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.... 《9/21 〜特別企画》 ヨーロッパレポート
チューリッヒ選手権 中継レポート (ヨーロッパレポートNo.5)copyright : mas.ciclismo (2006 - )
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1 October, 2006 チューリッヒ選手権
レース前
*** レース当日 10月1日: 超なごやかな雰囲気の中でスタート、出たベッティーニの初ラルカンシェル
■ レース 233.7km

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シーンその3:世界選で力を見せていた3人が表彰台
世界選、ラストシーンでバルベルデをアシストとして大活躍。バルベルデをして、「サムエルなしでは表彰台は無理だった」と言わせたサムエル・サンチェス。その彼が今日、チューリッヒ選手権でラスト、逃げグループから抜け出してそのままゴールまで突っ走った。
逃げグループは、ラスト20kmを過ぎたところでサンチェス、ボーヘルト、レベッリン、オグレイディ、カンチェッラーラ。しかしCSCのカンチェッラーラがちぎれ、オグレイディが続いてちぎれた。しかし2人は先頭交代をしながら再度トップグループに。再びトップグループで逃げるも、カンチェッラーラは再びちぎれる。アナウンサーが「あー残念」と叫ぶ。
その間トップグループから逃げ出したサンチェスは単独でゴールを目指す。
後方は必死に追うも追いつかず。サンチェス優勝。オグレイディ、レベッリン、ボーヘルトの順で、サンチェスより30秒遅れでゴール。
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シーンその2:ラスト1周を残して虹色のベッティーンニがリタイヤ
1)&2)ラスト1週に入るところで、ベッティーニが遅れてやってきた。もうおしゃべりしながらで、続行しないことは明らか。(写真)コースは右に折れるのだが、代わりに直進し、そのままチームバスへ
3)&4)ベッティーニのバイクは当然ラルカンシェル。
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シーンその1:別府選手が3人の逃げに乗る 1)レース早々別府選手、ミルラムのゴッビ、FDJのロワが逃げを決める。
2)コースの電光掲示板にタイム差が出る。別府選手がとおりりすぎてから15分以上経ったが、プロトンはまだ来ない。
3)プロトンがきた。あいにくの雨模様。
4)やがて逃げは3人から別府選手とロワの2人へ。会場内の大型スクリーンに映る。
開始直後、ゲロルのモントゴメリーが逃げる。引退レースなのでお別れの一発。すぐにつかまる。その後、別府史之選手を含む3人が逃げを決め、一時はプロトンに20分近い差をつける。
100km地点でプレスルームに速報が入る。リタイヤ選手のリスト。マッギー、モラビト、ムルン、ペーニャ。マッギーすでにリタイヤ。まだ完全復帰にはいたっていない。
一方で別府選手はTVやスクリーンにバリバリ映るだけでなく、アナウンサーからはしきりに「日本チャンピオンの、、、」と何度も何度も名前が告げられる。 ラスト60kmぐらいか、逃げていた別府選手とロワの2人があっという間に後方の逃げグループに吸収された。またたく間だった。しかし別府選手アピール度抜群だった。
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■
レース前
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1)AG2Rのベテラン、インニゴ・チャウレアウ。昔EUSで走っていたこともあるバスク人。来季の契約はどうなっているのだろう?聞いてみた。
ー 来年もAG2Rで走るかどうか
チャウレアウ:「いいや、もう契約は今年で終わり。多分引退する」
ー 引退後、自転車界でなんらか続ける意向かどうか
チャウレアウ:「そのつもり」
ー でもいとこのミケル(写真右 ミケル・アスタルロサ)がエウスカルテルに移籍決定したが
チャウレアウ:「そう、これからは彼に託すことになるよ。すごく楽しみなんだ(笑顔)」
2)チームプレゼンテーションが10時前から開始になったのに、ブイグは選手が2人しか壇上にこなくて、ヴォクレーらが待ちぼうけ。退屈らしく、ヴォクレー時々奇声をあげて、そばにあったハンドルを刀代わりにしてサムライごっこをはじめた。
3)ブラッドリー・マッギー。ヘルニアは完治していないのだろう。今だにやや生彩を欠いている様子
4)フィリップ・ジルベール。相変わらず人気が高い。人気が人を作るのか、若いのに貫禄と、そして”スター・オーラ”でまくり。。
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1)壇上ではAG2Rのチーム紹介。ステファン・グベールが愛嬌を振りまく。それを見ていたFDJの選手たち(これからチーム紹介を待っているところ)、囃し立てたり、野次を飛ばしたり。笑顔・笑顔。。
2)オーストラリアのアーロン・ケンプスとアスタロルサがすれ違いざまに笑顔で握手。バスク人とオーストラリア人、プロチームもだぶっていないのだが、互いに親友らしい。
