mas ciclismo .... 第61回 ツール・ド・ロマンディ 2007(5月1-6日 PT スイス) レポート

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現地から生中継中・ツール・ド・ロマンディ 2007 No.5 (第3ステージ 5月4日)>>

*** 今日のレース / 今TDRを走っているこんな人たち ***
フミーは悔しさをにじませて2位。最後まで逃げが決まったが、ボノとのスプリント一騎打ちで敗れる
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今日はフミー、ピノッティ、ボノの3人が逃げを成功させ、最後まで一気にいってしまった。プレスルームのシェフも、「バンザイベップ!暫定1位だ」と叫びまくる。TV解説も、日本人が輝いている!マサトシイチカワ以来のことだ!と叫ぶ。

最後の上りでフミーとボノが生き残り、結末は2人のスプリント一騎打ち。しかし、ボノが先行し、フミー敗れる

ゴール後、インタビューマイクを向けられるが、悔しさを隠し切れない別府選手。フランス語で答えている。明らかに気落ちしている。
「普通ならスプリントもうまくいくんだけど、今日はうまくいかなかった」すごいぞ2位というより、本人としては、プロツールで1勝できる最高のチャンスを逃したという落胆が大きかったように見える。声をかけたが、納得いかないというふうに首を横に振った。

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本日のレース前のフミーの様子、続いてTV画面の写真。逃げるフミー。チューリッヒ選手権のときのように、後続プロトンにかなりの差をつけている。ラスト60km地点で差は18分以上ついた。ラスト24kmで10分差に縮まった。

TV中継では、フミーの名前「別府」と言う前に「日本の」という枕詞が必ずつく。アジア人ということで目新しいのだろう。

最後の上り。フミーとボノの2人になった。2人のスプリント一騎打ちだ。

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今TDRを走っているこんな人たち

● ロベルト・フェルスター:時々CNにも日記が翻訳されているフェルスター。彼の日記はユーモアがあって好感がもてる。英語が話せるということで、「日記を日本語に訳して販売したら売れるんじゃないかと巷で噂だよ」、と話しかけた。ちょっと本気になっていた?

● ピエール・ドランクール:去年来日して人気が高かった。今年は無精ひげをはやして苔むしている、と日本人の目撃者から先週聞いていた。今週は、苔はとりあえず、剃ってあった。でも代わりにヘアスタイルが寝癖なのかセットなのかビミョーな状況。日本で人気があることを本人は自覚していた

● チェチュ: フライブルクの宿のそばにスペイン・アストゥリアスの料理店が2件ある。チェチュの地元だ。チェチュにその話をして、店の写真(アストゥリアスの旗が掲げられている)を見せたら、「へえ、こんなところに!」と目を丸くしていた。

「店の人と会話した?」とチェチュ。そこでかくかくしかじか報告。実は食事はしなかったけど、話だけするために2店とも店内に入った。オーナーは2人ともアストゥリアスからスイスに移住した人だった。でも、2人とも自転車もチェチュも知らなかったのだった。
それにしてもディスカバリーのこの黒いジャージ、チェチュが着るとやけに貫禄

● ユベール・シュワブ:スイス人選手というとカンチェッラーラがまず浮かぶが、今回スイスのレースということでスイス人選手がたくさん出ている。写真のシュワブもそのひとり。日本では知られていないが、現地ではさすがにそこそこ人気がある。

ほかに今回出場しているスイス人は -- アルバシーニ(昨日TVカメラを頭におちゃらけでつけていた人LIQ)、カルカーニ(LIQ)、エルミゲル(A2R)、ベルタニョッリ(SDV)、モラビト(AST)、いつもこのレースに出ているロースリ(LAM)、シュトラウス、ツァウク、ツベルク(全員GST)、トショップ(BTL)、ザンピエーリ(COF)、ボーシャ、ロッシ(いずれもLPR)

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● レースの気配もなく、あれ、なんでこんなとこに来ちゃったんだろ・・・

バスやら列車やらでレースのスタート地点に着くと、大体駅周辺にはレースの気配が全然なかったりする。「あれ?なんでまたこんなところに自分はいるんだろ?」みたいな思いにかられる。駅を降りるとすっかりレースの雰囲気だったらこっちも安心できるんだけど、いつも「一体どっちのほうに行けばいいんだろ?」みたいな

レース資料にはスタート、ゴールの場所が書かれているんだけど、車で行くための案内図で、列車の駅がどこなのか地図に入っていない。会場が駅のそばなのか遠いのか、見当がつかない。

先日はバスを降りた途端そこは、肥やしの匂いが一面にたちこめるような野っぱらだった。レースの気配なし。結局、ごく狭い場所に人が集まっているだけなので、そこを探し出さないといけない

また昨日はローカル列車で、停車駅もオンデマンド(リクエスト方式で停車する)だった。バスじゃあるまいし!?その街自体はそこそこ大きかったけど、大きい街だとなおさら、会場を探しだすのに苦労する。今年このレースは、結構マイナーな場所で開催されている。2年前のほうが会場へのアクセスは楽だった。あの時はなんの資料もなかったのに苦労しなかった。今年から主催者が変わって、いろんな点で手法が違う

天気は気まぐれ。午後には必ずのようにパラパラ雨。ある時は日中10度、ある時は25度。10度の日に午後暑くなると予想して薄着をし、25度の日にジャンパー&とっくりセーターで登場し、FDJのマッサー カミーユから「おい寒いのかよ、こんな暑いのに」と揶揄された。

スイスのTVチャンネルはは番組がスカスカなので、ついフランスのチャンネルを見ている。フランスの天気予報を参考にしてしまうせいで、こんなにちぐはぐなのだ


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