.... ツールドフランス 2003 生中継 * − フォト&コメント
ツールドフランス 7月25日(金) 第18ステージ : ボルドー − サン・メクサン・レコール 200キロ 平坦ステージ
(仏時間 2003.7/25にInput、7/26朝 更新) 今回は拡大写真なしです。 copyright@mas.ciclismo
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休息日 /
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第18ステージ(今はここ) /
第19ステージ /
第20ステージ /
総集編 1 USP ITT & Lance /
総集編 2 Other USP boys /
総集編 3 Other USP boys /
優勝者総まとめ /
本日のお品書き:
1.レース前の表情 (Jump)
2.本日のレース ラストラスが4大ツール制覇!+ウルリッヒが執念の2ポイント確保 + 気になるポイント争い
(Jump)
3.現地もぎたてニュース & 本日の選手ウォッチングヴィランクの優勝選手予想は90:10でアームストロングの優勝! + 明日ITTの天気予報は雨
(Jump)
4.My Tour :いよいよ仕事モード
5.次のステージ概要 (Jump)
今回は拡大なしです。
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写真AA)アームストロングは、何故かスタート前にパフォーマンスをさせられる。オレンジをかじる仕草をするパフォーマンスと、観客に向かって投げ入れるパフォーマンスだ。オレンジの会社がボルドーステージのスポンサーをしていたためだろう
写真BB)この日、足の不自由な子供が観戦に訪れており、この子に選手たちが次々にサインをあげたり、一緒に写真に収まったりしていた。ヴィランクもそのひとり。一緒に写真に収まるポーズ。 写真CC)出走サイン後のウルリッヒ。観客に手を振る。アームストロングは出走サインの時は、観客にサインは一切せず、報道陣に囲まっぱなしだが、ウルリッヒは、アームストロングほどのフィーバーぶりではないせいか、ファンにこのあとサインをしていた。、
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2.本日のレース : ラストラスが4大ツール制覇!+ウルリッヒが執念の2ポイント確保 + 気になるポイント争い
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写真DD)この日スタート前のツァベル。どうも往年のダントツの強さが見られない。写真EE)スタート前は、この賑わい。写真FF)スタート直後。ランスは背中しか見えないが、山岳ジャージのヴィランク、ホワイトジャージのメンショフ、グリーンジャージのクックと、総合賞の選手が先頭を行く。 この日のスタート前、ウルリッヒとアームストロングのタイム差は1分7秒だった。しかし、ウルリッヒが1秒でも多くゲインするため、積極的にポイントを取りにいった。結局2ポイントを取得し、ナントでのITT前に両者のタイム差は1分5秒に。本当に翌日のタイムトライアルが楽しみになった。 この日、クイックステップのカニャダがゴール手前で先行し、昨日のクナーヴンに続いて連続でクイックステップの勝利かと思われた。しかし、カニャダ、脚を使い切っていたのかスピードに乗らず、その脇をFDJのダクルーズがスピードにのって追いぬいていく。これでダクルーズの勝利かと思われたが、更にどんでん返しが待っていた。 エスケープグループにいたバネストのラストラス、テレコムのナルデッロが猛ダッシュしてきたのだ。ラストはこの3人でのゴールスプリントになった。勝負は、ダクルースが「ラスト10mで ラストラスのほうが強かった」と語った通り、ラストラスがやや優っていた。 ■ ラストラス、天国の母へ4大ツール制覇の報告 ラストラス:「カニャダは親友だけど、彼のことは、ゴール前で必ず捕らえようと思った。ラスト300mでカニャダを捕らえ、結局、カニャダ、ダクルーズ、ナルデッロの4人の戦いだと悟った。この4人とも疲れていたから、あとはサバイバルゲームになるなと思った。」 最後、ラストラスは指にキスをして、その手を天に差し出しゴールした。誰か亡くなった人に優勝をささげたのだろう、と思っていたら、ゴール後インタビューで「この優勝を丁度4ヶ月前に亡くなった母に捧げたんだ」と語っていた。 ラストラスは、ジロ、ヴエルタでも区間優勝をしているので、これで3大ツール制覇だね、と言われて、「いや違う。4大ツール制覇だよ。スペインでは、ポルトガルツアーも重要視されていて、僕はこのレースでも区間優勝しているから、ある意味<4大ツール制覇>なんだよ。もう、これ以上言うこととはないね。 バネストはチームTTも成績よく終えたし、フレチャが区間優勝しており、存在感をアピールしている。バネストは今季限りでスポンサーを降りる。エチャバリ監督は、スポンサー探しは順調だ、と言いつつも、選手らは、その言葉を信じていない。必死になんとかチームを継続させたい、そういう思いが勝ちにつながっているのかもしれない。 なにしろ、インドゥライン、オラーノが走った名門バネストだ。このまま消滅させるのは忍びない。ラストラスもチーム消滅の聞きについて、「これがプロの厳しさだとは思うけど、でも心からこのチームが存続してほしいと願う。僕らバネストはひとつの家族。同じメンバーで一緒にまた走りたい。」と。
