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● 逃げが決まって優勝したTモバイルのケスラーは、ゴール後マキュエンと握手
昨日ゴール手前で逃げて、惜しくも吸収されたケスラー。スタート前には昨日の活躍のおかげで注目を浴びていた。でもまさか、今日も思い切りのいい逃げを展開するとは。。
今日の展開:ピノー、アリエタ、ローラン、フォイクト、エチェバリアが逃げを決めた。ゴールが迫るにつれ、大方のメンバーが吸収されたが、AG2Rのアリエタが最後まで粘りを見せる。
しかし、健闘むなしくゴール手前で吸収。代わって逃げを決めたのはケスラーだった、ぎりぎりでプロトンの猛追をかわして優勝。
追っ手をかわしてケスラーが優勝した瞬間、ゴール際で、今までに聞いたことのないような喚起の叫びが聞こえた。ゴール際で待っていたチーム関係者と、ファンの声が混ざり合ったようだった。
チームの嫌な雰囲気をなんとかしようとするケスラーのこの果敢な姿には、敵味方なく脱帽だ。
レース後、マキュエンとすれ違ったケスラーに、マキュエンが手を差し伸べ、握手した。なんともすがすがしい光景だった。
イエロージャージはボーネンの手に。
一方、大半の選手がゴールしたあと、遅れてゴールしたグループがあった。ケスデパーニュのアシストたちだ(4番目の写真)。バルベルデがラスト20kmで落車したため、リーダーを待ったため遅れのだろう。左からポータル、ブラール(フランスチャンプ)、ガルベス。