... ヴエルタ・ア・エスパーニャ 2004 レース・レポート
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57km地点 ヨセバ・ベロキがついにリタイヤ!!状況はまだ伝わってこないが、その辺はあとでニュースでお伝えできれば。
さて、最初の1時間の平均時速は46,80km/h。今までの最初の1時間の時速の中では最速ではないだろうか?
ケルメのベテラン、フランシス・カベヨが前半クラッシュで手当てを受けていたが、レースはどうやら続行しているようだ。 落車の様子はこちら。ちょっとした谷間にころがった?
現在80km地点。JEグティエレス、Tヴァリャヴェツ(PHO)、Iパラ(バケ)、Pラストラス、ガルシアアコスタ(IBB)、Cモレーニ(ALS)、Aクルーズ(USP)、Dフェルナンデス(パテルニナ)、Dディルーカ、Aスペツィアレッティ(SAE)、Jフリア(KEL)、Jボヴェン(RAB)、Eプツェップ(AG2R)、イサシ(EUS)がプロトンに約7分の差をつけて逃げている。彼らは40km地点で飛び出した。
これだけいれば逃げ切れるか?いやいや、今日のステージはヴエルタにしては長目の190km。まだまだレースはこれから。Tモバイルが逃げ集団を放って置かないのでは。AG2Rのプツェップは貴重な3人のAG2R生き残りのうちの1人。あとは全員体調不良などでヴエルタを去っていった。
AG2R、残りの2人はいとこ同士。ベテランのチャウレアウとアスタルロサの2人。チャウレアウとアスタルロサは顔も背格好も全く違う(両極端ともいえる)いとこ同士。チャウレアウがアスタルロサをチームにひっぱってきた。2人ともバスクのサンセバスティアンの出身で、チャウレアウはもともとエウスカルテルにいた。
2時間目の時速が出た。47.5 km/hだ。最初の1時間より更に速い。ヴエルタ最初の頃の平坦ステージでは40km/h以下のスローペースだったのだが。
93km地点:エスケープとプロトンの差は8分に拡大。時速をみても、トップのエスケープグループ、今日の勝利を目指して必死に漕いでいるようだ。このまま逃げ切るつもりで走っているな。でもまだ残り100km近くもある。
115km地点: エスケープグループがプロトンになんと14分もの差をつけた。Tモバイル、なんで動かないのだろう?トップグループはグティエレスがドロップしたので現在13人。
写真を見ただけでも暑そうだったが、今日は36度らしい。ラスト50km。既にプロトンとエスケープ13人の差は17分半。あとはこの中から優勝者が出るのか。ツァベルのスプリント優勝の夢は消えるのか。でも他のスプリンターがリタイヤしたからポイントジャージは彼のものか。
ラスト40km:プロトンのサウニエルが扇状になって走っている。エスケープとの差は暫く17分台のまま。つまり2つのグループ同じようなスピードで走っている。
そのサウニエル、相変わらずプロトンのスピードをあげている。今日はベロキがリタイヤし、なんとかしなくては、と思っているのか。差が15分に縮まった。
ラスト12km。それまで先頭交代もうまくやってきたトップグループの中でレースが動いき始めた。スピードマンのガルシア・アコスガがまず揺さぶりをかける。続いてラストラス。フェルナンデスがこれについていけない。
ラスト10km:トップグループが2つに分断。クルーズ、ヴァリャヴェツ、イサシ、ディルーカ、フリアン、ラストラスが先頭グループに。後方でパラとモレーニが必死に漕ぐが差はどんどん広がり30秒ほどついた。
ラスト3km。ケルメのフリアがアタック。あっという間に10秒を稼ぎ、そのまま単独ゴール。後方ではヴァリャヴェツが抜け出すも、12秒遅れの2位。ディルーカ、クルーズ、ラストラスらが続いた。
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総合首位: R・エラス(LST) マイヨ・オロ=黄金ジャージという意味ですが、98年の時のマイヨ・アマリヨ(イエロージャージ)との違い、かなり微妙です。 98年のジャージへJUMP |
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山岳賞:R・エラス(LST) 山岳ジャージの色は今年から小豆色。 |
| ポイント賞:E・ツァベル(TMOB) ショッキング・ブルーのジャージ。 |
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オールラウンダー賞:R・エラス(LST) この賞の名前はコンビナダ(コンビネーション賞)。山岳でも平地でも強い選手を選ぶために設置された賞で、オールラウンダの証。 |