... ヴエルタ・ア・エスパーニャ 2004 レース・レポート
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今日のフラット・ステージ、ラスト20kmでエスケープの数名が捕まってあとはプロトンがバンチ・スプリント(集団スプリント)になるのが予想された。そして、バンチ・スプリントを制したのは またしてもペタッキ。これで今回のヴエルタ4勝目。
昨年ヴエルタ5勝しているが、今年それを上回るのは無理だ。というのも、あと残り彼が勝つチャンスは第16ステージしかない(つまり唯一残されたフラットコース)。最高で5勝。バルベルデが落車したステージ、プロトンが彼を待つ状況になければ もう1つ優勝を上積みできたかもしれない、と本人の弁。
ただ、今年既に4勝していることに本人は十分満足。そして、「去年の5勝より価値がある」と。今年のコースは難しいから、4勝できただけでも自分ですごいと感じている。
* レース・レポート:抜きつ抜かれつ ポイント賞 − ツァベルがまた逆転
レースの方は22時時点で既に100kmを走った。現在フルスマンス(QSD)、グティエレス(バケ)、フフレ(レラックス)、ドウェールト(Rab)がプロトンに2分半の差をつけているが、プロトンにとって脅威の選手はいない。
今日はマラガまでの平坦コース。強豪選手にとって、少し手を緩められる日。コースプロファイルへ。バルベルデは、今日もメディカルカーのお世話になっている。JUMP。
リバティがプロトンをコントロール。最初の1時間の時速は46.200 km/h。速いペース。次の1時間は43.900 km/h。トップは相変わらずフルスマンス(QSD)、グティエレス(バケ)、フフレ(レラックス)、ドウェールト(Rab)。しかし、プロトンとの差は特に広がりもせず、1分54 秒差。
ラスト20km。エスケープグループが捕まって、プロトンは一塊に。プロトンはリバティー、ファッサがコントロール。ゴールスプリント?ペタッキまた優勝?レースレポート続きは朝にします。
海沿いの町マラガのリゾートっぽい風景が映し出される。集団が細長い隊列で駆け抜けていく。相当高速だ。すっ飛ばしてゴールめがけてなだれ込む。
正面左手からペタッキが快走。見るからに強い。他を寄せ付けない。後ろで食らいついていく選手たちがうごめいているが、ペタッキの快走ばかりが目に付く。他の選手らは食らいついている、という印象に映ってしまう。そのままスイスイというか、力強く圧巻でというかペタッキが優勝を飾った。
さて、スプリントポイント争いは相変わらずツァベル vs オグレイディだ。中間スプリントポイントをせっせと稼ぎ、ゴールスプリントに漏れなくからむ両者は区間優勝を続けるペタッキよりポイントが高い。今回はエスケープグループのおかげで、2人とも中間スプリントポイントは取れなかった。
しかし、ゴールスプリントのポイントの方がポイントは高い。本日はツァベルが2位、オグレイディが4位となり、2人のこの日のポイントはツァベルが20ポイントゲット、オグレイディが14ポイント。合計でツァベル148pts、オグレイディ144pts。ツァベルがまたしてもショッキング・ブルーの可愛いポイントジャージを奪回した。
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総合首位: R・エラス(LBS) マイヨ・オロ=黄金ジャージという意味ですが、98年の時のマイヨ・アマリヨ(イエロージャージ)との違い、かなり微妙です。 98年のジャージへJUMP |
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山岳賞:R・エラス(LBS) 山岳ジャージの色は今年から小豆色。 |
| ポイント賞:E・ツァベル(TMOB) ショッキング・ブルーのジャージ。 |
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オールラウンダー賞:R・エラス(LBS) この賞の名前はコンビナダ(コンビネーション賞)。山岳でも平地でも強い選手を選ぶために設置された賞。 |