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.....遂にきたバルベルデ
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「優勝の上に、タイムが稼げて、すごく満足している。みんなは僕が暑さで遅れると思ったみたいだけど、なるべくリラックスしていくようにした。危機的な場面は一度もなかった。
カルペツとロドリゲスのアシストのおかげで、優勝を勝ち取ることができた。2人はのぼりですごくアシストしてくれた。あの場面は、ライバル同士は誰も互いにリレーをしなかったからね。
上位グループが絞られてきた場面で、逃げることを決意した。いい感じでいけた。このステージはすごく面白いステージだった。というのも、調子のいい選手と悪い選手を目の当たりにすることができたからだ。」
● 区間4位、総合首位J・ブライコヴィッチ談話:「いつかはツールで優勝したい」
「最後はバルベルデのリズムについていけなかった。でも、調子は悪くなかった。まさかブエルタでリーダーになるとは思わなかった。とにかくここへは学ぶためにきた。今はすごく満足している。でも、少しずつ行かなきゃいけない。総合優勝候補がいっぱい控えているからね。恐れるライバルはいない。ただ、悪天候だけが怖い。将来的にはツールで優勝したい。」
● 区間2位、総合3位のサストレ談話:「まだ力を上げないと」
「今日は戦闘員の気持ちで行った。でも、小グループについていくのが精一杯で、もっと力をつけないといけない。鞭入れて走ったが、ずっとこれをキープするのは難しかった。バルベルデはポテンシャルのあるライダーであることを見せ付けた。」
● 区間6位、総合10位のヴィノクロフ談話 :「上昇気流に乗っている」
「今日は1日いい感触をつかんでいた。上昇気流に乗っていると思う。日曜はもっとよくなるだろう。バルベルデは驚きじゃない。彼をよく知っているけど、さて日曜はどうなるか。」
● レース
去年も今年もツールをケガでリタイヤ。去年のブエルタもケガで出場を逃したバルベルデが山頂ゴールの第7ステージを制した。マイヨ・オロ(総合首位)まであと5秒。マイヨ・オロを獲得したのはサプライズ、ディスカバリーチャンネルのJ・ブライコヴィッチ(スロヴェニア)。
バルベルデは下馬評通りの走りで154.2kmのコースを4時間1分5秒でフィニッシュ。ライバルのサストレは4秒遅れの2位。以下、マルチャンテ(+6秒)、ブライコヴィッチとベルトラン(+7秒)。
バルベルデは、山頂ゴールのラストで力強い走りを見せた。「会心のゴールだった」とバルベルデ。。
彼のブエルタ参戦は4度目だ。02年ブエルタデビュー時はリタイヤ、03年3位、04年4位、去年欠場。4度目の正直なるか?
「チームのおかげで勝てた。このままコンスタントにタイムを奪っていきたい。」
一方ディルーカからマイヨ・オロを奪い、首位に踊りでたブライコヴィッチ。「僕はステージ向き」と語るように、なかなか骨のある選手だ。22歳にして、夢の総合首位を射止めた。
「僕はダニエルソンのアシストでブエルタ入りした」と語るブライコヴィッチ。目下ダニエルソンは4分15秒ダウンの総合18位。 14分23秒ダウンのデニス・メンショフは既に総合優勝は無理、と宣言している。
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