... ブエルタ・ア・エスパーニャ 2006 ニュース &レポート * .......Homeへ
.....今季苦しみながらもツァベルが優勝
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今回のブエルタ。ヴィノクロフの笑顔が印象的だ。苦悩を経験したあとの笑顔だから、笑顔が大きいほど、その前の苦悩が大きかったのだろう、と感じる。
コース設定も、オラーノが慎重に選んだ、といっていた通り、アングリルやコバドンガなど、滅茶苦茶な山岳を排除したのもリーゾナブル。元選手の立場からバランスがとれたコース設定を心がけたのではないか。
また、ツールは平坦ステージばかりが続いたが(特に今年はW杯サッカーのせいで、見せ場を後にずらしたらしいが)第5ステージに山岳ステージ・山頂ゴールをもってきてレースをかき乱したのは、あとでヴィノクロフの逆転劇を生み出すには効果抜群だった。
TTの距離も短く、TT次第で一気に大逆転、といった大味な展開にもならず。特にチームTTの距離が7.3kmと短かったのは個人的にはよかった。チームTTで大差がつくのも面白くないし、ツールのように上限タイム差を設けるのも、逆にチームTTをやる意味がないように思える。今年ジロはチームTTが38kmだったが、せいぜいやってもそのぐらいだろう。ツールのように60kmとかいうのは長すぎる。
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