mas ciclismo ... ツールドフランス 2002 現地生中継 − フォト&コメント

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  • ツールドフランス - 7月27日(土) 第19ステージ :レーニュデュレット − マコン 50 km ITT(2001.7/27 夜)

    今日は、ルムシャスにとって大事なITTの日。表彰台がかかっている。4位で続くボテロが是が非でも表彰台を狙ってくる。死守できるか、ルムシャス3位の座。

    本日のお品書き:
    1.上位選手のITT
    2.その他の選手ITT(ヴィランク、ボーヘルトに抜かれる)
    3.バルダートと語らうマッサー中野さん、ベルトリアーテォイおかんむり、etc
    4.ゴール後の選手たちの表情


    1.上位選手のITT
    アームストロング ベロキ ルムシャス ボテロ イゴールGDガルデアノ
    1) 優勝 − ランス・アームストロング:
    貫禄のTT1位。チームUSPは今までになく一番強そうだったという評価あり。

    2) 総合2位 − ヨセバ・ベロキ :
    この日9位に終わったベロキ。総合順位2位。アームストロングとの差は7分17秒。

    3) 総合3位 − ライモンダス・ルムシャス:
    TTで2位という驚きの成績を残したルムシャス。30歳にして初めてのツール。アームストロングから8分17秒差の総合3位に。

    4) 総合4位 − サンティアゴ・ボテロ :
    ITTでは8位という、彼にとっては、がっかりな結果に。総合では、アームストロングとは13分10秒差の4位。山岳でもう少し安定していれば表彰台に登れただろうに。。

    5) 総合5位 − イゴール・ゴンサレス・デ・ガルデアノ:
    5位に終わる。ラスト1キロ地点、口をめいっぱいあけて苦しそうな表情。



    2.その他の選手ITT(ヴィランク、ボーヘルトに抜かれる)
    マンセボ ヴィランクとボーヘルト ボドロギ マキュアン デッケルvs Uエチェバリア
    .
    1) マンセボのITT:
    総合7位のマンセボ。

    ITTを見終わった後、列車に乗り合わせたスペインのジャーナリストがマンセボのTTバイクについていたゼッケンを持っていた。本人からもらったそうだ。

    また、目の前のアメリカ人女性は、デヴィッド・ミラーに列車の中から電話をかけていた。「今日のステージどうだった?」などしゃべったあと、明日パリに戻ってから夜レストランで待ち合わせの約束をしていた。

    また、斜め前のアメリカ人のグループは、USPのスタッフとパリのレストランで落ち合う約束をしていた。特急列車TGVには、ツール関係者・知り合いが多く乗っていたようだ。

    2) ヴィランクを抜かすボーヘルト :
    3分あとにスタートしたボーヘルトが、ヴィランクを抜かして行くところ。

    3) TT3位のボドロギ、レース終了後
    ITTでは、途中までトップに立っていたボドロギ。この日は炎天下と昇りのTTで、汗だくだくで戻ってきた。

    4) マキュアン :
    グリーンジャージを死守できるかどうか、TVアンケートによると、マキュアンがグリーンジャージを取ると予想するファンの方が多かった。

    5) U・エチェバリアを抜くデッケル:
    デッケルがU・エチェバリアを抜いたところ。ラボバンクはウエアとディスクホイールの柄が一体で、見た目とても美しい。デッケルは、怪我から完全に復調していないのか、今年のツールでは目立たなかったが、やはり第一人者のひとりに変わりなく、TT終了後もインタビューが相次いだ。



    3.バルダートと語らうマッサー中野さん、ベルトリアーテォイおかんむり、etc

    イゴール・フロレス ルーベンス・ベルトリアーティ 中野さん&バルダート ドゥクラーク イバン・マヨ
    .
    1) イゴール・フロレス:
    本日の第一走者のフロレス。走り終わったところ。弟のイケルも選手だ。

    2) ルーベンス・ベルトリアーティ:
    走り終えたベルトリアーティ。行き過ぎたところで「ルーベンス」と声をかけたら、疲れた視線をカメラに送った。そして、チームカーに戻った彼はお冠。自分の走りに満足がいかなかったらしく、眉間に皺をよせてスタッフにぶーたれていた。

    その後フランスのTVのインタビューが来て、「フランス語はしゃべれるか?」と聞かれていたが、「一言,二言しかだめ」と言っていた。

    3) 中野さん&バルダート:
    ITTを走り終えた選手は、自分のチームカーのところに戻るのだが、選手によっては、チームカーの居場所がわからずにウロウロしていた。中野さんは、そんなことがないよう、ゴール直後のバルダートに「ファビオ!」と声をかけて、自分のチームカーに誘導していた。

    3人ほど選手が集まったところで、ホテルに一緒に帰ってマッサージ・タイムとなるそうだ。他の選手が来るまで、ITTを走り終えたバルダートと中野さん、しばしおしゃべり。

    4) ドゥクラークのカメラ目線:
    ドゥクラークにカメラを向けたら、彼がとったのがこのポーズ。周囲からも笑いが漏れる。やっぱり明日はパリというので、嬉しいのだろう。

    5) イバン・マヨのおちょくり:
    マヨは、陽気だ。ITTゴール直後、子供達が「キャップ頂戴、キャップ頂戴!」と言いながら追いかけてくる。通常選手は、子供にキャップをあげるのに、マヨだけは、「キャップ頂戴、キャップ頂戴!」と鼻歌に変えながら、子供達をおちょくりながら逃げていった。
    アマ時代怒涛の活躍をしたマヨ。若手の選手の中で、絶対に頭角を現すと思う。

    4.ゴール後の選手たちの表情
    ゴール地点では、ゴール後の選手がそれぞれの表情を見せた。

    カッサーニ(DOM):疲れきってへとへとの表情。飲んでいた水のボトルを地面に落としたが、ヘロヘロでそばにいたファンに拾ってもらう。
    クローン(RAB):TTの続きのように全速力でチームカーに戻る。
    クナーヴン(DOM):パリに行ける嬉しさで、疲れを忘れてにこにこサインをしまくる。天にも昇るような笑顔でファンサービスにいそしんでいた。全然チームカーに戻る気配なし。
    スヴォラダ(LAM):硬い表情でサインを拒んでクールに去っていった。
    ウナイ・エチェバリア(EUS): 飲んでいたボトルが欲しいと子供にせがまれた。しかしエチェバリア、のどが乾いているらしく、ボトルの中身を名残惜しそうにしながら最後に一気飲みして、子供に渡す。急いで飲んだものだから、むせって、ゲホゲホに。
    ジャジャジャジャがゴールする頃には、ジャジャを一目見ようとファンがものすごい数集まった。警官が出て、柵を追加し、相当ものものしい警備となる。ファンへのサインはなし。バスに乗り込む時、「メルシー」とだけ言って、ファンの前から姿を消す。ヴィランクもすごい人だかりになったが、ジャジャのバスに群がる人だかりは、その比ではないくらいすごかった。


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