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CNの記者はいつも居残り組・ニュースエージェントは時間との戦い
プレスルームにいたら、CNのシェーン・ストークスが見るからに疲れた様子でやってきた。いつものようにキャリアバッグを持参で、これからレースレポート作成体制という状況。
「このアルデンヌクラシック3連戦を担当することになったんだ。一週間ゲントに宿をとって、そこから毎日通いでレースを追うんだ。そう、レースのときはもう大忙しさ。またきっとプレスルーム最後までの居残り組になるだろうね」
プレスルームの無線はレース後半まで使用可能にならないので、前半はひたすら打ち込み作業に追われていた。CNのもうひとりのスタッフと仲良く一緒に並んで、2人でキーボードをけたたましく叩いている。
しかし、隣にいたおじさんもひとたびレースが終了した途端、すごい勢いでキーボードを叩きはじめた。レース最中は、のんびりした様子にしていたのだが。
実は彼、ベルギーのニュースエージェント「ベルガ」の人なんだそうだ。「AFP、ロイターとかのベルギー版だよ。ニュースエージェントは速さが勝負だから、レースが終わったらもう時間との闘いなんだ」と。
私が持ちこんでいるPCは1kg以下のムラマサ(シャープ)なんだけど、これが余りに小さいので、よく質問される。今回もこのベルガの人から、「このPCは普通の僕らのPCと同じ機能がすべてそろっているのか?」と聞かれた。そうだと答えると、「さすが技術国日本のプロダクトはすごいなぁ」と感嘆しきり。
欧州にはこういう小型PCはないのだろうか?たまにPCを置きっぱなしで席を離れて戻ってくると、私のPCの周りをとりかこんで、おじさんたちが「なんだこの小さいPCは?」みたいな議論を展開していることがある。
でも正直このPC、キーが小さすぎて、めちゃくちゃ打ちにくい。普通のPCに打ち込むより時間がかかって、もうまどろこしいといったら。次回買うなら、薄型でも大きさはノーマルのほうがいいな。多少重くてもガマンだ。
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