mas ciclismo ... ヴエルタ・ア・エスパーニャ 2004 レース・レポート
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第18ステージ 9月23日 : ベハール 〜 アビラ 196.6キロ

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頁のお品書き: レース・レポート / . /本日のリザルト

* レース・レポート:KELのJP・ロドリゲス優勝

ケルメ時代チームメートのO・セビーヤと接戦を繰り広げて最後に
逆転優勝したアイトール・ゴンサレス、今朝リタイヤを表明した。彼はここ1週間胃炎が続き、昨日は1日中熱もあったそうだ。「ヴエルタに向けて励んできたので残念」と語った。ここで結果が出せず本人も心残りだろう。今年でファッサとの契約は終わり、放出となったが行く先がまだ決まっていない。

このほかヴィノクロフとMバリーも出走せず。ヴィノクロフは上向きかと思われたのだが。

25.7km地点。最初のスプリントポイントは、ツァベル、シュレックの2人のTモバイルの選手とIBBのアコスタがゲット。幾つかの逃げが形成されているが、プロトンはリバティーがコントロール。

88km。IBBのオラチ、アコスタ、バケのパラ、ブエナオラ、ケルメのプラサとPロドリゲス、RABのヴェネベルフ、ヴィーニのカルカーニ、クイックのタンキンク、サエコのフエンテスの10人が集団から抜け出しており、プロトンに5分7秒の差をつけている。トップグループを2分差でEUSのライセカが追っている。

ライセカといえば、先日、バネストから今年ケルメに移籍したJ・オドリオソラのHPを見た。「選手の中で一番変わっているのはライセカだ」、ときっぱり。二度と行きたくない場所は「東京」と書いてあってがっくり。彼は96年に来日している。

115km。フロイド・ランディスがリタイヤ。トップのエスケープグループはプロトンに6分近くの差。本日のプロファイルはこちら。115km地点から始まる1級カテゴリーを登りきれば、あとは2級の山が1つあって残りの20kmはほとんど下り。展開としては、有力選手の間でなかなか差はつきにくいかもしれない。

。。といった途端マンセボ&オサのIBBコンビがダッシュ。それをリバティーが追う。そうこうしているうちに、COFのヴァサーとLBBのプラデラがアタック。先頭グループを追う。

現在トップ10人が相変わらず逃げ、ヴァサーとプラデラが続き、それをプロトンが追う展開。一旦飛び出したマンセボ、エラスも今は一団。

トップの10人が崩れてきた。パラとロドリゲスが現在トップ。崩れた10人がばらばらそれを追う。1分後にはヴァサーとプラデラ。4分後にプロトン。169km=ラスト28km

パラとロドリゲス、2人旅は続く。石畳箇所ではパラはずっとロドリゲスの後についていたが、舗装道路では2人は先頭交代。後続との差を確保。後ではオラチ、ブエナオラ、そしてカルカーニ、後から飛び出したヴァサーらが続く。プロトンには有力選手はみな入っている模様。

このままラスト500m。アスファルトの道をロドリゲスが先に行く。ゴールスプリントをうかがって牽制する様子はない。スプリントではパラに負けないと思っているのか。ラスト300m。ロドリゲスがスプリント開始。パラもついていく。しかしパラはロドリゲスとの差をずっと縮めることはできず。

ロドリゲス、スプリントを仕掛けながらゴール手前でも後を振り返ってパラの位置を確認、そして優勝ポーズ。接戦のゴールスプリントだったらこんな風に後を振り向くのは危険、と思われる。

その後1分以内にオラチ、ブエナオラ、そしてカルカーニ、ヴァサー、タンキンクらアタック組が続き、バルベルデ、マンセボ、ガルゼッリ、エラス、Sペレス、Lペレス、サストレら強豪が1分24秒差でゴール。

総合順位は変わらず。エラスが首位。1分13秒差でSペレス、2分15秒差でバルベルデ、2分16秒差でマンセボ。マンセボ、バルベルデとの1秒差をつめられなかった。表彰台目指してこれからのステージ2つでアタックを仕掛けないといけない。ラストのITTは分が悪い。一方エラスは、TTは苦手だが、ラストのITTの距離は30kmとさほど長くないのが救い。



* 本日のリザルト:優勝 JPロドリゲス(KEL)

総合首位: Rエラス(LST)
マイヨ・オロ=黄金ジャージという意味。 98年のジャージへJUMP
山岳賞:Fカルデナス(バケ)
山岳ジャージの色は今年から小豆色。
ポイント賞:Eツァベル(TMOB)
ショッキング・ブルーのジャージ。
オールラウンダー賞:Rエラス(LST)
この賞の名前はコンビナダ(コンビネーション賞)。山岳でも平地でも強い選手を選ぶために設置された賞で、オールラウンダの証。

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