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8月 31日(木) 第6ステージ : サモラ 〜 レオン 177km

トール・ヒュースホーウト念願の優勝

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ヒュースホーウト談話

「僕の優勝はツァベルとペタッキの働き次第だ。ゴール間際、2人ともTモバイルのグライペルを注視しているのに気づいた。だからそれに乗じて、左から回り込んでいったんだ。本当に勝ちたかったんだ。」

「これからひとつひとつステージを拾っていって、もっと勝ち星をあげたい」

レース生中継: 「現代のプリドール(2位ばかり)」と言われたヒュースホーウト苦しんでやっと優勝。

ひとりで逃げるブイグのマシュー・クロード。下から上に向けられたカメラアングルには、ひたすら抜けるように青い空と空色のジャージのクロードが映る。さきほど第6ステージニュースのところにエントリーしたURLで、ライブ中継が見られる。解説のアナウンスはややおとなしい。ラスト40kmで、プロトンとの差は3分半。

クロードは現在総合164位。プロトンにとっては脅威ではないが、今日はフラットステージ。スプリンターを擁するチームはこのまま行かせまい。特にトール・ヒュースホーウトは是が非でも今日の勝ちを狙いに行くだろう。

画面には空撮の画像が映る。クロードとプロトンの差はかなり縮まっている。吸収されるのは時間の問題だ。といっているうちに瞬く間に吸収。カウンターでロットのカイゼンとランプレのフランツォイが逃げる。

今画面にポイント賞をスポンサーしているFROMの距離指示のゲートが映った。FROMはスペイン農水省の独立団体。海産物サービス促進機構みたいな役割か。だからポイント賞ジャージはお魚マーク。

「ツェーンキロメーターノッホ」あと10km。ラスト6km。逃げグループが入れ替わる。Sシュレック(Tモバイル)、Fベッシー(COF)、ジェラン(ブイグ)の3人。目下時速86kmという表示。つかの間の逃げに終わり、プロトンは1つに。

アナウンサー、やはりツァベルの発音は、ツァーベルとかなり伸ばして言っている。

下り坂の先はゴール。ミルラムトレインがいく。しかしちょっとゴールまでまだ距離が長かったか。ピンクジャージのグライペル(Tモバイル)がいい線いって優勝かと思いきや、向かって右側からヒュースホーウトがきた。さきほど書いたとおり、彼の勝つ気が優勝を呼び込んだのか。ヒュースホーウト優勝。2位グライペル、3位ツァーベル(と発音してみる)。

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