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.....ベントソ: ”アイドルはオスカル・フレイレ”
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● トップスプリンター競演の中でサプライズ − フランシスコ・ベントソ
トール・ヒュースホーウト、スチュアート・オグレイディ、エリック・ツァベル、ロビー・マキュウェン、ダニロ・ナポリターノといえばトップスプリンター。誰が勝ってもおかしくないこのステージで、集団スプリントを制したのはサプライズのフランシスコ・ベントソだった。
前日、「イエローを獲るより区間優勝が目標」、と語っていたヒュースホーウトはまたまた悔しい結果となった。初日はベッティーニ、次の日はベントソ、といわゆるピュア・スプリンターとして名を馳せた選手でなかったため、スプリンターたちは誰をマークしていいのか困った状態だ。
● ベントソ談話:
とにかく区間優勝を狙っていった。昨日はうまくいかず、今日に賭けていた。2004年2勝してから2005年は不振だった。この優勝で自信が取り戻せそうだ。」
---- 僕のアイドルはオスカル・フレイレ。
「スプリントの際に見せるフレイレの器用さと頭の良さがお手本だ。カンタブリア地方は、アルフォンソ・グティエレスといいフレイレといい、良質のスプリンターを生む場所だ。」
「フレイレのファン」と語るベントソ。それもそのはず、2人は同じカンタブリア出身だ。
「これで世界選手権メンバー入りがアピールできれば」
● レース
この日のレースで特筆すべきは暑さと200km近くに及んだ逃げ。アンダルシアを通りこの日のコースは予想通りの暑さで、ゴール地点の気温は41度。
逃げはツールでも活躍したダビ・デ・ラ・フエンテ、イタリア人エンリコ・フランツォーイ、フランス人の二世ライダーエルヴェ・デュクロラサール。
3人は5km地点でアタック。80km地点では7分42秒差をつけた。しかしデュクロラサールはラスト16kmで離脱。彼以外はラスト4kmまで逃げた。
ラスト2kmを過ぎたところでサウニエルのデイヴィッド・ミラーが果敢にアタック。しかしプロトンは猛追。最後は集団ゴールスプリントになり、ベントソの力が勝った。
● 第3ステージの特徴
ゴールスプリントのシナリオが予想されるステージ。スプリンターを擁するチームは、逃げを行かせないようにコントロールしないといけない。事前のレース予想では、200km以上のこの日ステージは暑さとの戦いになるだろう、ともっぱら囁かれた。 果たしてどうだろう。
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