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.....ヴィノ〜ヴィノ〜パウリーニョ、アスタナが3タテ
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■ 優勝のパウリーニョ:「この優勝はマノロ・サイスに捧げる」
● 来季はディスカバリーチャンネルメンバー、パウリーニョのコメント:
区間優勝者セルヒオ・パウリーニョ。目下プロツアーチームで走るポルトガル人は彼とジョゼ・アゼヴェドのみ。しかし後者は来年から地元チームで走ることを決めたため、パウリーニョが唯一のポルトガル人トップチームメンバーとなる。
パウリーニョ、来年はディスカバリーチャンネルチームに移籍だ。
アテネ五輪ロードで銀メダル。それが認められてサイス元監督にヘッドハントされた。しかし昨年は病気などで振るわず。この日の優勝は大きな弾みとなった。
「今日はチームのために働くために乗り込んだ。でも逃げが形成されたため、今日は勝ちたいと思った。アタックが多くて、リズムがどんどん変わっていったから、一筋縄ではいかなかった。」
「マノロ(サイス元監督)は僕にとってすごく大事な人。彼に起こった出来事は、僕らみんなにとってすごく辛い。とにかく彼には感謝している。去年チームとサインできたのも彼のお陰だ。この優勝は彼に捧げたい。」
「チームがツールに出られなかったのは、僕らにとってやはり厳しいできごとだった。ツールでヴィノクロフを勝たせるため、十分練習を積んでいたから。でも、僕らは将来を見据えて練習し続けた。今はブエルタで勝つことを目標にやっている。ヴィノクロフとカシェチキンが総合で上位に食い込んでいる。僕らは総合と更なる区間優勝を目指していく。」」
● レース
この日のレースは15人の逃げがハイライト。しかしゴールに近づくにつれ、逃げグループの思惑はそれぞれで、意思統一はばらばらに。それに乗じてアスタナのセルヒオ・パウリーニョがゴール手前ラスト1kmを切ったところで逃げを決めた。
ゲロルシュタイナーのダヴィデ・レベッリン、ブイグテレコムのサビエル・フロレンシオ、ケスデパーニュのウラジミール・カルペツらが追うが、パウリーニョはまだ脚が残っていた。フィニッシュ地点までやや上り。追随を許さず単独ゴール。
アスタナの監督のエルミニオ・ディアス・サバラは近所に住んでいる。そのため、朝のミーティングで地形について選手たちは彼から情報を得ていた。地形が記憶に残る形で説明してもらえたおかげで、それがパウリーニョの逃げにも役立った。
プロトンは3分54秒後にゴール。総合順位に大きな変動はなし。バルベルデがリーダージャージを守る。
● コース解説
洞窟が多いカンタブリア地方のステージ。本来なら(フレイレが出ていれば)地元のフレイレががんばる日だ。キーポイントは最後のミラドールの上り。(3級)。これを超えればゴールまで近い。この上りを利用して飛び出しが出るだろう。
プロトンの動き次第では、ピュアスプリンターの中には脱落する選手がいてもおかしくない。ベッティーニなどが得意とするコースレイアウトだ。
明日はフレイレの故郷トレラベガへと向かう。フレイレのヴェロドロームがゴール。
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