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9月14日(木) 第18ステージ : グラナダ 〜 シエラデラパンデラ 153,1 km

カザフの底力アンドレイ・カシェチキン

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アンドレイ・カシェチキンとアレクサンドロ・ヴィノクロフがワンツーでブエルタを席巻

カシェチキン ........ まさかこの日もアタックを仕掛けるとは思わなかった。しかし、チーム監督によると、ヴィノクロフは、最初から勝利を確固たるものにするため、このアタックを念頭に入れていたようだ。

アンドレイ・カシェチキンとアレクサンドロ・ヴィノクロフがバルベルデに32秒の差をつけてワンツーでフィニッシュし、ヴィノクロフはバルベルデに最後のブローを浴びせた。

一方マルチャンテは3位に入り、目下総合5位。彼は04ブエルタでトップ10入りし、それが買われてサウニエルした、という経緯がある。ブエルタとは相性がいい。

ヴィノクロフが決定打を出したのは、ラスト6.5km。疲れの見えたバルベルデを一気に引き離した。

そしてなにより目を惹いたのがカシェチキンの働きぶり。ヴィノの逃げにジョインし、バルベルデとの差を拡大することに成功。2人はゴール後抱き合って喜んだ。

ヴィノクロフ談話:「最良の守りはアタックだ」

「ツールでできれば勝ちたかった。でももしブエルタで優勝できるのなら、それも非常に意義がある。今朝、チームに言ったんだ。最良の守りはアタックだ、とね。脚も動いていたし、バルベルデは調子もいまひとつと見えたから。」

バルベルデ談話:「ヴィノにおめでとうを言いたい」

「ヴィノクロフにはおめでとうを言いたい。彼はこれで実質ブエルタを制した。人は最大限やったら、誰も文句は言わないだろう。自分がブエルタでやってきたことや、黄金ジャージへめざしたことを誇りに思っている。」

カシェチキン談話:「表彰台に上れそう」

「ヴィノと僕は友人でもありプロの同志でもある。彼は僕を助け、僕が彼を助ける。サストレがブレーキだったのを見て、アタックを仕掛けた。とはいえ、これは優勝を念頭にいれたアタックだった。区間優勝し、表彰台に上れそうということで、最高だ。」

コース :

泣いても笑っても、クライマーが上位にいくための最後のステージ。山頂ゴールのパンデラは、そうとう厳しい。超級だ。バルベルデは必死にヴィノクロフを引き離しにかかるだろう。

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