mas ciclismo .... ツール・ド・フランス 2007 .....................

ツール・ド・フランス現地レポート中継中。copyright : mas.ciclismo (2007 - )

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金曜 13 juin, 2007  : 第6ステージ.... スミュール・アン・オーソワ 〜 ブールガンブレス 200km

■ ヴィノの傷はかなり深く、前日検査を終えて宿に戻ったのは夜中の0時半。アスタナのマネージャーから聞いた”ヴィノの根性”
■ 一方、クレーデンのほうは・・
■ AG2R監督に聞きました「来日、本当にするのですか?」
■ 読者質問:「リクイガスの車がぼこぼこになっていたわけはどうしてですか?」 -- 犯人はあのチームでした
■ 緑の手が変わった
■ マッギーがこんなところに??
■ カンチェッラーラのイエロージャージはこれほどスケスケ

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ヴィノの傷の具合。ひじ、両方の足を負傷している。痛々しい

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● アスタナのマネージャーから聞いた”ヴィノの根性”、だけどクレーデンは・・

昨日のヴィノクロフの落車とケガは、かなりシリアスのようだった。そのため、今朝は、チームバスを取り込む記者たちの数・数。(1番目の写真) 丁度アスタナのマネージャー マーク・ビヴァー氏の囲み取材があったので(2番目の写真)、内容を聞いてきた。なかなかたいしたものだ、と感心した。

「ヴィノクロフのほうは、ひどい怪我にもかかわらず、闘志満々で、こちらが本当に脱帽してしまうほどだ。昨日ヴィノが病院の検査を終えて宿に戻ったのは12時半。でも文句も言わずに闘志を見せていた。

クレーデンのほうは、正直、かなりモラルが下がってしまっている。ヴィノとは対照的だ。とにかく、今日は平坦ステージで、余り動きがないはずので、平穏無事にやりすごすことだけを願っている。あとは山に入ってからが厳しくなるが。今日1日は、まずは様子見といったところだ」

● ヴィノの傷はかなり深く

さらにアスタナのメカニック ぺリーを見かけたのでヴィノの様子を聞いてみた。(3番目の写真)眉間にしわを寄せて、芳しくないことを言っている。やはりヒザの傷はかなり深いとのこと。ペリーは、昨年までTモバイルのメカニックだった。ヴィノ、クレーデン、ケスラー(フレッシュワロンの薬物検査でB検体も陽性となったばかり)らがアスタナに移籍したタイミングで、一緒にチームにやってきた。ヴィノのことをよく知るメカニックとして引き抜かれたようで、昨日もヴィノの落車後、TVにも映っていた

本人にTモバイル移籍の理由を聞いたところ、アスタナは新しいチームで刺激があるから、オファーをもらったから、などと言っている。さらに冗談で、「(Tモバイルのカラー)ピンクは女の子色だからいやだぜ、とも。4番目の写真はヴィノがスタート地点へ向かうところ。やはりもみくちゃ

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レース終了後、ヴィノのまわりを記者たちがいっせいに取り囲む。ヴィノは、チームバスには乗らず、チームのバンにひとり乗って走り去った。黒いカーテンで、中はうかがいしることができず。

● リクイガスの車がぼこぼこなのはなぜ? -- 犯人はあのチームでした

今朝Beeさんからこういうメールを頂きまして:「第5ステージをテレビ中継で見て思ったのですが、リクイガスのチー ムカーの後ろの部分がへこんでいるではないです?何か事故でもしたのですか? 大きなニュースになっていないのでけが人はいないと思いますが、ちょっと気に なりました。」

丁度リクイガスと同じ宿で、まだチェックアウトする前にそのメールを読んだので、さっそく庭に出て、リクイガスの車を見てきた。見るなりぼこぼこの箇所が目に飛び込んできたので、ああこれか、と納得。(写真)近くにいたメカニックの人に聞いてみた。

いつどこでだれが?:「7月9日の日に、ゲントのステージで、コース上にいたリクイガスの車は、FDJのチームカーに追突されてこうなった」
というのが回答だそうです。今日もこの車はコース内を走るナンバーをつけて、(ブルーのナンバー)選手たちをこの姿で追走していました、

■ マッギーがこんなところに??

キャラバン隊の車を見ていたら、突如マッギーの姿がペイントされたFDJキャラバンを発見。あれ?続いてきたのは側面にジルベール、後ろにルヴクヴィストのペイント。どうやらマッギーが出場断念する前に、見切り発車で製作した車のようだ

■ 緑の手が変わった

あれ?緑の手の材質が、ダンボール素材から、ゴム素材に替わった。PMUの担当者に聞いたところ、やはり昨年のヒュースホーウトのケガ以来(緑の手で腕を切ってしまった)、材質を変えようという話になったそうだ。

写真はうちのツーレ。「ホラ、手にぶつけても、切れないよ」といい気になって「」ほら、ほら」とか言いながら、ぼこぼこ実演して見せた。

■ AG2R監督に聞きました「来日、本当にするのですか?」

前日、カルザーティが来日するよ、と言っていた件、本当だろうか?とラヴニュー監督に確認することにした。すると:

「え?カルザーティがそんなことを言っていたのか?いいや、チームとしてジャパンカップに出場するとかいう話はないよ。日本だから遠くていけないとかいうのじゃなくて、時期が時期だから、選手の疲れを考えて、フランス国内のレースもその時期はセーブするようにしているんだ。なんだってあいつ、そんなことを言ったのかなぁ」

・・・ということで、カルザーティ、日本にいく気でいたけど、チームとしては出す気はないみたいでしたぞ

■ 気温一気に上昇で、イエロージャージもシースルー

写真1−3)今日は30度にまで気温が上がった。カンチェッラーラのジャージの素材も、今日は 脇のところが完全にシースルーになっているタイプ。チームジャージでこのタイプが用意されているのは驚かないが、イエロージャージでも、このシースルータイプがちゃんと用意されているようだ。なお、彼のゼッケンが黄色いのはチームトップ賞の印。イエロージャージだから、というわけではない。

写真4)牡牛を昨日の優勝者にプレゼントする、とスタート地点で話がでていたが、結局それはなくなったような。。。もらっても困るだろう、ポッツァート。ブルセギンなら欲しがるかな。彼はそろそろ引退を考えていて、引退後は農家として次の人生を歩む予定、とレキップ紙に出ていた。広大な農地を所有しているという。

本日のレース;
ブラッドリー・ウィギンスが逃げ、プロトンがそれを放置している状態が続いた今日のレース。ラスト10kmを切っても後続は、道いっぱいに広がって必死で追っているそぶりはなく。ラスト8kmを切ったところでようやく吸収され、ウィギンスの長旅は終わった。

ゴールスプリント、マキュウェンは落車の影響もあるらしいが、今日もトップ争いにからめる位置ではなく。ボーネンが力強くスプリントを制した。最後から4番目の写真はゴール直後

最後から3番目の写真は昨日のボーネン。グリーンジャージを着用していた。一旦ツァベルに譲るも、再び奪回。ボーネンは、スタート前、ヴィラージュによく姿を現す(エウスカルテルの選手などは、余り姿を見せないが、ベルギー人はヴィラージュが好きみたいだ。)ボーネン、髪の毛が金髪になっている

最後から2番目の写真はツァベルの奥さん。最後の写真は、ツァベルのグリーンジャージ。ヴィラージュ献上用。Merciメルシーというコメントとツァベルのサイン入り。しかし今日のレースで、ボーネンにグリーンジャージを奪われた。


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