mas ciclismo .... ツール・ド・フランス 2006 レポート



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22 juillet, 2006 : 第19ステージ ルクルゾ - モンソーレミン ITT, 57 km

勝負決まった。逆転でランディスが総合首位に。この日の優勝は再びゴンチャル

1位から3位までが30秒以内という近年まれに見る僅差のツール。ランディスが3位となり、総合3位から逆転で総合トップに。ペレイロはロスを最小限にして総合2位。

ガン克服のアメリカ人ランスが7連覇を果たしたあとは、大腿骨頭壊死のアメリカ人ランディス。。。強い精神に強い肉体宿る。。。

「自分は50kmでトップから2分ぐらい遅れをとるだろう」、と言っていたペレイロ。確かにトップのゴンチャルから2分40秒遅れだったが、ランディスとのタイム差は1分29秒と最低限。ランディスに首位を譲ったが、総合2位に踏みとどまった。クレーデンはサストレを超えて総合3位。

ランディス:「2日前の4時間のTT(=ひとりで山岳で勝負し、逃げ切った時のこと)をやったあとだったから、ちょっと不安もあった」

ランディス: 「自信はあった。でも、リーダージャージがかかっているから、ペレイロも奮起するだろう、そうたやすいことではないだろう、と思っていた。ペレイロは実際素晴らしいTTをした。

僕には不安もあった。2日前、4時間のTTをやって、相当エネルギーを消費していたから。(山岳での1人の逃げを4時間のTTと称している。)OKであることを祈っていたけど、うまくいった。」

4位から3位へ逆転、クレーデンのクレバーな判断:

クレーデン
『監督ピヴァに聞かれて、僕はこう言ったんだ。”最初の25kmまでは計測タイムを知らせないでくれって”。それをされたら僕はクレージーになると思ったからさ。彼が計測タイムを告げ始めた時には僕は既にサストレより1分30秒先行していた。

これが随分励みになった。そしてセルゲイの時間も、目標タイムとして教えてもらった。最後にはエヴァンスも視界に捕らえることができて、これでさらに背中を押された。おかげで今までで最高のTTができたよ。』

クレーデンは2000年パリ〜ニースで優勝したあとスランプが3年ほど続き、悩んだ時期もあったが、それが彼を精神的にも強くした。そして今年のツール、退去させられた親友ウルリッヒの分までケスラーとクレーデンが頑張った。

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さて、今年のツール、すごい競り合いで面白い。さらにドラマを演出してくれたのはランディス。クラックのあと、不死鳥のように蘇ったあのガッツ。TT前の総合タイムは下記だった。

TT前、ペレイロのコメント:「これは人生最大のTTだ。全身全霊を傾けてやる」
ペレイロとランディスが肩を組んでいる写真を見ると、ライバルとはいえ、お互い修羅場を駆け抜けてきた者同士だ。

1.ペレイロ 84時間33分4秒
2.サストレ +12秒
3.ランディス +30秒
4.クレーデン +2分29秒
5.エヴァンス +3分8秒
6.メンショフ +4分14秒
7.デッセル +4分24秒
8.モロー +5分45秒
9.スベルディア+8分16秒
10.ロジャース +12分13秒

ペーテルス監督・前日優勝トザット・ルハノ



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