mas ciclismo .... 第42回アムステル・ゴールド 2007(4月22日 252.2km PT オランダ)

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オランダに到着・アムステルレポートNo.2(前日編 4月21日)>>

【 アムステル・ゴールドの舞台裏】  その2地元 TVに出た土井選手
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今回マーストリヒトから1駅電車に乗った場所に宿をとった。クロークルームに入ったら、スキルシマノのフィアホウテンのバイクがあった。どうやらスキルシマノが同じ宿のようだ。フィアホウテンは自宅が近いのでひとりで自走できて、クロークルームにバイクを預けたのだろう。

夕方宿に戻ったら、チームカーが到着していた。その後、土井選手およびマネージャーのイヴァンに対面。イヴァンの話によると、土井選手は昨日地元TVに出演したそうだ。

明日は元ミルラム、現スキルシマノのデンバッケルが リーダーなので、彼の特集が組まれ、その中で土井選手も日本人としてツアーオブシャムなどで活躍したと紹介され、アムステルでどう闘うかを聞かれたという。(英語)彼は、「ビッグレースなので必ず成績を残したい I can do it」と言ったそうだ。

明日はリーダーのバンデッケルをサポートしつつ、上位進出を目指す。

さっきロビーでFDJのダクリューズを見かけたが、顔に大きなかさぶたをつけていた。落車したのかな。まだ傷は新しそう。

写真は左から、土井選手にシューズを渡すイヴァン。明日のレース用ではない。規格品を一旦支給され、そのあと足型をとり修正が加えられる。次の2枚は土井選手およびバイク。最後はやはり派手。壮観アスタナ。



【 アムステル・ゴールドの舞台裏 】その1

■■ ニュートラルカーはシマノ
メカのアシスト用として、黄色いマヴィックがよくニュートラルカーを出すが、このレースでは、シマノがニュートラルカーを出す。 基本的には車4台+オートバイ2台。

タイムアウトは優勝タイムの5% + 11〜20位までは賞金は同じ
ここでレースの規則面での話を。レースでは、タイムアウトというのがある。ある一定時間を過ぎてゴールしても順位がつかない規則だ。この大会では、トップタイムの5%以内のタイムに入らないと、タイムアウトとなってしまう。

たまにビッグステージレースで、トップだけが しゃかりきで速くゴールし、後続プロトンがまったりと大集団でこの制限タイムを超えてゴールすることがある。翌日のステージの出走者が激減するのを避けるため、こういう場合は時として情状酌量措置として、制限タイムが変更になることもある。

賞金は1位の場合1万6千ユーロ(約250万円)。2位は128万円、3位 64万円、5位 25万円、6と7位 19万円、8と9位 12万円、10位から20位は同じで6万円程度。もっとも今円安のレートで計算しているので、現地の人の生活実感としては1万6千ユーロ=250万円、というより価値は低いのでは?と思う。実額はこれよりややコンサバに見たほうがいいのだろう。

アムステルゴールドの特別賞の話
余り知られていないのだが、アムステルゴールドには、ハーマン・クロット・トロフィーという特別賞が設けられている。これは、第一回大会の主催者のひとりハーマン・クロット氏を偲ぶ目的で作られた賞だ。

ハーマン・クロットはトン・ヴィゼールとともにこのレースを興し、レースディレクターとしてその後もレースを見てきた。95年に亡くなり、翌年賞が創設される。第一回受賞者はロルフ・ソレンセンだった。

この賞は、レース中、もっとも頑張った選手に贈られる。 いわば敢闘賞のようなもの。有名どころの受賞者としては、97年はビヤンヌ・リースが受賞、99年にはボーヘルト、2001年アンドレイ・チミル、02,03年はブラム・シュミット、04年はヨハン・ヴァンスメレン。昨年はなんとラボバンクチームに贈られたのだった。

レースは現地時間10:15開始。フィニッシュタイムは平均時速43kmで16:12、37km/hで17:09を予定している。

左の写真は資料の中にあるコース説明。コースプロファイルを見ると、休む暇なくアップアンドダウンの連続だ。なかなかリズムがつかみにくそうなコース。


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