mas ciclismo ... ヴエルタ・ア・エスパーニャ 2004 レース・レポート
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第7ステージ 9月10日 : カステヨン・デ・ラ・プラナ〜バレンシア 170キロ

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頁のお品書き: レース・レポート / . /本日のリザルト

* レース・レポート:逃げたあの人はアテネの銅メダリスト。ペタッキ3勝目

Tモバイルのヴィノクロフはなんとか快方に向かいつつあるようだ。不可解なのは、先日お伝えしたとおり、同じ宿にはリバティーも泊まっており、食事は同一だったらしい。リバティーのメンバーはなんともない。唯一Tモバイルは食後のデザートにライス・プディングだけを1品多く食べているらしい。でも、ライス・プディングで牡蠣にあたったようにひどい症状が起きるものなのか?

今までレース前半は特にスピードが遅かったが、今日は最初の1時間で43.7 km/h。

リラックスのエリアス、アレッシオのイワノフ、ランプレのリギら、ヴィーニのカルカーニ、バケのHグティエレス、AG2Rのプツェップ、パテルニナのトレントの7人が逃げている。
プロトンとの差は4分半。トップグループは2つのスプリントポイントを通過。

Tモバイルでエヴァンスの健康状態は問題なかったが、他にツァベル、コネクニーも、食中毒の症状はなかったらしい。

94km地点、トップグループのエリサが、下りで落車。いったんトップグループからはずれるも、また先頭にジョインした。ラスト50km。トップとプロトンの差は3分半に縮小。ファッサとラボバンクが加速して差を縮めている。ゴールはペタッキvsフレイレ? (続きは明日朝)

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。。と言って、この日はさっさと寝てしまった。朝起きたら「ペタッキ3勝目」の文字。2位はまたツァベル。3位フレイレ。どうやらツァベル、フレイレは、ちょっとした山岳ステージが途中に入ってペタッキを脱落させてから、ラスト平坦というコースでないとペタッキになかなか勝てない感じだ。

あと、チームの援護射撃が違うのも大きい。ツァベルにはプッシュしてくれる選手が残っていない。。フレイレも、「ラボバンクもペタッキのところみたいにチームで僕のことを引いてくれれば、、」とこぼしていた。

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さて、レースの続き。ラスト20km。まだ7人は逃げている。しかし、プロトンとの差は30秒に縮まった。ところで今、あることに気付いた。逃げの中にいる
カルロス・トレント(パテルニナ - コスタ・デ・アルメリア)は、アテネの銅メダリストではないか。

彼はアテネの追い抜き団体で、スペインチームで走り、銅メダルを取っている。優勝はオーストラリアでB・マギーが金メダルを取った。また、蛇足ながら、先日ツアー・オブ・ブリテンに出ていたB・ウィギンスは追い抜き個人でマギーに勝って金メダルを取っただけでなく、追い抜き団体で銀、マディソンで銅メダルと3つの色のメダルを全部取っている。

レースはラスト17km。ついに先頭グループが捕まった。ここからは、ゴール・スプリントに持ち越したくない選手が動き、有力選手が前に上がって行き、スピードマンがアタックを仕掛けようとし、スプリントを狙うチームが潰す展開。

ラスト1kmの攻防は、チームメートを複数護衛につけるペタッキ vs リタイヤ4人を出して孤独なツァベル、相変わらず一人のフレイレ、ラスト5kmではチームにお世話になったオグレイディが一本のライン目指して突進する。

トレンティに引かれたペタッキ。ラスト200mで抜けでる。ツァベルも続くが力をためたペタッキには歯が立たない。他を寄せ付けずにペタッキ圧勝。ツァベルまたしても2位。3位フレイレ、4位オグレイディ。

次のステージは40kmのITT。総合首位を守りリーダージャージ3日目のベルトランも言っている通り、USPのランディスあたりが再びリーダージャージを着る可能性もある。


* 本日のリザルト:A・ペタッキ(FAS)

総合首位: M・ベルトラン(USP)
マイヨ・オロ=黄金ジャージという意味。 98年のジャージへJUMP
山岳賞:F・マンセボ(IBB)
山岳ジャージの色は今年から小豆色。
ポイント賞:E・ツァベル(TMOB)
ショッキング・ブルーのジャージ。
オールラウンダー賞:D・メンショフ(IBB)
この賞の名前はコンビナダ(コンビネーション賞)。色は白。

* オールラウンダー賞(コンビナダド)のポイント換算の仕方:
このオールラウンダー賞のポイント換算の仕方がずっとミステリーだったので、昨年いろいろ頭をしぼった結果、どうやら総合順位+総合ポイント順位+総合山岳ポイント順位を合計してポイントを出すようです。つまり、合計ポイントが最小の選手がトップ。

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