。
第4 ダミアーノ・クーネゴ(LAM) 山岳ステージゴール際の攻防。クーネゴ、ロペス、レベッリン3人の駆け引きはクーネゴの勝利。
第3 エリック・ツァベル(MRM) 気孔をやっているヨン・ブルが逃げグループに加わり存在感をアピール。しかし最後は番地スプリントに。ツァベルはドイツ一周で13勝目。
第2 CSC チームTTでCSCが快勝。2位のディスカバリーに26秒の差をつけた。トップゴールはカンチェッラーラだったが、リーダージャージはチームメイトのフォイクトの手に。
第1 ロベルト・フェルスター(GST) フェルスター:「ドイツのレースでドイツのチームに所属するドイツ人の自分が優勝した。これ以上言うことはない」


スキルシマノの土井雪広選手(23歳)がプロツール第19戦ドイツ一周を83位で完走しました!!
これで、ツール・ド・スイス124位完走の別府史之選手(24歳)に続いて、今シーズン2人目のプロツール完走者です。

ここ数年では、野寺秀徳選手(当時26歳)が2002年ジロ・デ・イタリア完走、別府史之選手が2005年ツール・ド・ロマンディ、2006年ジロ・ディ・ロンバルディア他のプロツールで完走していますが、1シーズンに2人の日本人選手がプロツールのレースを完走したのは初めてかも知れません。

そして今夜のヴァッテンフォール・サイクラッシックスでは、ディスカバリーチャンネルの別府史之選手と、スキルシマノの廣瀬佳正選手(29歳)と品川真寛選手(25歳)の日本人3選手が出場予定なので応援にも熱が入ります。
がんばれ日本人ロードレーサー!!

土井選手のブログ / 今西コーチのブログ

(From クランク山さん)

コーチのブログ読みました。なんかレース中、ほかの選手たちからも注目されたようですね。素晴らしい!

ちなみに土井選手のインタビューが最新号のチクリッシモに出ています。彼がどうやってここまでのしあがってきたか語るのですが、舌を巻く内容です。
写真は今年のアムステルゴールドの土井選手。

● 2007.08.20 (Mon)  8月19日:ヴァッテンフォールサイクラシックス(ドイツ)PT/ 再びバッラン, デパン・フランドルに続いて
1位バッラン、2位フレイレ、3位チオレック

昨夜のヴァッテンフォールサイクラッシックも面白かったですね
別府選手の顔も数キロ手前まで見れてたし、スプリントかと思えばバッランの隙を突いた頭脳的な逃げが決まって、際どいゴールとなりました。
実はフレイレに差されたかなって思ったんですけどねェ
(From RKさん)

皮膚の感染症(腫脹)が原因でツールをリタイヤしたフレイレですが、この日は好調でした。彼の追い上げ、残念ながら数センチ足りなかったそうです。


● 現地で市民レースに出て、プロのレースも観戦してきた人から↓
フミは集団内キープだったので確認できませんでしたが(ベッティーニ、あと、イタリア、ドイツチャンピオンジャージは容易に確認)品川、廣瀬の両名は確認できました

(ほかの日本人選手は髪で長髪なんでわかりました。)

なお、チャンピオン・ジャージでもないのに何故かいるのがわかってしまうツァベルという人もいますが。。。。眉毛がわかりやすいのか?????
彼の場合、ドーピングは過去のことってわけで、サイクラシックスの出場は問題ないんですね

そうそう、私も出た前座レースで、プロ・チームのレプリカ・ジャージを着てる人の場合圧倒的にミルラムが多いです。ツァベル人気はある意味すごい沿道でピクニック状態の観客だと、ゲロルシュタイナーの旗が多いです
テレコムって、ウルリッヒ以外だと人気ないんだなあ。。。。。
(優勝もした一昨年のレースは、ウルリッヒ一色だったらしいし)
(From Kenさん)

最新UCIランキング。ディルーカトップ。コンタドール、バルベルデの順変わらず。バッランは11位に浮上。UCI ranking

● 2007.08.23 (Thu)  8月22-29日: エネコツアー(オランダ・ベルギー) PT
初日プロローグは朝いっぱい雨が降り、その後止んだもののその後再び雨が降り出し、有力選手の中には、勝ちにいくのを断念して、安全をとった選手もいた。中には豪雨の中を走った選手もいて、雨の具合が明暗を一部分ける展開に。

そんな中優勝したのはコフィディスのオランダ人Michiel Elijzen。来季は自国チーム・ラボバンク入りが決まっている。 リザルト

● 2007.08.30 (Thu)  落車で上位2人が優勝争いから脱落、グティエレスが優勝
8月22-29日 :エネコツアー(オランダ・ベルギー) PT レースサマリ
ステージ 勝者 一口メモ
総合優勝 ホセイヴァン・グティエレス(QSI) 最終日前日時点で、デッケル、グティエレス、ミラーと、TTが得意な3人が上位1位ー3位を占めた。しかしデッケルは落車がひびいて力が出せず。グティエレスがこの日2位の走りで総合優勝。ミラーも追い上げるがわずかに及ばず2位に。3位には今年不運だったUnibetのラーション。スウェーデンのTTチャンプの意地を見せた。
第7 セバスティアン・ロスレル(QSI) TTスペシャリストで今年ベルギー一周のTTでも2位につけていた。今季初優勝。
第6 パブロ・ラストラス(CEI) ブエルタ、ツール、ジロ、ポルトガ一周のいわゆるスペイン人がいう4大ツールすべてで区間優勝を果たしたことがあるラストラスが、ステージレースに強いところを見せ付けた。小グループのエスケープをうまくつかって最後は少人数のスプリントを制した。総合リーダーだったヌイエンスがクラッシュアウト。
第5 ルシアノ・パリアリーニ(SDV) 別府史之ことフミが開始早々にドランクール、プロンクを引き連れエスケープを成功させた。3人の中では一番総合順位が上だったため、途中バーチャルリーダーに。残念ながらスプリンターの思惑により最後は逃げは潰されたが、本人はマキュウェンからねぎらいの言葉をかけられたという。勝ったのはブラジリアンのパリアリーニ。
第4 ウーター・ウェイラント(QSI) 第2ステージで進路妨害をとられて3位から140位に降格させられたウェイラントがリベンジで、スプリント勝利。ヒュースホーウトを叩きのめした。
第3 ロビー・マキュウェン(LOT) ブエルタでなくエネコツアーに出ることになり不満を漏らしていたマキュウェン。ここで勝って面目は果たした。しかしスプリンターがひしめく戦いとなり、優勝はこの1回だけとなった。
第2 マーク・カヴェンディッシュ(TMO) 集団スプリントを制したカヴェンディッシュはプロ1年目。マキュウェンはプロ入り1年目で8勝をあげた。カヴェンディッシュもそれに並んだ。これで8勝目。ピストではすでに実績を積んでいる。まだまだ勝つつもりだ。
第1 ニック・ヌイエンス(COF) 中級山岳ステージ。タイム差は、この日と最終日のTT以外はつきにくい。トップでゴールしたのはヌイエンス、デッケル、グティエレス、ミラーの4人。ヌイエンスが首位に立ったが、彼以外はみなTTが強いので最終日までリーダージャージを守るのは難しいか?
プロローグ ミヒール・エレイゼン(COF) 雨のせいでスタート順により運不運がつきまとった。伏兵エレイゼンがトップタイムをたたき、フレチャを1秒差で抑えた。
PHOTO: 3位にはいったラーション(TDR07にて)

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