... ヴエルタ・ア・エスパーニャ 2004 レース・レポート
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* レース・レポート:エウスカルテルはノーマルなヘルメットで登場。レオンの町にもバスクのすごい応援団。
おっとサパテロ首相の姿!!ケルメはジャージがイメチェン!0:00丁度、ヴエルタの公式HPで生中継動画配信開始!
初日トップはUSP。リーダージャージはフロイド・ランディス(写真)に。
いよいよ始まりました。グランツール最後を飾るヴエルタ・ア・エスパーニャ。初日はチームTT。最初のスタートはAG2R。スタートしました。チームのスタート順はこのページの後半に出ています。
バレアレスのマンセボは、手首骨折がひびいているのか(トクダネニュース参照)、チームについていくのがやっとだ。そうこうしているうちに、15km地点でバレアレスのウナイ・オサの方がグループから脱落。バレアレス(元バネスト)は、TTTが強い伝統があるのだが、ちょっと意外。
エウスカルテルは相変わらずTTTが苦手だ。去年のツールで大敗をきして強化したはずなのだが。2人が既にグループからドロップアウトし、4分後スタートのファッサに追いつかれた。このエウスカルテル、スベルディアを始めアエロダイナミックのヘルメットではない。ノーマルタイプを使用している。ここカスティーヤレオン地方にも、バスクファンがどっと押し寄せている!!すごい応援。
オサが脱落したバレアレスだが、20km地点でファッサの記録を抜いて、目下この計測地点のタイムトップだ。リバティーとバレアレスは、スペイン国内のTTTでよく優勝しており、国外レースでも常に上位に食い込んでいる。
スペインのマドリッドで起こったテロで、スペインは前首相ホセ・マリア・アスナール氏の国民党からサパテロ首相の社会労働党政権に主権が移った。そのサパテロ首相の両親はこのヴエルタ第1ステージの行われているレオン出身。彼もレオン大学を卒業している。今年五輪観戦をしたあと、彼の故郷ともいえるレオンの会場にやってきた。レース前、人々のものすごい歓声で迎えられた。
ランプレのイゴール・アスタルロアもドロップアウト組。ひとりでゴールした。タイムアウトは免れた。ケルメがスタートした。後残るはリバティーだけ。ケルメのジャージ、緑は相変わらずだが、胸の部分が紺色でイメージチェンジだ。胸の中央には、メインスポンサーのCV(コムニダ・バレンシアナ)の文字。
スペインのラジオ(www.cadenaser.com)で走り終えたばかりのフレイレのインタビューが入った。やはり話題はペタッキとのスプリント一騎打ちについて。フレイレ、ヴエルタは重要なレースなので頑張りたいと。
「USP、目下最高タイム!」とアナウンサーが叫ぶ。11km地点のタイムで現在トップだ。テンション高いアナウンサー。五輪の絶叫アナウンサーの比ではない。
0:00にヴエルタ公式HPでヴエルタ生中継動画配信が開始になりました。詳しくはこちらへ。JUMP
USPSが最高タイムでフィニッシュ。Tモバイル、バレアレスが続いている。ベルトランのインタビュー。かなり息が上がっている。トップタイムに満足していると。でもあとは何を言っているかわからない。
リバティーのTTT。2列になって走っている。沿道の人が少ない。中間地点だからだろうか。先導のバイクは2台。チームの後からは4台ぐらい乗用車が続いている。チームカー、サポートカーが多い印象だ。
真黄色のジャージがゴール。ヴィーニだ。かなり目立つ色。画像はケルメに移った。横からの映像。いつもとジャージが違うのが一目瞭然。ケルメがゴール。9人中8人が残っている。どうやら彼らは4位のタイムだ。残るはリバティー。あれ、5人しかいない。解説から、エラス、ノサルは中にいるらしい。レオンの街中に入ってきた。リバティーがゴール。
なんと!リバティーは8位のタイム。オンセ時代の輝く記録はどうした?エラス、初日にいきなりトップのUSPから1分25秒失った。もっとも、ツールのTTTと違い、距離が27.7kmしかないので、チーム間の差はまだ最大でも2分半程度で収まった。これでUSPのランディスが初日リーダージャージに決定。
初日結果は下記:
1 US Postal Service-Berry Floor 30分45秒 2 T-Mobile 0.31遅れ 3 Illes Balears-Banesto 0.56 4 Comunidad Valenciana-Kelme 0.58 5 Phonak 1.01 6 CSC 1.24 7 Fassa Bortolo 1.25 8 Liberty Seguros 1.28 9 Saeco 1.38 10 Relax-Bodysol 1.41 11 Lampre 1.46 12 Ag2r-Prevoyance 1.49 13 Cofidis 14 Saunier Duval 1.50 15 Cafes Baque 1.54 16 Alessio-Bianchi 2.00 17 Paternina-Costa de Almeria 2.01 18 Vini Caldirola 2.12 19 Quick Step -Davitamon 2.13 20 Rabobank 2.16 21 Euskaltel-Euskadi 2.27
* スタート順:
15.27 h. AG2R (フランス)
本日のスタート順は下記。(スペインとの時差は7時間)
15.31 h. Alessio Bianchi (イタリア)
15.35 h. Cafes Baque (スペイン)
15.39 h. Cofidis (フランス)
15.43 h. Euskaltel-Euskadi (スペイン)
15.47 h. Fassa Bortolo (イタリア)
15.51 h. Illes Balears-Banesto (スペイン)
15.55 h. Lampre (イタリア)
15.59 h. Paternina-Costa de Almeria (スペイン)
16.03 h. Phonak (スイス)
16.07 h. Quick Step -Davitamon (ベルギー)
16.11 h. Rabobank (オランダ)
16.15 h. Relax-Bodysol (スペイン)
16.19 h. Saeco (イタリア)
16.23 h. Saunier Duval (スペイン)
16.27 h. CSC (デンマーク)
16.31 h. T-Mobile (ドイツ)
16.35 h. US Postal Service (USA)
16.39 h. Vini Caldirola (イタリア)
16.43 h. Comunidad Valenciana-Kelme (スペイン)
16.47 h. Liberty Seguros (スペイン)
* 本日のリザルト:
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総合首位: F・ランディス(USP) マイヨ・オロ=黄金ジャージという意味ですが、98年の時のマイヨ・アマリヨ(イエロージャージ)との違い、かなり微妙です。 98年のジャージへJUMP |
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山岳賞:F・ランディス(USP) 山岳ジャージの色は今年から小豆色。 |
| ポイント賞:.. ショッキング・ブルーのジャージ。 |
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オールラウンダー賞:.. この賞の名前はコンビナダ(コンビネーション賞)。山岳でも平地でも強い選手を選ぶために設置された賞で、オールラウンダの証。オールラウンダ賞と呼ぶこともあり、こちらの方がぴったりくるので、この名称を採用。この賞だけは、ポイントは小さい方がいい。 |