mas ciclismo .... ツール・ド・フランス 2006 .....................

ツール・ド・フランス現地レポートも今年で7年目。フランスから生中継中。copyright : mas.ciclismo (2006 - )

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2 juillet, 2006 : 第1ステージ(ストラスブール〜ストラスブール 184.5km).... サプライズ。FDJのフランス人ジミー・カスペがスプリント優勝

* ヒュースホーウト、初日マイヨ・ジョーヌから一転悪夢のようなできごと


笑顔でスタートに向かう

ゴール直後突然目の前に。。

マイヨジョーヌが血に染まる

凶器は応援グッズ
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ゴール直後、人垣ができた。「優勝したカスペがきた!」と思って走って行った。突如、息を呑んだ。目の前に血の付いた脚が横たわっていた。しかも血に染まったイエロージャージが見える。昨日優勝して栄光を浴びたヒュースホーウトが、今路上で血まみれになっている。怖い光景だった。

好事魔多し。イエロージャージを着たあとのTTTで ひどい落車をしたザブリスキーのことが頭をよぎった。しかし、ヒュースホーウトは、あす出走するという。

一体彼になにが起こったのか?落車はなかった。ゴール地点では、事情を聞きだそうとするメディアがあちこちで関係者にインタビューしている。しかし、情報は錯綜していた。唯一、「ゴール後に倒れましたが、これはゴール前のできごとです」というコメントだけは間違いないようだった。

宿のTVでリプレイを見た。ゴール直前、身を乗り出した観客の応援グッズ(大きな手)が、腕にぐさりと刺さり、腕が真横に切れたのがわかった。彼はそのまま9位でフィニッシュ。腕のケガの直後は、自分でもすぐに状況が飲み込めないようだった。なんかへんだな?という感じでゴール直後に右腕をちらりと見ていた。その後、おびただしい出血で路上に伏したのだった。

CAのルジェ監督は携帯電話の対応に追われた。数時間前、TVのインタビューで、「プロローグの優勝は予想外でした。むしろ第一ステージでのスプリント優勝の方が狙いでした」、と笑顔で答えていたばかり。「暗転」とは、このことを言うのか。


乗り出す観客が見える

腕の止血帯がかなりきつい

歩いて救急車へ
3つ目の写真は、歩いて救急車へ向かう
ヒュースホートを撮影したカメラマンが、
写真を編集しているところ。
掲載許可取得済み。
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前にもマキュウェンがあの観客の応援の"手"で妨害された。あの"手"は一旦自粛したのではなかったか?カメラ小僧のせいで倒れたグエリーニ、観客の小袋の紐で落車したランス。危険な応援はまた繰り返した。


カスペ区間優勝

ヒンカピーがイエロー

ご帰還

庭で、ルビエラとノバル
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レース

今日は本当にフランス人の活躍ぶりが目を引いた。W杯でブラジルに勝って、元気がいい? 逃げグループはEUSのエチェバリア、ゲロルのヴェークマン、ケスデパーニュのポータル、COFのオージェ、FDJのヴォーグルナン、ブイグのベネトーなどの顔ぶれ。しかし、余り大きな差をつえることはできず。ゴール前には吸収されると予想された。

しかし、プロトンに吸収される直前に、ベネトーがひとりで逃げを試みた。

結局ラスト9kmを過ぎたところで最後の生き残りベネトーも吸収されたが、フランス人ファンは大喜び。さらに、ゴールスプリントを制したのはボーネンでも、マキュウェンでもなかった。優勝はFDJのカスペ。2位マキュウェン、3位ツァベル。

ツァベルが勝っていれば2日連続で同じ宿から優勝者が出るところだった。代わりにヒンカピーがイエロージャージに輝き、宿の中でリーダージャージをつないだ?!



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