mas ciclismo ... ツールドフランス 2002 現地生中継 − フォト&コメント

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  • ツールドフランス 7月25日(木) 第17ステージ :エム − クルーズ 142 km(2001.7/25 夜) ダリオ・フリーゴが3人のバトルを制す

    今日のステージは、ゴールで観戦。コロンビエ峠などカテゴリー1級が3箇所と2級が一箇所あるステージだったのだが、ゴール地点はフラット。途中が山岳だから、ある程度はバラけるだろうとは思ったが、こんなに三々五々、ばらばらにやって来るとは思わなかった。

    最後のコースはフラットがある程度続くので、その間にプロトンが逃げていた選手を吸収する展開かと思っていた。しかしプロトンは見事なまでに散り散りバラバラでゴールにやってきた.

    ゴール地点は、まだ来る、まだ来る、ちょっとずつやって来る、という感じ。

    本日のお品書き:
    1.トップグループの牽制合戦、アームストロングの第4グループ / 2.後方グループ / 3.本日の観光&観戦



    1.レース: トップグループの牽制合戦はフリーゴに軍配。アームストロングの第4グループ

    トップグループ 4番手 第4グループ 第6グループ 第8グループ
    .
    1) 第1グループ、フリーゴ、アールツ、グエリーニの牽制合戦:

    最初に来たのは3人。ゴール手前2キロ地点でグエリーニがアタックをかけたようだが(ゴールスプリントを避けたかったのか)、1.2キロ手前では、3人がかたまっており、フリーゴ、アールツ、グエリーニらの牽制が既に始まっていた。フリーゴとアールツが盛んに後ろをウォッチしているのが見える。

    最後のスプリント。フリーゴは、観客すれすれのコースをとって、観客の手が触れたりして危なかった。それを避けながらの区間優勝。2位アールツ、3位のグエリーニは、最後は諦めの様子。

    2) 4番手 コフィディスのモンクティエ :

    上記の3人に続いて、コフィディスのモンクティエがやってきた。単独で通過なのは、この少し前にグループから飛び出し、前の3人を追い始めたせい。

    3) イゴールの後方にアームストロング :

    第3グループにはケルメやオンセがいて、更に第4グループでやってきたのが、この写真。オンセのイゴールらがいて後ろにアームストロングがつけていた。黄色いマイヨが目の前を疾走していくのが見えた。ランスは区間優勝は果たさずも、総合順位は全く変わらず安泰。

    4) 第6グループにヴィランク :

    昨日の山岳ステージで、プロトンからしばしばちぎれていたヴィランク。今日はとりあえず、そこそこ食らいついている感じ。

    5) 第8グループ、マペイ :
    マルティネスらマペイ3人を含む5人のグループが通過。流石に小集団だと、通った選手の顔が確認できる。大集団だと、誰が通ったかほとんどわからない。塊にしか見えない。


    2.後方グループ

    1) 第9グループはAG2R:
    モンヴァントゥーでヴィランクと最後まで区間優勝を争ったボボこと、ボチャロフがここにいた。今回は、モンヴァントゥーの時のようには行かなかったようだ。今回のツール、山岳ステージで、活躍する選手が毎回違う。ある日,山岳で活躍した選手は、別の日には、山岳で苦しんでいる。ヴィランクしかり、ボボしかり。

    2) 第10グループの後方にジャジャ :
    ジャジャが疲れた様子で最後の方にやってきた。でも、この日前半、あれだけ山岳ジャージ死守のために奮闘したのだから、最後はエンジンが切れたのももっともだろう。彼がシャンゼリゼに水玉ジャージで戻ってくることになり、こちらの人々はみんなハッピーだ。

    3) ZDFインタビュー、グエリーニ:
    この日3位と大活躍のグエリーニ。丁度、テレコムのホテルの真前でレース観戦していた。グエリーニが帰るなり、いきなりインタビューのマイクが向けられる。最後の山岳ステージ直後とは思えぬほど元気に応じていた。

    4) ベロキ:
    これでランスを逆転する機会は失われたと言える。なにかよっぽどの大波瀾がない限り。

    5) ルムシャス:
    最後のITTで、ボテロが大逆転を狙っている。今日もTVでは、ボテロのミニ特集をやっていて、サイス監督から、とにかく表彰台狙いで行くための戦略会議の様が紹介されていた。ルムシャス、パリで表彰台に登れるかどうか。

    ところでおととい、第15ステージ、ドゥーザルプのゴール後にホテルに向かう坂すら登れずに苦しんでいたドモのロドリゲスを目撃したが、やはりリタイヤだという。あの疲れが回復しなかったそうだ。


    3.本日の観光&観戦、そして、この人に注目

    本日の観光はアヌシー。ここは、ストラスブール、コルマール、エクスレバンなどを足して3で割ってプラス・アルファしたような町。底まで透き通きれいな湖があって、白鳥が泳ぎ、運河があって、花が街中に溢れるきれいなところだ。午前中、湖や町を散策して、お昼にクルーズに移動。

    観戦にゴール1.2キロ手前という半端な場所を選んだ理由は、帰りの列車の都合で、駅から近い場所が良かったためだ。他にも、テレコムのホテルの目の前だった、人が少なくて写真が撮りやすく、キャラバン・グッズがもらいやすそうだった、などによる。

    列車の時刻関係で、結局、上位選手しか観られずにクルーズを後にした。時間がなくて、駅に向かって走っていたら、車のクラクションが鳴った。

    振り向くと、車の中に乗っている人影は日本人の方々のよう。ツール関係者かそうでないのか、よくわからなかったけど、必死の形相で駅に向かって走っているところを目撃されてしまった。

    ところで、今日TVでニコ・マッタンの特集が出た。髪形に気を使う人で、ベッカムと同じヘアスタイルにしている。レース最中あのヘア・スタイルが乱れていないかどうか、ちょっと注目してみたい。


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