3)ミルラムの紹介。「拍手が足りないぞぉー」と選手みずから盛り上げる。紹介中、ファビオ・サッキを「サッチ」と司会者が紹介してしまい、あわててサッキと言い直したら、サッキが「よしよし」といった感じで司会者に向かって凄みをきかせるシーンも。
4)カザフのガス会社もサポートしているらしい、チームアスタナ。国をあげてチームサポート。
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. 1−3)ベッティーニとカンチェッラーラ。世界選の主役がそろった。ベッティーニのヘルメットに注目。ゴールド x 虹色。 4)スタート。十字を切るミルラムの選手・
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1)日本のTVクルーが別府選手をとらえる。
2)壇上の紹介で別府選手、”日本チャンピオン”として長々紹介された。司会者にありがとうの意味もこめて手を振ったら、さらに別府選手の紹介文を続けて、盛り上げてくれる。観客の歓声も大きかったぞ。
3)どう見ても顔は日本人、でもドイツ人クルーとともに、雰囲気はドイツ人。ネイティブのドイツ語だ。不思議な人を見かけた。ドイツ人ですか?と聞いてみる。するとドイツで育った日本人。毎日放送で別府選手をフィーチャーするためにきていた。
ハンブルクのプロダクションの人だそうだ。会話したら、べたべたの関西人。不思議なこの人は、DOKUWAコミュニケーションズの竹中さん。毎日放送ということで大阪でしか放映が見られないのかと思いきや、東京でもキー放送局で見られるとか。
4)別府選手のお兄さん始さん。ここのプレスルームはこじんまりとしている。
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*** レース前日 9月30日: なごやかな雰囲気のCSC。飛行機にはディスカバリー、ロット、ボーヘルトも同乗。さらにチューリッヒ空港では、選手があちこちに。来年のエウスカルテルの監督は、、、
ベッティーニとカンチェッラーラというロードとTTのラルカンシェル(世界選優勝者)が出場するとあって、先日のチューリッヒ選手権発表会では主催者も満面の笑顔。これでレースのアピール度が増したことは確かだ。さらに、ケガから復帰したあと走りこんで絶好調のオグレイディも。シーズン後半のレースとはいえ、闘志みなぎった顔ぶれが並ぶ。(ヴィノは出場キャンセルになった。直前のリストから結構選手の入れ替えがあった。)
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ブリュッセルから一路チューリッヒへ。空港そばのホテルには選手たちが泊まっている。写真はオグレイディ、シュレック、アルヴェセン。
スチュアートに例を言う。「先日はインタビューをありがとう。いい記事になりました。世界選でも言っていたとおりの走りでしたね。」
オグレイディ:「ありがとう。」そうこうしている間、シュレックもアルヴェセンも、2人ともオグレイディを待っている。さらにシュレックは、好奇心旺盛に、「インタビュー受けたの?」とオグレイディに話しかけ、ほがらかな様子。立ち去るどころか会話にジョインしてくる。
「さあ、写真撮りますよ〜」と言うと、シュレックが取りまとめる。「さ、並んで並んで〜」。そこへニキ・ソレンセンがやってきて後ろから顔を出す。シュレックが言った。「ああ、一緒に写真、写真」
オグレイディ:「あ、よかったら このキャップあげようか?ちょっと濡れてるけど」
渡されたキャップは確かに汗でぐしょぐしょに湿っていた。
オグレイディ、先日のインタビューで「英語で会話できるのがこのチームのいいところ」と言っていたが、その後テープを改めて聞いたら、「特にジョークが英語で通じるのがいい」とも言っていた。ジョークを英語で言い合ってわきあいあいできる。辛いレース野合間のひとときに、そんな憩いの時は重要なのだろう。シュレックは見たとおり、ほんわかしている反面、意外に仕切ったりして、とにかくまとまっている印象だ。
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ブリュッセルからチューリッヒ行きの飛行機では、搭乗時間を過ぎた頃に、ロット、ディスカバリーのデヴォルデル、ラボバンクのボーヘルト、クイックのヴァサーがやってきて、同じ飛行機に。ベルギー付近に住んでいる選手が、みなこの飛行機らしい。
1)空港を出てバスの方に向かったら、目の前に突如ディルーカが。リクイガスのお迎えがまだ来ていないようで、うろうろ車を探し、諦めてベンチに腰掛けていた。
2)リクイガスのお迎えが来た。乗り込むディルーカ。ドライバーは中野さんではなかった。
3)飛行機で一緒だったセドリック・ヴァサーが、荷物引取りのためにターンテーブルに向かう。着陸して到着ゲートまでみんな同じバスで移動。ボーヘルトとヴァサーはすぐそばに立っているが、互いに言葉は交わさず。機内でも選手はおとなしかった。私語ほとんどなし。
4)エウスカルテルのメカニックで元選手のホセ・ナサバル。「来季のエウスカルテルの監督はゴロスペが降りて、かわりにヨン・オドリオソラだよ。今オルベアの監督をしている。腕が認められて抜擢さ。」 |
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