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.... ツール・ド・フランス 2007 .....................
ツール・ド・フランス現地レポート中継中。copyright : mas.ciclismo (2007 - )
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金曜 27 juin, 2007 : 第18ステージ....
カオール 〜 アングレム, 211km
【 ネ タ 編 】
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■ 精巣ガンを克服したエウスカルテルの選手
FDJのセバスティアン・ジョリ。精巣ガンに罹患していたことが判明し、治療が終わるまで戦線離脱となった。15歳から30代に患者が多いこのガンに罹患したのは、ランスとジョリだけではなかった。
今回エウスカルテルの人たちとこの話をしていたときに、偶然判明したことがある。今回ツールメンバーには入っていないが、エウスカルテルのメンバーにも、同じガンで闘病した選手がいるということ。
エウスカルテルのマルケル・イリサル。彼はマダリアガが抱えるオララというアマチュアチームのメンバーだった2003年、精巣ガンが発覚した。その際、ランスが彼を激励したんだそうだ。
しかし2004年には、チームは彼をプロのエウスカルテルに昇格させ、治療を終えたあと、レースに復帰した。
ちなみにFDJのジョリにランスから激励メッセージがあたったかどうかは知らない。FDJのマルク・マディオ監督は天敵だ。以前のインタビューでもFDJのことを「くそったれチーム」と呼んではばからなかったランス。チームに対しては、ややわだかまりがありそうだ
写真は昨年チューリッヒ選手権のイリサル。今年は予算不足でレース中止になった。
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【 レース 】犬のせいで落車して、リタイヤも脳裏をかすめたサンディ・カザールが優勝
逃げグループの4人、ボーヘルト、ルフェーブル、メルクス、カザールの優勝が安泰となり、スプリント力で誰が勝るのかと注目された。ラスト1km、カザールがグループの頭に付いたとき、彼の優勝はなさそう、と勝手に思ってしまう。早すぎる飛び出しで失敗した選手は今までに何人も見てきた。
それほど後続にリードをつけたというわけでもないのに、必死の猛追もなかなか及ばない。なんとなくもどかしいスプリント合戦をカザールが先行したまま制した。
カザール談話:「ついに!待っていた瞬間だった。犬のせいで落車して、リタイヤの危機もありえた。でも自分を奮い立たせた。ステージは長かった。メルクス、ボーヘルト、ルフェーブル相手に、どこまでやれるかわからなかった。
とにかく仕掛けたかった。好機があったので仕掛けた。でも偉大なるボーヘルトも勝つ気でいて押さえ込もうと必死だった。ラスト800m、500m、最悪の感じ。とにかく粘った。そしてゴール。前にいるとき、人は待ってはいけないんだ」
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一方で、アスタナとコフィディスがツールを去り、イエロージャージが締め出された状況に、プロトンの痛みがあちこちから聞こえてくる。
メンショフが からだのどこが辛いというよりもとにかく精神的に疲労している色を浮かべつつツールを去り、ほかのチームでも辞めたいと思った選手もいるという。CSCのヴァンデヴェルドもそのひとり。しかしなんとか頑張ることにした。
Velonewsに出ていた談話から。
ヴァンデヴェルド談話:「ボクは怒っている。素晴らしいレースにするためにあらゆる面で頑張ってきたのに。今だこの競技を台無しにしてしまう奴らがいる。もちろん怒っている。でも、一方でなんとか気を取り直して、自分のためにもすごいレースにしたいと思っている。僕らまでが罰を受ける必然性は一切ないからね。悲観的にはならず前向きにやりたい」
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