..............mas ciclismo .... ツール・ド・フランス 2006 レポート
フランスから生中継中

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9 juillet, 2006 : 第8ステージ(サンメアンルグラン 〜  ロリアン 181km).... カルザーティが逃げ切り

● ルイゾン・ボベの生誕地がスタート。ボベの親族もスタート地点に勢ぞろい。出発後はボベ博物館・生まれた家を訪問 
● ライプハイマー:「言い訳はしたくない」

今日のスタート地点はフランス・ブルターニュ地方の英雄ルイゾン・ボベの生誕地。町中がボベを愛し、町中が自転車競技を愛している。その熱い熱気にただただ圧倒されてきた。

ボベのジャージ

ボベの親族

メルシー,ボベTシャツ

ボベ愛用のシューズ

博物館にはTV局も
1)ボベのクラシック・イタリアンレースのジャージ(左)とフランスチャンピオンジャージがヴィラージュに飾られていた:緑のジャージはポイントジャージではなく、ガゼッタ主催のイタリアのレース。胸にガゼッタデッロスポルトと入っている。

2)ヴィラージュにはボベの親族がきていた。話を聞いてきた。博物館や実家の話などに花が咲く。

3)メルシー、ルイゾン、メルシー、ルツールのTシャツ:町の主催者がスタッフに配布したもの

4)スタート地点はボベ・スタジアム。ボベ博物館も、ボベ通りもすぐそば。博物館を訪問した。博物館には、彼が愛用したシューズも展示されていた。

5)博物館にはスウェーデンのメディアもきていた。フランス人のジャーナリストや、アメリカ人観光客などでごったがえしていた。


スタート地点の家々

同左

同左

同左

バールもこのとおり

ブルターニュの人々は、ブルターニュ人という誇りが強い。フランス人というよりも、我々はブルターニュ人なのだ、と誇りを持っている。そしてサンメアンルグランの町は、ボベの町として、ボベと自転車をこよなく愛していた。町中が熱い思いでツールを大歓迎していた。

● ポッツァート、ルハノの自転車におちゃらけで乗って、「お前のバイク小さいなー」

ルハノ到着

ポッツァートがルハノのバイクに乗ってみる

ルハノ、心配そうに覗いている
.
1)ルハノが出走サインから帰ってきた ----- 2)ポッツァート、ルハノがバスの前に置いたバイクにおちゃらけで乗ってみる。一言、「お前のバイク小さいなー」と大笑い ----- 3)ルハノ、自分のバイクを心配そうに眺める

● 人々の様子

ヴィラージュで

マルクのバイクショー

町の中心地にツール観戦画面

町の人も陽気

今日はW杯決勝戦。ヴィラージュにはフランスの国旗をほっぺにつけたお姉さん(写真1)。観戦にきたファンも、ブルーのサッカーウエア(写真2)。スタートのあと町に繰り出したら、中心地でに大画面が設置され、観戦できるようになっていた。音楽の演奏もある。(写真3)町の人はみんな外のテーブルで思い思いに楽しんでいた(写真4)

● レース

上記の大画面では、ケスラー (T-Mobile)、カルザーティ(AG2R)、アールツ(LOT)、カールストロム(LIQ)、アルガン(CA)、ザブリスキー(CSC)が逃げていた。まだゴールまで1時間半ほどあった。まさかこのまま逃げが決まるとは。結果は、カルザーティがひとり最後まで逃げを続行し、でっかい1勝をあげた。2位は2分5秒差で、カールストロム、3位は同タイムでアルガン、後方プロトンの集団スプリントはマキュウェンが制してポイントを稼いだ。

● 選手たちの様子


ライプハイマー

ランディス

マキュウェン

ゴンチャル

朝、ライプハイマーの生インタビュータイムがあり、聞いて来た。

昨日のTTの場内アナウンスで彼を紹介する時、アナウンサーはこう言った。「この人がゴールしたあとは、総合で表彰台に近づいていることでしょう」。 しかし、ふたを開ければトップから6分17秒差の62位。大崩だった。

記者から質問が飛んだ。「体調不良だそうですね」。ライプハイマーが答えた。「言い訳はしたくない。記事の見出しに、"ライプハイマーは体調不良"と言った風に言い訳じみた言葉を見るのや嫌だ。とにかく、昨日はああいうパフォーマンスしかできなかったということだ。目標を設定しなおさないといけない。」

一方でランディスは、戦闘態勢。マキュウェンは、今日もほがらか。Tモバイルは、とにかくゴンチャル、ケスラー、ロジャース、シンケヴィッツが好調で、イケイケムード。クレーデンもこれからが見ものだ。

スタート前、スベルディアに話を聞いた。「一番警戒しているのは、クレーデン」と。

ちなみに、ツールで鎖骨骨折してリタイヤしたバルベルデは、あと10日ほどもすれば、レースに復帰できそうだとのこと。

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