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写真1)ツァベルとベルギーのヒーロー フレディ・マールテンスががっちり握手。腕にはイタリア国旗
昨日のサッカーW杯ではドイツはイタリアに負けた。しかし、なぜかツァベルの腕にはイタリア国旗マークが。ミルラムは、ドイツとイタリアの混成チーム。相手の健闘を称えて国旗マークをつけているのか。あるいは、こうなったらイタリアに優勝してほしい、というエールかもしれない。ドイツのTV局ZDFの記者に、ツァベルの腕の国旗の意味を聞いたが、「今日はまだツァベルを見ていないからわからない。でも、ライバルの国旗をつけているというのは嫌だなぁ」と。
写真2)ミラー:こんな集団で走るのは久しぶり:
初日プロローグは17位でフィニッシュしたミラー。先日スタート前の随意共同インタビューに(勝手に)ジョインした
ミラー「初日のプロローグでは、走り始めた瞬間、ああ、これでは優勝できないと悟った。でも、今は終わってすっきりしている。現実的に考えて、僕の今の目標は区間優勝だけだ。どこかのステージで1勝をあげたい。
プロトンで走るのはすごく久しぶりになる。あんなに多い人数の中で走るというのは、ちょっとこわいね。まず、暫くは慣れることから始めないと。」
ちなみに、彼の優勝予想はバルベルデだった。理由は、「総合力が一番あるから。」しかしそのバルベルデは、昨日落車の犠牲でツールを去った。ウルリッヒ、バッソ、ヴィノクロフ、バルベルデのいないツール。クーネゴがどこまで初ツールで奮闘できるか期待したい。
写真3)地元ベルギーのマリオ・アールツ(ロット)は妻と子供がきていた。スタート前、何度も何度もキスをして。
写真4)ゴール付近のカメラマンたち:
カメラマンで登録されている人たちはコースの中で写真が撮れるが、ゴールの先の片側の定位置に陣取らないといけない。目の前に警官がきたりすると、「どいてくれー」とブーイングが飛ぶ。
本日のレース:
ブイグのルフェーブル、FDJのマンジャン、ディスカバリーのマルティネス、COFのウィギンズ、AG2Rのクトゥリが逃げを展開するも、今日は最後まで逃げは決まらず。ゴールスプリントで決着がついた。優勝は再びマキュウェン。レース前、レキップのカメラマンたちが今日の優勝予想をしていたが、やはりマキュウェンの名前をあげていた。
ボーネンはイエロージャージを着用したものの、狙いはステージ優勝。「目標の区間優勝をせずにイエロージャージを着て、少し気分は複雑。」としながらも、「イエロージャージを獲得するために前に出た走りができたことには満足している」、と語った。(レキップ紙より)
ところで、昨日落車したFDJのジルベールは、左側の腕と足を負傷していたスタート地点についた。(写真)
FDJは、そのほかカザールが昨日ヒザに大きなケガを負い、ヴォーグルナールがホワイトジャージを喪失。ちょっとついていない。
各チームは、レキップ紙に近況を伝えるコミュニケを出しているが、ディスカバリーのみはコミュニケなし。「ディスカバリーは、レキップ紙に対し選手の様子を伝えるコミュニケを発表する気がない」と恨めしく書かれている。レキップ紙はランスを目の仇にした記事ばかり出している。ディスカバリーの報復といったところか?
ちなみに、レキップ紙のカメラマンのジャン・フランソワに、「レキップ紙は全員がアンチ・ランスなのか?」と聞いてみた。彼いわく、「僕はアンチ・ランスじゃないよ」と一言。「でも、社内でランスは余り好かれていないことは確か」と。