レース結果>> 総合順位>> 1.アームストロング、79時間7分49秒、2.ウルリッヒ 1分5秒遅れ、3.ヴィノクロフ 2分47秒遅れ、4.スベルディア 5分18秒遅れ、5.マヨ 5分27秒遅れ ところで、今年もグリーンジャージ(総合ポイント賞)の争いから目が離せない。この日、後続集団でのスプリント勝負はマキュエンがツァベル、クックを押さえてトップでゴールを切った。これで、クックをマキュエンがポイントで追いぬいた。ツァベルは一歩やや後退。CAのオグレイデイは完全に総合ポイント賞争いから脱落している。 FDJのクックは、「実は僕の目標は区間優勝で、グリーンジャージではなかったんだ。でも、両方手に入れられれば再考。きっと最終日で勝ったものが総合ポイント賞になるだろう」、と語った。 一方、マキュエンは、このためだけにツールに来た。「僕は余り心配していない。自分自身、強いという感触がある。最終日で勝って、総合ポイント賞を取りたい。」と鼻息荒い。しかし、本日のスプリントを見ている限りでは、マキュエンがその言葉通り強そうに見える。もっとも、魔物が住むというツールでは、何が起こるかわからない。
現時点でのポイント: |
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| ルフェーブル | ファンは薄情だ。サインをねだっておきながら、「今の誰?」とか聞いている。ジャンドゥラトゥールのルフェーブルが来た。フランスの女の子たちが、「サイン頂戴」と叫んだのに答えてサインしていたら、「これって(ジャンドゥラトゥールの)アルガン?」とか聞いている。そう、ジャンドゥラトゥールというとアルガンぐらいしか馴染みがない。これは、ルフェーブルにも聞こえた。思わず苦笑い。 |
| ニコラ・ジャラベール | 隣にいた女の子、ニコラの大ファンらしい。彼が出走サインに来た時に、「ねえ、私のこと覚えている?xxの時に貴方私にキャップをくれたよねぇ!」と叫んだ。余りにしつこく、私のこと覚えてる?と聞いたもんだから、彼女をちらりと見たけど、首を振って「知らないよ」とひとこと。でも、彼女食い下がって、状況説明を続ける。サインをしながら、彼も「ああ、覚えているかもしれない」と根負けして言っていた。すごいアピールの仕方。 |
| ボチャロフ | レース前、ボチャロフが来た時、隣のお母さんが、子供をダシにサインをねだった。ボチャロフは立ち止まってサインをしたのだが、相手が子供だったので、時間をかけてかなり丁寧にサインしていた。見たら、「Amitie(友情)」と書かれている。子供はいいよなぁ。 |
| ボーヘルト | いつものとおり、スタート前にバイクに寄りかかっていろいろな人達とおしゃべりしっぱなし。毎日、毎日あらゆる知り合いに愛想を振りまいている。去年結婚した奥さんも最近ずっとスタート地点に来て、彼と一緒にいる。 |
| カセロ | この日、出走サイン一番乗り。珍しい。 |
| アームストロング | スタート地点に最初に乗り込んできて、スタートラインにたつ。ジャーナリストたちも、慌てて彼を取り囲む。すごい人垣、人垣。ボディーガードのアーウィンの、一番忙しいひとときだ。 |
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写真は、本日トップで出走サインしたカセロ、次が雨宿りするコフィディス。突然雨がぱらついて、思わずバス停に逃げ込む選手たち。しかし雨はほんの一瞬で済んだ。(この写真は前日の写真)、次が上述のルフェーブル。サインをせがんだファンが、彼の名前を知らずに「アルガン?」と失言し、思わず苦笑い。最後の写真は、ベルトランから先日もらった真新しいゼッケン。 本日はボルドーのスタートを観戦。日本を出る前に忙しかったので、バカンスモードに入った途端、どっと疲れた。昨日は10時間寝たけどまだだめ。ボルドーのスタート地点は、混雑が予想されたので、のんびり8時半に起きて、10時前にでかけていった。エネルギーを最大限節約。とりあえず、今年のツールは満喫。阪神同様、やや消化試合ムードになってきたかな。 昨夜は会社からメールが入った。返事を打っているうちに、仕事がだんだんよみがえってきた。旅行中、仕事の宿題をもらっており、そろそろ会社モードになる。 |
* 次のステージのコース概要:
第19ステージは、最後のITT 49キロ。ポルニックからナントまでを走る。これさえ終われば、選手たちはみんな笑顔・笑顔。昨年もロットのドクラルクのこんな表情もあった。(ラスト、マコンのITTを走り終えた直後のこの表情。)
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